ユニクロのデニムジャケットをリーバイスのGジャンと比較してみた!

今回「デニムジャケット」をユニクロで購入してきたので、古着のリーバイスと比較してみました。

デニムジャケットはメンズファッションの定番アイテム。年齢関係なく着用されるアイテムです。 ユニクロでは毎年リリーズされていますが、今年も変わらず登場。

店頭では春の新作として打ち出されていました。

結論から言うと古着にはない良さを兼ね揃えた万人にオススメできる非常にコスパの高い商品です。 

Gジャンとデニムジャケットとカバーオールの違いとは?

GジャンはGジャンのみで使われる名称ですが、デニムジャケットはデニム生地のアウターであれば使われることが多い名称です。

この辺りアパレル業界でも明確に名前を決めているわけではなく割と適当。時期によって名前が変わったり、どこの国が発祥の言葉かでも変わったりします。例えばジレ、チョッキ、ベストだったり。

カバーオールは国内だとワークウェアのアウターの総称として使われることが多いんですが、素材にデニムが使われることも多いため、Gジャンとの違いがイマイチ分かりにくいです。

超簡単に違いを覚えるならカバーオールはGジャンに比べて着丈が長くポケットの数が多いという点を覚えておくのがオススメ。

 

デニムジャケット/Gジャンには色々なモデルがある!?

まずデニムジャケットは「ファースト」「セカンド」「サード」「フォース」と呼ばれる4モデルがあり、この違いについてわかる人は意外と少ないかと思います。

正直知らなくてもオシャレには何の問題もありませんが、せっかくなので各モデルの違いについてざっと紹介していきます。 

そもそも何を基準として現在呼ばれるモデルができたのかというと、元々はデニムの名門「リーバイス」が開発したデニムジャケットをデザインベースとして現在の基準になっています。

そのリーバイスにモデルが4つあり、それぞれ古い順に「ファースト」「セカンド」「サード」「フォース」と呼ばれています。

まず「ファースト」の見分け方は、ずばりポケットを見ましょう。片方にしかポケットがないのがファーストです。パッチポケットとフラップ付きのものもあります。 

「セカンド」はファーストモデルのディテールをそのままに、ポケットを両側につけたモデルです。詳しく言えば「ファーストモデルをそのままに」という表現は間違いですが、見分け方としてはこれが一番分かりやすいでしょう。

ファーストと似てますが、ポケットが両側にあるのがセカンドと覚えておくと良いでしょう。 

「サード」の特徴は胸から始まるVシームと言われるディテール。胸ポケット部分から裾にかけてV字状の切り替えがあるのがわかるかと思います。ベース型のフラップポケットと合わせて特徴的なデザインになっています。

ファースト、セカンドを見ると、このV字がありませんよね。多くのブランドのデザインソースとなっていて、デニムジャケットの完成系とも呼べるモデルです。

現在発売されているデニムジャケットはサードが多めです。 

「フォース」は見た目的にはほとんどサードと変わりません。サードよりも着丈が長いのが分かりやすい特徴です。ディテール上は変化が分かりづらく、シルエットにのみ変化が現れています。

サードよりも着丈が長くしたものと覚えればOK。 

 

ユニクロのデニムジャケット/Gジャンとリーバイスを比較してみた

モデルの違い

ユニクロのデニムジャケットは「セカンド」と呼ばれるモデルです。

ファストファッションなど手に入りやすいデニムジャケットには「サード」が多いのですが、今回ユニクロはセカンドモデルを採用しています。

ファーストのディテールのままポケットを両側につけたモデルですね。

デニムジャケットの中でもシンプルかつクラシカルな雰囲気のあるモデルになっています。 

対してリーバイスは「サード」モデルです。ベース型のフラップポケットとVシームと言われるディテールが特徴です。デニムジャケットの中でも最も現代的でポピュラーなモデルですね。  

 

素材の違い

ユニクロ得意のデニムアイテムだけあって素材感はかなりリアル。

長年着用していたかのようなリアルな色落ちやくすんだボタンなど経年変化後のような説得力があります。

見た目こそ本格派ですが生地は現代的にストレッチデニムを使用し、タイト目に着用しても非常に動きやすいです。柔らかく軽量なので着用していて、ストレスを感じません。

一方、リーバイスはやや硬めの生地感。しっかりとシルエットを保ってくれて着用時に立体感があります。ゴワツキはないものの、肉厚でずっしりとした重みがあります。

経年変化もユニクロと比較するとユニクロがややチープに見えてしまうほどの迫力があります。 

 

シルエットの違い

Mサイズを購入したユニクロのデニムジャケットはワイドフィットにアレンジされていますが、オーバーサイズのリーバイスGジャンと比べると、特にワイド感は感じず通常サイズでジャストです。

着丈が短めでかなりすっきりとした見た目になっています。大きめでゆるく着用しようかとも思いXLサイズを試着したところ、肩の後ろ部分が落ちずシルエットが綺麗ではなかったので、ジャストサイズを選択しました。 

リーバイスはXLサイズ。身幅もアームも全体的に大きめの作りですが、着丈はすっきりとしているのでぶかぶかには見られません。

ビッグサイズなので肩を抜いてサイズ感を強調して着用するのもオススメです。

ということで2着のGジャンを使ってコーディネートを組んでみました。

まずはユニクロから。

インナーにフードが立ち、フードと顔の対比効果で小顔に見えるユニクロのパーカ、パンツは足のシルエットが出ないテーパードパンツ、シューズはドレスライクなパテント風の黒シューズにしました。

テーパードパンツとは裾に向かって細くなるシルエットのことです。

ユニクロのGジャンなのでオーソドックスなコーディネートを組んでみました。

次にリーバイスのGジャン。

インナーはプリント入りの白シャツでパンツはどかっと太いワイドパンツ、小物で白のバケットハット、白のミニバッグ、白紐の黒シューズで味付けしたコーディネートです。

Gジャンも肩を抜いて着用しています。かなりのオーバーサイズGジャンなのでちょっと変わった格好にしてみました。

ちょっと攻めたコーディネートの方が好きなので、私服に近い個人的に好きなテイストです。

このように同じGジャンでもデザイン、シルエット、素材、機能性全てが違いますし、当然着こなしも組み合わせ次第で無数にあります。

どちらが優れているとうわけではなく、この記事でそれぞれ自分が好きなGジャンを見つけるきっかけになれれば嬉しいです。

また、デニムジャケット以外にもユニクロのジャケット商品について知りた方は「【12種類】ユニクロのジャケット全部買って比較してみた!感動、コンフォート、リネン、テーラード、スーツ、ユニクロU/UNIQLOU、JWアンダーソン」をチェックしてみましょう。

バイバイっ!!

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ユニクロ/デニムジャケット

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425030-63

この記事を監修した人

プロフィール

株式会社RePLAY代表取締役。ブランドやセレクトショップ、古着、ウェブメディアなどアパレルに関する多彩な事業を運営。YouTube「まとめチャンネル」やブログ、Twitterでは、おしゃれ初心者にもわかりやすいファッション情報を配信中!