【2020春】メンズも着れるユニクロのオススメレディースアイテムTOP3!

今回は大好評企画である、メンズでも着られるユニクロのおすすめレディスアイテムについて紹介します。

メンズがレディスアイテムを着てもいいの? て思う人がいるかもしれませんが、実は全然問題ないんです。今回はおすすめアイテムだけではなく、メンズがレディスアイテムを着る際の注意点やメリット、着こなし方まで徹底的に紹介するので、これまでメンズアイテムしか見てこなかったという人もぜひチェックしてみてください。

ところでメンズアイテムって、レディスの商品と比べると価格が高いと思ったことはありませんか? 商品数もレディスの方が圧倒的に多いですし、実際に同じ価格帯で同じような商品を見比べたら、レディスの方がクオリティは高いです。あと小柄な男性の場合、メンズのサイズがないという人もいると思います。

なので、そんな小柄な男性だったり「コスパ良くオシャレを楽しみたい」そう思ってる人におすすめの記事です。

今回のテーマはこちら。

  • メンズがレディスアイテムを着る際のメリットと注意点
  • メンズにおすすめのレディスアイテム紹介
  • おすすめの着こなし

そして今回紹介するアイテムはこの3点です。

  • エアリズムシームレス UV カットロングカーディガン
  • ドレープリラックスアンクルテーパードパンツ
  • JW アンダーソンコラボロングコート

メンズがレディスアイテムを着るにあたってのメリットと注意点

レディスアイテムを着るメリット

まずメンズがレディスアイテムを着ることのメリットを2つ紹介します。
1つ目は値段が安いこと。レディスのアイテムはメンズアイテムに比べて品質の割に価格が安いことが多く、商品点数も多いです。これはレディスとメンズだと、レディスの市場の方が圧倒的に大きくて、商品の生産数が桁違いに多いからです。

洋服に限らずですが、数を作れば作るほど製造単価が安くなるものなので、それに準じて販売価格も安くなります。

そのため、クオリティが高いものをより安く提供することができるので、メンズでも着られるようなレディスアイテムがあったらバンバン取り入れていくのがおすすめです。

そして2つ目はトレンドを反映している点です。
ファッションにおいてトレンドはとても重要。「トレンドなんて関係ない」と思っている人でも、実はトレンドの影響を色々なところから受けているものです。

例えばユニクロでも、年々トレンドの影響を受けてシルエットだったら少しだけ着丈を短くしたり長くしたり、そうやって少しずつトレンドに応じて変化させているもの。

どこかで買い物していれば必ずトレンドの影響を受けている洋服を購入しているのです。

そしてトレンドに関しては、メンズブランドよりもレディスブランドの方がより敏感です。これはパリコレなどアパレル界トップの動きを見ても読み取れますし、過去のトレンドの流れを思い返してみても明確です。

例えばワイドパンツのトレンドもレディスで流行った後にメンズに流れてきましたよね。メンズファッションはレディスよりも服のバリエーションが少なく、良い意味でも悪い意味でも保守的になります。

と言うことで、メンズがレディスの服を着る時のメリットは商品のクオリティに対して価格が安いことと、トレンドを意識していること、この2点になります。

 

レディスアイテムを選ぶ際の注意点

次にメンズがレディスアイテムを選ぶ時の注意すべきポイントを3つお伝えします。
まず1つ目は柄や配色に気をつけること。
レディスアイテムを選ぶ際の重要なポイントは、いかにレディスっぽく見えないアイテムを選ぶか、ということです。
アイテムや使い方にもよるんですが、花柄や華やかすぎる色合いなど、ひと目でレディスアイテムとわかるようなものは避けましょう。

2つ目はレディース特有のディテールに気をつけて見るということ。
レースやフリルなどは、前衛的な一部モードブランドを除くと、メンズではまず見られないディテールのひとつです。
また、オフショルダーなども基本的にはメンズでは見られないものなので、そういったデザインのものは避けるのが賢明です。

3つ目の注意点はシルエットです。
例えばウエストのくびれだったりヒップの大きさだったり袖の広がりだったり、といった点に注意して選ぶのがおすすめです。
レディスは女性特有のウエストのきれいさを見せるためにウエストが絞られているアイテムが多いのです。
あとヒップも、女性のものの方がヒップ大きめに作られていることが多かったり、袖も手首に沿って広がっているものが多かったりします。これは袖と腕の対比で腕を細く見せるための仕様です。

また、ボタンの位置がメンズとレディスでは逆になるので、その点も注意するといいと思います。
ただ、ボタンは留めてさえしまえば、どっちがどうとかわからなくなってしまうので、そこまで気にする必要はありません。

 

ユニクロでメンズにおすすめのレディスアイテム

ユニクロ×JWアンダーソンのロングコート

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/429048-69#thumbnailSelect

次に、メンズでも着られるおすすめのユニクロレディスアイテムを紹介していきます。
1つめは「ユニクロ×JWアンダーソン」コラボのロングコート。
これはいわゆるステンカラーコートです。ステンカラーコートとは、シャツ襟のように襟が折り返した形のデザインになっているコートのこと。

ステンカラーコートにもメリットとデメリットがあります。
メリットは顔周りに襟が来るため小顔に見えやすく、さっと羽織るだけでサマになりやすい点です。
小顔に見える理由は既述の通り、襟が顔周りに来るため、襟と顔の対比効果によって顔が小さく見えのです。

逆にデメリットは、仕事着に見えやすい点。

そのため、メンズが着用する際はビジネス用に見えないようなステンカラーコートを選んだり、ビジネス用に見せない着こなしにしたり、といった工夫が必要になります。

さて、あらためてこのロングコートについてです。
このコートは耐久撥水加工があり、ちょっと違和感のある光沢のある素材感になっているので、仕事着には全然見えません。
おまけにこちらのコート、袖を折り返すと、他の色、例えばベースカラーがブラックの場合はネイビーが見えるような仕様になっているので、全くビジネス感がありません。

そしてシンプルなコートですが、大きめのポケットが付いています。こういったディテールによって装飾性が足されているのもポイントです。
こういった理由により、ビジネス用には全く見えないステンカラーコートなのです。

170 cm 55kgの僕で L サイズを着用しています。
このコート、素材感としてはナイロンのツヤ感とシワ感があり、シルエットは見ての通りオーバーサイズ。

男性が着用すると、袖が短い場合があるので、その点に注意して選んでみてください。ただしこのコート、敢えて袖をまくることで袖の裏地を見せるコーディネートもできるので、ぜひご参考にしてみてください。

このコートはウエストが絞られておらず、サイズも大判サイズ、そして女性らしすぎるディテールもありませんし、色味も普通のブラックなのでメンズが着用しても全然問題ありません。
デザインもシルエットも素材も特に文句がない。
しかも雨が降っても大丈夫、という点でもおすすめです。

余談ですが、 このコートに限らず、トレンチコートとかにあるベルトをどうすればいいですかについて、ここで解説しておきます。

このベルトがポケットに入るものであれば、ポケットに入れちゃって良いです。
ただ、今回のコートだとポケットに入らないので、そのまま垂らしたままでもいいですし、ベルトが気になるって人はベルトを取っちゃっても全然問題ありません。

ただ、今トレンド的に色んなディテールを垂らすのがトレンドになっているので、個人的には垂らして着るのもおすすめです。

こういったディテールの垂らし方がトレンドになっている理由は、だんだんとシンプルがいいとされていた時代から、装飾性、つまり派手なのが良いという時代に移り変わってきていているためです。
その際にどんなトレンドが発生するか。メンズの場合、数年前にベルトを長く垂らすロングベルトが流行りましたね。


レディスの場合、例えばZARAなどで、ひもを縛るとちょっと形が変わって、そのひもが垂れるデザインになっているバッグが爆発的に売れています。

また、ハイブランドを見ても、ロエベがストールの糸を垂らしていたり、ダブレットが文字の刺繍の糸を垂らしていたり、ラコステがワニのマークの部分を垂らしていたり。今そういったデザインが多くなっているので、ベルトを垂らして着用するのもおすすめなのです。

JW アンダーソンとは、自分の名前を冠した「J.W.Anderson」 というブランドや、ロエベのクリエイティブディレクターを務めている方で、いわゆるハイブランド中のハイブランドをやっている方です。そういった一流デザイナーとユニクロの生産背景を使って、一流のデザインをかなり格安で提供する、という試みのコラボラインになります。

他にはルメールという方と一緒にやっているユニクロUだったり、過去にはジルサンダーとのコラボの「+J」コラボコレクションがあったりもしました。

 

ドレープリラックスアンクルテーパードパンツ

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/428045

次はこちらの「ドレープリラックスアンクルテーパードパンツ」を紹介します。
このパンツはタック入りで、タックが入っていてゆるめのテーパードパンツになります。テーパードとは、裾に向かってだんだんと細くなっているシルエットです。徐々に細くなっていって、裾の部分が一番細い。そういうシルエットのことをテーパードシルエットと言います。

何故テーパードシルエットがいいのか。それは、ふともも部分はゆるくても、先端である足首の部分が細いことによって、ゆるいのにすっきりと見せることができるからです。

人の視線は「三首」と言われる、首と手首と足首集中するものです。このパンツのように、視線が集中する足首の部分がしっかりと細いと、ふともも周りが太かったとしても、全体の印象が細く見えるのです。
また、ふとももの部分が結構ゆるくて足の形が出ないので、足が太かったり細かったりと、足の形にコンプレックスがある人でも、全く関係ありません。

そしてこのパンツ、センタープリーツが入っています。これがあることでスラックス風に見えますし、縦のラインが強調されることで、裾幅の実寸以上に細く見せることができます。

そんなわけで、ゆるめのパンツなのでシルエットはカジュアルですが、色は黒で大人っぽいですし、デザインもセンタープリーツが入っていることでちょっと大人っぽく、ちょっとドレスライクに見せることができる、使いやすいパンツなのです。

おまけに、アンクル丈になっているので靴の上にクッションがたまりません。
パンツの裾が靴の上に乗っかってしまうと、先に説明した通り、その足首も目立つので、パンツ自体がかなりゆるく見えてしまうのです。
しかしこのパンツのようにアンクル丈になっていると、靴とパンツの裾が当たらないので、すっきりと細く見せることができます。

そして素材について。落ち感のあるしなやかな素材になっていて、着画を見てもらえるとわかると思うんですけど、強烈な落ち感があり、素材もツヤ感があって非常に良い素材になっています。ストレッチ性も若干あるので、履き心地もいいです。

注意点としては、ウエストにゴムがついているため、履きやすかったり脱ぎやすかったりはするのですが、ひもはついていないので、ベルトがないと調節自体はできなません。
ウエストは大きめの作りになっていて、僕は55 kg なんですが、僕で S サイズでちょっときついけど全然履ける、ぐらいのサイズ感になります。

そして今回こちら XL サイズを購入していて、こちらのパンツは S サイズを購入しています。こちらのパンツは、まだワイドテーパードパンツ履いたことがないという人であれば、ジャストサイズで履くのがおすすめです。ジャストサイズで履くとアンクル丈のきれいなテーパードシルエットになります。

そしてゆるいシルエットに慣れている人、「もうワイドテーパードパンツは持っている」「もうちょっとレベルの高い所に行きたい」、そんな人にはオーバーサイズにしてガッツリ太いワイドパンツとして使うのもおすすめです。


なお、着こなしに関しては後ほどよりくわしく説明します。

エアリズムシームレスUVカットロングカーディガン

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422808

次にこちら「エアリズムシームレス UV カットロングカーディガン」を紹介します。
ロングカーディガンは、メンズアイテムでは比較的珍しいのですが、カーディガン自体はメンズでもよくありますよね。そのカーディガンの着丈が長くなったというアイテムなのでメンズでも全然問題ありません。

こちらのカーディガン、ボタンもシーム(縫い目)もありません。非常にシンプルでミニマルなデザインになっています。
実際に縫い目が全くないわけじゃないのですが、着用した際には縫い目が見えない作りになっています。
あと、袖にリブがなく、その点においてもかなりシンプルな作りになっています。

こちらのカーディガン、サイドスリットが深めに入っているのも魅力の1つです。
これによって着用した時のシルエットに広がりが出ますし、歩いている時などに動きが出るのも魅力です。

あとはパンツのポケットに手が入れやすいのもうれしいポイント。

素材はエアリズムなので、きれいなツヤがあって機能性も抜群です。おまけに UV カット機能もついている、優れたカーディガンです。

見ての通りレディスライクなディテールも一切ありませんし、色も黒一色でウエストが絞られていたりもしませんし、袖の裾の広がっていないですし、カーディガン自体もメンズでもよくあるアイテムなので、メンズが着ても何の問題もない、そんなレディスアイテムです。

「これレディスなんだよ」って言わなければ絶対にわからないので、安心して着用してみてください。
春のアウターや秋のアウターが高くてなかなか手が出せない、そんな人にかなりオススメなアイテムです。

 

着こなし解説

「ユニクロ×JWアンダーソン」ロングコートの着こなし

では、ここまで紹介してきたアイテムを使った着こなし方法を解説します。

1つ目はロングコートを使ったコーディネート。
パンツは細身のパンツのものを合わせてきれいなYラインシルエットを作っています。Yラインシルエットとは、このように上半身をアウターなどでボリュームのあるものにして、下半身のボリュームが小さいものにして、きれいな「Y」の字を作る着こなしです。
きれいな Y ラインシルエットを作るとスタイルがよく見えるので是非試してみてください。

ちなみにリュックを背負ってさらに上半身にボリュームを出すのもオススメ。

袖をまくって着用する場合、こちらのネイビーの裏地を見せて着用する場合は、同色のものをインナーに入れてあげると違和感なく着用することができます。

そして袖をまくらない場合は先ほどのコーディネートにもより簡単になるのですが、同じくきれいな Y ラインシルエットを作って、上半身のボリュームを持たせて下半身のボリュームを小さくして、リュックを背負ってインナーを白にして、春らしく明るい色を取り入れましょう。

インナーやリュック、靴などで白を取り入れてあげると、黒のコートを羽織ったとしても、春でも重くならないので、ぜひ試してみてください。

ドレープリラックスアンクルテーパードパンツを使った着こなし

続きまして「ドレープリラックスアンクルテーパードパンツ」を使ったコーディネート。
ジャストサイズを使った場合の着こなしです。

トップスはユニクロエアリズムクルーネックオーバーサイズ T シャツを着用しています。

コーディネートのポイントは、オーバーサイズの T シャツを着ることで腰回りを隠していて、タマゴ型のシルエットにしていることにあります。

このパンツを着用した時にタイトな Tシャツを着てしまうと、この腰回りがはっきりと出てしまうので、そうなると途中でぽこっと出てしまって、変なシルエットになります。そのためそうならないようにタマゴ状のシルエットにするために、オーバーサイズの Tシャツで合わせました。

そして靴は白のシューズにして、パンツと靴の色の差をなくして、パンツと靴の境界線をなくし、足を長く見せるようなテクニックを使っています。

もう1つ注意点として、明るいパンツを使うと、コーディネートが難しくなってしまいます。その理由は、明るい色は基本的にコーディネートの上の部分に持ってきて、暗い色をコーディネートの下の部分、下半身に持ってきた方がコーディネートってまとまりやすいものです。

しかしこのコーディネートはそれが逆になってしまっているので、パンツに視線、下半身に視線を集中させないために、白のリュックを背負って、視線を分散させています。
こうすることで明るい色のパンツを着用したとしても、自然に見せることができるので、ぜひ試してみてください。

エアリズムシームレスUVカットロングカーディガンを使った着こなし

次は「エアリズムシームレス UV カットロングカーディガン」の着こなしを解説します。

こちらのコーディネートは先ほどのパンツの黒、オーバーサイズの黒ですね、 XL サイズを着用したこの二つで合わせています。

上も下もオーバーサイズのものを着用しているので、上下ゆるゆるのコーディネートになるのですが、そういった上下ゆるゆるのコーディネートを作るときのポイントとして、まず1つ目は素材感に気をつけることです。

上下ゆるいってことはシルエットがとてもカジュアルということになるので、素材でドレスライクさ、大人っぽさを出してあげるとコーディネートのバランスが整いやすくなります。

望ましい素材感とは、ツヤっぽい素材、光沢のある素材を使ってあげること。そうするとスーツっぽくツヤがあるので大人っぽく見せることができます。

そして2つ目のポイントは、スタイルがよく見えるような工夫をすることです。
何も考えずに着用してしまうと、オーバーサイズに着せられているようなスタイルになってしまいます。

上下をゆるくしてしまうと、コーディネートのスタイルをよく見せるシルエットである、「 Aラインシルエット」「Iラインシルエット」「Yラインシルエット」という3つのシルエットのどれも使えなくなってしまいます。
何かしらの方法でスタイル良く見せる、そういった工夫が必要になります。

今回のインナーにシャツを入れました。シャツは顔回りに襟が来るものなので、顔がちょっと小さく見えます。

これだけであってもスタイルが良く見えるものなので、是非試してみてください。

このように、今回のコーディネートは上も下もレディスアイテムを使っているんですけど、どうでしょうか。全くレディスには見えないと思います。
二つともレディスアイテムを使っているのにレディスに見えないということは、メンズが着用しても全然問題ない、ということになると思います。

レディスアイテムでオシャレを楽しみましょう!

レディスアイテムをうまく取り入れていくと、コスパ良くオシャレを楽しむことができるので、ぜひ試してみてください。

今回は以上です。
バイバイッ!

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今回紹介したアイテムはこちら!

エアリズムシームレス UV カットロングカーディガン

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422808

ドレープリラックスアンクルテーパードパンツ

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/428045

JW アンダーソンコラボロングコート

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/429048

この記事を監修した人

プロフィール

株式会社RePLAY代表取締役。ブランドやセレクトショップ、古着、ウェブメディアなどアパレルに関する多彩な事業を運営。YouTube「まとめチャンネル」やブログ、Twitterでは、おしゃれ初心者にもわかりやすいファッション情報を配信中!