20代のうちにやっておくべき3つのこと

今回は20代のうちにしておくべきことを3つお伝えします。

僕も先日20代を終えて30代に突入したのですが、20代ってこれからの人生に悩む年代ですよね。「このままの人生でいいのか」「転職した方がいいのか」「独立すべきなのか」などと、仕事だけでもこのように様々な悩みがあると思います。

僕はアパレルの会社をやっているのですが、運も良く、ありがたいことに20代の内に1億円を稼ぐこともできて、今ではもっと多くの実績も残せています。

実際は仕事以外にお金を使うこともないので、お金はいくら稼いでも納税するだけですし、人生の幸福度は変わりません。
そもそも収入が多いことを大成功だとも思っていません。

ですが、今までの僕の行動や過程や結果を見た多くの人から、仕事や人生の相談をされることも非常に多いです。

今回はそんな僕がここまでなるために意識したこと、やってきたことを3つ紹介します。
これからお伝えすることは、僕は心からやって良かったと思うことであり、皆さんにもできればして欲しいことです。

「これを実践すればお金が稼げる」とか、そういった類の話ではありませんが、僕の経験から言わせてもらうと、そういった結果もおのずとついてきます。

ということで今回のテーマはこちら。

1つ目は「自分を知る」。
自分を知る方法、自分が好きなものを知る方法をお伝えします。

2つ目は「親孝行をする」。
これは親に限った話ではなく、自分の大切な人を大切にしようね、という話です。

3つ目は「仲間を作る」。
仲間とは何なのか、仲間がいることでどうなるのか、どうやって仲間を作るのか。そういったことをお伝えします。

今回の記事では、1つ目の「自分を知る」に比重を置いてお伝えするのですが、2つ目の「親孝行をする」と3つ目の「仲間を作る」に、1つ目の「自分を知る」がとてもつながってきます。
なので、1つ目をしっかり読んでから、2つ目、3つ目を読んでみてください。

20代のうちにやっておくべきこと

自分を知ろう

ではまず1つ目、「自分を知る」についてです。

「好きを仕事にする」という言葉はすごく有名だと思うのですが、まず自分の単純に好きなものではなくて、自分の感情が動くポイントを認識してほしいです。
「何が好きだったのか」ではなく「何で感情が動いたのか」。喜怒哀楽、どこのタイミングでどの感情が動いたのかを明確にしておきましょう。

例えばゲームが好きなら「ゲームが好き」ということで終わるのではなくて、「ゲームをしている時のどの場面が好きなのか」を突き詰めて考えて欲しいです。

そして突き詰めて突き詰めて、その場面を具体化していった後に、それを抽象化して考えて、自分が今の状況に応用、転用して使うことが大切です。

例えばスポーツが好きだったとしましょう。
単純にスポーツが好きと言っても、いろんな競技がありますよね。テニスにサッカー、バトミントン、陸上など、その中で自分はどれが好きなのか。こうやってどんどん具体化していくのです。

例えばサッカーが好きだったとしましょう。そうしたら、そのサッカーを自分がやるのが好きなのか、観て応援するのが好きなのか、どっちなのかを考えましょう。

やるのが好きだったとします。だとしたら、やっていてサッカーをしているどのタイミングで一番楽しめるのか、幸福度を感じるのか、それを考えます。

例えば点を決めた時なのか、パスを通した時なのか、シュートを防いだ時なのか、それとも試合に勝った時なのか。

こうやって、サッカーをしている時ひとつとっても、いろんな状況が想定されます。

どの状況で自分が幸福を感じたのかを考えて、例えば試合に勝った時に最も自分が楽しい、幸福だ、と感じたとしましょう。

試合に勝った時に、どうして自分の気持ちが動いたかを突き詰めて考えていくと、「仲間と勝利を分かち合った」ことに対して自分が幸福を感じているのかもしれませんし、「勝ったことによって多くの人に褒められるから」幸福を感じているのかもしれません。

もし「仲間と勝利を分かち合っていること」に自分の幸福度が高まっているとするのであれば、それを自分の現状に置き換えてみると、何かしらのプロジェクトを達成した瞬間に、もしかしたらすごく幸福を感じて喜んでいるのではないでしょうか。

ということは、サッカーをすることが好きなのはもちろんなのですが、どちらかと言うとサッカーに限らず、仲間と感情を共有して分かち合うことに幸せを感じる、そういう人間なのかもしれないです。

このように、自分が好きだったことや、何らかの体験を思い返してみて、どこで感情が動いていったのかを具体的にどんどん突き詰めていき、それがわかった上で、それを抽象化して考えてみてください。

こんな感じで、「どこで自分の感情が動くのか」が明確になったら、次は単純に趣味でもいいので、自分の好きなことと掛け合わせてみてください。

先ほどの例に出した「仲間と感情を共有するのが好き」というのは実は僕のことなのですが、それとは別に、僕の好きなこととして「数字を積み上げていくのが好き」ということがあります。

例えば僕は小学校の卒業文集に、毎年行われていた“かけっこ競争”のことを書いています。そこに書いてある内容は、1年生の時が20位で、2年生の時は15位になって、3年生の時は8位になって、最終的に6年生で8位になった、というものでした。
こんな感じで1年生から6年生にかけて成長していくことを文章に書いていたのです。

もちろん、このことをずっと覚えていたわけではなく、最近友達の結婚式で友人代表挨拶の機会があって、その友達と卒業文集を読むきっかけがあったので発覚しました。
「数字を伸ばしていくこと」「数字を積み上げていくこと」が好きと自覚していたのですが、子供の頃からここまで意識していたとは知りませんでした。

そして今している仕事を思い返すと、例えばひとつはYouTubeで仲間と一緒に感情を共有しながら、一喜一憂しながら数字を伸ばしていっています。
「半年間でチャンネル登録者数5万人」を目標を掲げて日々頑張っているのですが、自分の好きなことである「数字を積み上げる」ということと、自分の感情が動くポイントである「仲間と共有する」という2点を満たした状態で、僕はYouTubeをやっています。

この2つを意識しておくと、例えば嫌いな仕事であっても、その嫌いな環境下で自分が楽しめる方向を模索しやすくなりますし、日常生活での嫌なことを回避することができます。

あらかじめ自分がどんなことが嫌なのかはっきりと認識しておけば、どんな人が苦手なのかはっきり認識しておけば、日常生活では避けて通ることができますよね。

では自分の好きなことがわからない人、見つからない人はどうすればいいんでしょうか。

これは行動あるのみです。
多くの選択肢に触れて、自分の好きなものを見つけて、その「好き」を深掘りしていきましょう。

例えば「なんとなくファッションが好きなのかな」と自分の中で思ったとします。

なんとなくファッションに興味を持つと、コスパが良くてクオリティも高いユニクロから入ることが多いのですが、ユニクロは確かにすごくて僕もよくおすすめしているのですが、ユニクロは老若男女に向けて作っているので、自分の「個性」や自分の「好き」を深掘りしていくにはあまり向いていないのです。

ユニクロから入って、どんどん価格帯が上がっていって、自分の好きなブランドが見つかってくると、それが個性になります。

ハイブランドの洋服って、自分の好きなものであれば、着用するだけで気分が高揚するものなのですが、ユニクロの洋服で気分を高揚させることは、着用するだけでは結構難しいです。

それはハイブランドの洋服がすごいとかそういう問題ではなくて、自分の個性にマッチしているから、自分のスタイルにマッチしているから、そういった「とがった」洋服をハイブランドは作っているからです。

ユニクロは「LifeWear」をコンセプトにして、世の中の多くの人を幸せにしていますが、狭く深く突き刺さるというのは、ユニクロには難しいです。

逆にハイブランドだと、多くの人を幸せになるのは難しいのですが、その代わり狭く深くそのブランド好きになると言う人はいます。

ユニクロという大衆向けのブランドをきっかけに洋服を好きになって、色んなブランドを知って、最終的に「このブランドが好きなんだ」と思えるなら、それが個性です。

別に、最終的にハイブランドを好きになる必要はもちろんなくて、例えば洋服が好きと言うよりはコーディネートが好きで、「コーディネートをカッコよく見せたい」ということを突き詰めるのも個性ですし、「ユニクロだけでコスパ良くそこそこのおしゃれになりたい」、そう思うのも個性です。

こういった感じで、ファッションだけではなくアートでもいいですし、本でも漫画でもゲームでも何でもいいのですが、いろんなものに触れて、自分の好きなことを知って、それを深掘りしていくことができると、自分の好きなものがだんだんと明確になっていきます。

アートなんてわけがわからない世界だと思う人が多いと思うのですが、そのアートが「これがこうだからすごいんだ」というのがわかる必要は全然なくて、どのアートを自分が単純に好きだと思えるのか、それが大事なのです。

こういった行動を繰り返すことによって、自分の個性が、自分の「好き」が、わかるようになっていきます。

こんな感じで、自分の「好き」を見つけて、自分がどの場面でどのように感情が動くのかを理解しておくのがおすすめです。

ここまでの話を踏まえて、そこにさらに自分の「得意」を掛け合わせていくと、仕事でも成功しやすく、結果を出すのも簡単になるのですが、そこまで話すと今回の主題から離れていってしまうので、1つ目のテーマは今回はここまでにしておきます。

親孝行をしよう

次に2つ目のテーマ。親孝行をしましょう。

これは親に限った話ではなくて、大切な人なら誰でも大丈夫です。

それは奥さんかもしれないし、旦那さんかもしれないし、彼氏彼女かもしれないし、自分の子供かもしれないです。
友達かもしれないし同僚かもしれないし、兄妹姉妹かもしれない。
または部下かもしれない。
誰でもいいのですが、どんなカテゴライズでもいのですが、そんな自分が大切な人に対して尽くしましょう。

自分にとって大切な人が誰なのかは、ほとんどの人はわかっているものですが、もしわからない人がいたら、1つ目のテーマに戻って自分のことをよく考えてみてください。そうすると、おのずとわかるようになります。

僕の場合は両親がとても大切なので、親の場合だとしてお伝えします。

例えば29歳で今一人暮らしをしているとしましょう。社会人だと、頻繁に帰省することもできませんよね。

統計によると、実家に帰る頻度は、1年に1回という人が一番多いらしくて、2位だと2年から3年で1回、3位だと半年に1回、4位は全く帰省しない、こんな感じになっています。

今回の話では、平均1年に1回だとしてみます。

多くの人は年末年始に帰ると思うので、平均5日ほど滞在するとします。
そうすると、両親と顔を合わせるのは年間5日だけ、ということになりますよね。

平均31歳で第一子を産むと言われているので、自分が29歳だと仮定すると、親の年齢は60歳ということになります。

平均寿命は男女合わせたら84歳ぐらいと言われているのですが、健康寿命は73歳とも言われています。健康寿命とは、元気に自立して暮らしていける期間のことです。

つまり特に不自由なく親と自分が一緒に暮らせる期間というのは、残り13年間×5日なので、65日ということになります。

今算出した数字は正確じゃなくても何の問題もないので、あまり気にしないで気軽に読んでください。
にしても、65日と考えるとものすごく少ないですよね。

旅行に連れて行ってあげたり、プレゼントをあげたり。そういった特別なことはもちろんなのですが、普通の日常ですら、一緒に過ごせる時間が残りはそんなにないものなのです。
例えば家族で焼肉を食べに行く機会というものを考えた時に、残りの人生でもしかしたら1回しかないのかもしれないのです。

もし自分がもう20代で、実家暮らしではなく一人で暮らしているのであれば、残された時間というものは非常に短いです。

僕はきっかけがあったので、家族と旅行に行ったり何かをあげたり、一緒に過ごしたりする機会を意識的に増やすことができたのですが、普通はそうそうありません。

この記事を読んで、少しでもそれを意識してもらえたらうれしいです。

仲間を作ろう

3つ目のテーマ。仲間を作りましょう。

仲間とは何なのかと言うと、「共通の目的や目標に向かって一緒に進んでいく関係性」のことです。

友達だったら、特に共通の目標や目的は持っていないものなのですが、仲間の場合は友達と違って、目的や目標を持って共に進んでいくものです。

20代の内に仲間を作るということが非常に大切で、仲間がいることによって、うれしいことは倍増しますし、悲しいことや辛いことがあってもそれを減らすことができます。

例えば僕の場合、今まさにYouTubeを頑張っているわけなのですが、登録者が増えたらもちろんですし、たとえうまくいかなかったとしても、仲間がいるから楽しみながらやることができています。

僕は人前に出ることもすごく苦手で、YouTubeでしゃべることも苦手ですし、写真を撮ることすらしないくらいの人間なのですが、どうしてそんな人間がYouTubeをできているかと言うと、仲間がいるからです。

スタッフもちろんですが、顧客さんも仲間になって一緒に支えてくれているのです。

僕の場合は普通のブランドやショップと違うので、顧客という関係を超えた人たちがほとんどなのですが、本当に皆支えてくれて、仲間となって一丸となって応援してくれています。

YouTubeを始めるとなった時に、一緒にやってくれる人、上から引っ張ってくれる人、見守ってくれる人、下から支えてくれる人、いろんな人がいて、いろんな仲間がいました。

今ではチャンネル登録してくれている人が2万人もいて、YouTubeライブをすれば500人ぐらいの仲間が集まってくれます。

こうやって仲間を増やしていくことによって、人生の幸福度ってものすごく上がるので、是非皆さん、仲間を探してください。

でも誰と仲間になればいいのか、というのが結構難しいと思います。

どんな人と仲間になるべきなのかと言うと結構明確で、頭のいい人や何かに優れた人、人脈がある人とかではありません。
そういった能力的なことはどうでもよくて、「自分に合った人」「一緒にいて心地いい人」と仲間になってください。

能力的に優れた人なんて世の中にいくらでもいるのですが、一緒にいて心地いい人って本当に少ないです。大切なのは利害関係ではありません。

これでどんな人と仲間になればいいかわかったと思うのですが、次にどうやったら仲間になってもらえるのか、それをお伝えします。

これはもう簡単で、自分が与えればいいだけです。いわゆる「giver」になればいいわけです。
人から何かを与えてもらうのではなくて、自分から与えることがとても重要です。

何かを与えるって、かなり抽象的な表現なので難しいと思うのですが、大切なのは自分が大変なことではなく、自己犠牲ではなく長期的にできることで、自分が得意なこと、自分が楽だと感じることで、相手に何かを与えるのがとても重要です。

他の人から見ればすごく大変なことをしているように見えるかもしれないけど、自分からすれば、「それをしているのがおもしろいから」「心地いいから」「楽だから」。そういった状態のことで、何かを与えるのが大切です。
その状態であれば、一切の見返りがなかったとしても、長期的にそれを続けることができますよね。

そんな感じで、自分にとっては簡単なことであっても、相手にとっては大きな価値であることを与えるのが重要です。

こうやって、相手にいろんなもの与えていると、自分に必ず返ってきます。
自分は一切の見返りがなくてもできるぐらい簡単なことだったり好きなことだったりをしているので何の苦労もないのですが、相手からいろんなものが返ってくるわけです。

これを繰り返していくことによって、仲間というものは自然とできてきます。

注意しなければいけないのは、自分のことも相手のことも同時に考えなければいけないということです。

自分のことだけを考えていたら、自分が楽なこと、自分が心地いいことだけを与えていたら、相手にとって価値はないかもしれません。
逆に相手にとって価値があることであっても、自分にとってとても大変なこと、できないことだったりすると、長期的に与えることができません。
そういった状態だと、短期的な関係になってしまうので、仲間を作るのには適していません。

是非今お伝えしたことを意識して、仲間を作ってみてください。

「20代の内にしておくべきこと」のまとめ

今回お伝えしたのは「自分を知る」「親孝行をする」「仲間を作る」。以上の3つです。

お読みいただありがとうございました。

バイバイッ‼

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