【逸品】2年使用して分かった!サラリーマンにオススメのトートバッグ「フィリップリム」

今回の記事は逸品紹介になります。

紹介するのは3.1フィリップリムのバッグなのですが、これまで2年間使用してきたので、デザイン、シルエット、素材、機能性、コスパについて、いいところも悪いところも含めて紹介していきます。

メンズのバッグ市場には本当に良品が少なくて、いざトートバッグが欲しいとなっても「これだ」というブランドはなかなか見つからないものです。

トートバッグに限らず、おしゃれなバッグは探すのが本当に難しくて、見つけるのになかなか苦労してしまいます。

僕も昔トートバッグが欲しかったのですが、なかなか自分の気に入るものが見つけられなかったということがあり、自分のブランドでトートバッグを作ったこともあるのですが、トートバッグは作るのが結構難しいです。

実際作ったのはこんな商品なのですが、結局自分で作るぐらい、お気に入りのものを探すのが難しかったです。

例えば横型のトートバッグは持ち手部分を短くした方がかっこよくなりやすいのですが、持ち手を短くすると肩にかからなくなるので、機能性に欠けて、そうすると日本だと全然売れなくなってしまうのです。

なので、この持ち手部分を短くしているブランドって、本当に少ないのです。

ということで、このように探すのが難しいトートバッグの中で、非常におすすめである3.1フィリップリムのバッグを今回は紹介したいと思います。

テーマはこんな感じです。

1つ目のテーマはバッグ紹介。
このバッグは最高にかっこいいのですが、実は機能性は全然良くないです。そのあたりもしっかりとくわしくお伝えします。

2つ目のテーマは着こなし。
今回このバッグを使って3つのコーディネートを作っています。
それぞれファッショナブルなコーディネート、プチプラのスーツを使ったコーディネート、コートを使ったコーディネートです。

3つ目のテーマは、安めのトートバッグのおすすめ品を紹介します。
3.1フィリップリムは確かにいいけれどちょっと高くて手が出せない、そんな人向けにおすすめの比較的安いトートバッグを紹介します。

31アワーバッグ紹介

デザイン

今回紹介するこちらのバッグ、3.1フィリップリムという名前のブランドのものです。15年ほど前にできたブランドです。ブランド名の「3.1」とは、ブランドを立ち上げた時のデザイナーさんの年齢が31歳だったというところからきているらしいです。

そしてこのバッグの名前は「31アワーバッグ」という名前なのですが、ビジネスにプライベートにと忙しく過ごす中で、1日24時間だけでは足りない、という方向けに1日を31時間過ごしたかのような充実感を与える、というコンセプトで作られたのがこちらのバッグです。

こちらのバッグはフィリップリムの中でもアイコン的なバッグで、ブランドの認知度を大きく上げたアイテムとしても有名です。

このバッグ、どんな特徴があるかと言うと、ひと目でわかる一番大きな特徴は、ジップのデザインです。

このように横からずっとジップが出てきていて、ジップがすごく目立つデザインになっているのですが、それ以外はとてもシンプルなトートバッグ。横型の一般的なトートバッグです。

しかしジップがデザインになっていて、これがあるだけで高級感もありますし、普通のバッグとはちょっと違う、そういった差別化のポイントにもなっています。

ジップは実用性があって意味のあるデザインなので、ジップでデザインを足したとしても嘘くさくなく、チープ感も出ないので、普通のトートバッグとは違うのに奇抜な見た目にはならない、そういったデザインです。

例えばここに意味のないデザインを色々入れてしまうと、素材が高級だったらよいのですが、素材がチープだと一気に嘘くさくなってしまうものです。

例えば洋服を想像してもらうとわかりやすいと思うのですが、「シャツの袖を折り返したらチェック柄が出てくる」とか、「機能的に全く意味のない部分に無駄にジップがついている」ということが、安いブランドの洋服では結構あるものです。こうしたデザインはパッと見でもチープに見えてしまうものです。

しかし、こちらの31アワーバッグは、ジップという機能的な役割があるものでデザイン性を足していますし、そもそも素材感もかなり良いので、非常に統一感がありながら、他のトートバッグと差別化が図られている。そんな名作のアイテムです。

ちなみにこのバッグ、素材はナッパレザーを使用しています。
ナッパレザーとは柔らかくて耐久性にも優れていて、ツヤもある革のことを指します。ちょっとツヤがあって、もう2年半ぐらい使っているのでクタッとしてきています。あとは見ての通り、傷もなく、耐久性にも優れたレザーになります。

あと、なんといってもデザインの特徴であるこのジップです。バッグに限らず洋服でもそうなのですが、こういったパーツ部分をチープなものにしてしまうと、素材が高級であっても全体の印象が一気にチープになってしまうもの。パーツは重要なのです。

このバッグでいえばもちろんジップに当たるのですが、このジップがすごく高級感のあるものを使っていて、しかもこの距離、かなり長い距離でジップを使っているので、これは原価がすごく高いと思うのですが、しっかりといいものを使用しています。

例えばこの引き手部分。ジップだけではなく、引き手部分にもこだわっていて、特徴的なものを採用しています。歩いている時にバッグは動くので、この引き手部分が揺れるのも良いアクセントになります。

ちなみにこちらのバッグ、2年半ぐらい使用しているのですが、特に手入れしたことは一度もなくて、使いっぱなしの状態でこれぐらいの感じになっています。

唯一あるダメージが、置いた時の四隅の部分。ここだけちょっとだけダメージがあるかな、という感じです。

機能性

次に機能性についてです。

この記事の冒頭で、ちょっと機能性が悪いとお伝えしたのですが、これが本当に悪くて、単純にハンドル部分(持ち手部分)が短いので肩に入らない、というのもあります。
ただ、個人的にそこはまだ我慢できる部分です。

どこが辛いかと言うと、ジップが手軽に開けにくい仕様であるため、コンビニやスーパーのレジ前などでスムーズに財布を出し入れしづらいのです。

ちなみにこのバッグ、持ち手が短い中で、肩にかけるとどうなるかと言うと、腕が入るには入るけれどちょっと無理しているな、と感じます。

あとこちらのバッグ、先ほども説明した通りジップの開け閉めが大変なので、多くの人がやっているのは、元から開けっ放しの状態にしておくという方法です。

それがどういうことかというと、こんな感じです。これは開けっ放しにしている状態です。バッグの入口部分が下を向いているので、ジップを開けっ放しにしていても物が落ちる心配はありません。

また、いちいちジップを開けたり閉めたりするのが大変なので、開けっ放しで使用している人がとても多いです。

持ち手の短いバッグなのですが、実はこれ3.1フィリップリムのレディスのバッグです。

今はオンラインストア上で確認が取れなかったのですが、以前はこちら、レディスとメンズサイズがあって、メンズサイズはかなり大きくて、平均的な日本人体型の人であれば、レディスのサイズ感の方がよりおすすめになります。

価格もレディスの方が安くて、だいたい12万円ぐらいで購入することができるので、是非レディスのバッグを探してみてください。

メルカリなどで中古のこのバッグを探す際は、メンズサイズなのかレディスサイズなのかを確認してから購入するのがおすすめです。

ちなみに中がどうなっているかというと、こんな感じです。

中にはこんな感じでジップ付きの収納スペースと、3.1フィリップリムの刻印があります。それ以外は特にないのですが、収納で困ったことは個人的にはありません。パソコンを入れるのにも余裕の大きさです。こんな感じで、収納力も問題ありません。

実はメンズのバッグには、トレンドというトレンドもありません。

ミニバッグが今流行ってはいますが、こういった横型のトートバックが廃れるということはないでしょう。シンプルで質の良いレザーバッグは、10年前や20年前を見ても全然変わらないものです。

例えば数年前まで流行っていた「ノームコア」という、シンプルなスタイル、「普通であることが良い」とされていたスタイルでも問題ありません。
今の、ノームコアから移り変わってきた装飾性のちょっと華やかな時代でも、このバッグは全然問題なく通用します。

なのでこのバッグ、12万円と聞くとかなり高いと感じると思うのですが、一度買ってしまって、メンテナンスをしながらでもずっと使い続けた方が、結果的に満足度は間違いなく高いです。コスパもそんなに悪くないので、もしこのバッグが気に入った人は、思い切って購入するのもいいと思います。

「そろそろ大人になったから、子供っぽい安いバッグは嫌だな」という人におすすめの、長く愛用できるトートバッグです。

3つのコーディネート紹介

セットアップのコーディネート

次は3.1フィリップリムのバッグを使った着こなしを紹介します。

こちらで紹介する着こなしは、フィリップリムのバッグでなくても、トートバッグであれば役に立つので、トートバッグを使った着こなしに悩んでいる人は是非見てみてください。

まず1つ目のコーディネートはこちら。セットアップのコーディネートです。
こちらユニクロUのコットンリネンジャケットを使ったコーディネートなのですが、インナーもユニクロのTシャツで、シューズもスタンスミスを履いていて、どこにでもあるような普通のアイテムを使ってコーディネートを組んでいます。

そういったシンプルなコーディネートなのですが、3.1フィリップリムのこのバッグがあるだけで、小物を1点高級なものを足すだけで、全体の印象がとても高級に見えるものです。

これはバッグに限った話ではないのですが、バッグや腕時計、アクセサリ、靴など、こういった小物に投資しておくと、服がユニクロやGUであっても、安いものを着ているとは思われないものです。是非小物にはお金を投資してみてください。

ちなみにこういったセットアップのコーディネートは、上と下が決まっているので、インナーと靴を変えるだけでコーディネートが成立するため、初心者の人ほどおすすめのコーディネートになります。

ちなみにセットアップのコーディネートを作る際は、インナーをシャツにしたり、靴を革靴にしたりしてしまうと、完全にスーツスタイルになってしまうので、そうではなくてシャツをTシャツにしたり、革靴をスニーカーにしたりして、カジュアルダウンしてコーディネートしてみてください。

秋を想定したコーディネート

2つ目のコーディネートはこちら。秋を想定したコーディネートなのですが、大きめのロングコートにスキニーパンツを合わせた、Yラインシルエットのコーディネートです。

Yラインシルエットとは、上半身のボリュームが大きくて、下半身のボリュームが小さいシルエットです。Yラインシルエットにすることで、スタイルを良く見せることができます。

Yラインシルエット以外では、AラインシルエットとIラインシルエットがあるのですが、秋を想定したコーディネートということで、トップスはレイヤードしています。

デニムシャツの上にニットをレイヤードして、襟と裾からデニムを見せることによって、コーディネート全体が地味にならないようにしているのがポイントのひとつです。

また、ベージュのロングコートを着用することによって、コートの上にバッグが来るので、ベージュと黒の色の対比によって、この3.1フィリップリムのバッグが自然に目立つので、こういったバッグの使い方もとてもおすすめです。

ちなみにこちらのコーディネートでも、履いているスキニーパンツもユニクロ、デニムシャツもユニクロ、ニットは古着なので、かなり安いコーディネートになります。

ちなみにこのトレンチコートは、以前僕がやっていたブランドで作ったサンプルで、販売するのは諸事情あって諦めたものです。

ファッショナブルなコーディネート

次のコーディネートはこちら。上下ゆるゆるの、ちょっとファッショナブルなコーディネートになります。

トップスもパンツもすごくゆるゆるのコーディネートなのですが、肩にかけているのはミニウォレットです。ツヤのあるシャツとスラックスを使ったコーディネートで、非常に大人っぽい、ドレスライクなコーディネートになっているので、シルエットでカジュアルダウンしています。

なので、袖や裾をロールアップせずに、あえてビッグシルエットを強調した、そんなコーディネートです。

こちらのコーディネートは、シャツ、バッグ、パンツと黒のアイテムを3つ使っているのですが、それぞれ同じ黒であっても素材感の違うものにしているので、のっぺりせずコーディネートに表情があります。

また、白スニーカーと白のミニウォレットを使うことで抜け感を出していて、重くなりすぎないようなコーディネートにしました。

こちらの3.1フィリップリムのバッグ、ジップがすごく目立つデザインになっているので、ミニウォレットもチェーンタイプのものにして、ジップに統一感を持たせています。

手頃なおすすめバッグ紹介

次に3つ目のテーマ、3.1フィリップリムのバッグは確かにいいけれど、ちょっと高すぎて手が出せないという人のために、3.1フィリップリムよりも格段に安いトートバッグを紹介します。

https://www.palcloset.jp/display/item/LUZ2001412A0004/?cl=0999&b=luis

こちらのトートバッグ。ルイスというセレクトショップが出かけているオリジナルのアイテムです。

ルイスはパルグループのセレクトショップ。パルグループは他にはチャオパニックなどをやっている会社です。
セレクトだけではなく、このようにオリジナルのアイテムも展開しているショップです。

こちらは縦型のトートバッグなのですが、縦型のトートバッグの何が良いかと言うと、このようにショルダーを付けてもチープにならないのがすごくいいところです。

逆に縦型の良くない点は、基本的にハイブランドがやることが多くて、縦型トートってそんなに売れるものでもないので、安い価格帯だとなかなか良いものが手に入らない点です。

しかしこのルイスのトートバッグは約2万円で購入することができますし、僕が昔欲しかったマルニというブランドの縦型のトートバッグに非常に似ています。

こちらのバッグは床革という革を採用しています。床革は価格が安いというメリットがある一方、経年変化が起きなかったり、そこまで丈夫ではなかったり、というデメリットもある革になります。

こちらのバッグ、2色展開になっていて、どちらのカラーも良さそうです。
それと商品画像だとちょっとわかりづらいのですが、表面が型押しされていて、表情のついた素材感になっています。

こちらのバッグ、実際に購入しているわけではないので、自信を持っておすすめできるというほどの確証はないのですが、ウェブで画像を見た限りでは良い商品かなと思っています。

ZOZOTOWNで購入することができるので、気になったら気軽に購入してみてください。もし合わなかったら返品もできます。

初めての企画、いかがでしたか?

今回はこのバッグ自体の紹介、バッグを使ったコーディネートの紹介、そして安めのトートバッグの紹介でした。

初めてこういった、長年使用してきた高価格帯のアイテムの紹介でした。もし反応が良ければ、またほかの私物シリーズも紹介していきます。

お読みいただありがとうございました。

バイバイッ‼

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今回紹介したアイテムはこちら!

3.1 PHILLIP LIM 31 Hour バッグ

http://u0u1.net/ZzXt

ルイス 2WAY トートバッグ

https://zozo.jp/shop/luis/goods/52408907/?did=84600829