【全8点】ユニクロのポロシャツ全部買って比較してみた。ドライEXカノコからエアリズム、オーバーサイズジャージーまで徹底レビュー!

今回は「ユニクロ全部買ってきたシリーズ/メンズポロシャツ2020編」

夏のマストアイテムであるポロシャツを8種類比較しながら徹底解剖していきます。

ポロシャツって少し間違えると「ゴルフに行くおじさんの様に見えてしまう難しいアイテム」ですよね。そんなイメージにならない為にも正しいポロシャツの選び方をしっかり覚えましょう。

今回の記事では「台襟」や「鹿の子」などのポロシャツ基本知識から、オーバーサイズの選び方、ステッチング、ボタンデザインの重要性まで解説していきます。

ドライEXカノコポロシャツ(半袖)1,990円

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/427015-00

商品名のドライ EX とはユニクロが独自に開発した超速乾素材のことで、主に汗や雨などの水分を非常に速いスピードで乾かしてくれる機能のことです。

僕自身も以前にドライEX のカットソー着用していましたが汗をかいてから乾くまでの時間がエアリズムと比較してもより早かったです。汗を多くかいたとしても少し歩いてる間に乾いているほどの超速乾機能を誇っています。

汗だけでなく雨で濡れたとしても衣服のベタつきが少なく不快感がないのでとてもおすすめ。

そんなドライ EX の素材を使っているんですが、アイテムは鹿の子編みになっています。
鹿の子とは生地表面にわずかな凹凸が現れる編み方のことで、シカの子供のような模様になっているので鹿の子と呼ばれています。

表面の凹凸によって肌の接地面が少なくなるので通常の生地と比較しても通気性が良いのが特徴。天然素材であるコットンでも鹿の子編みだと通常より通気性が良くなるため、高機能素材が登場する以前からスポーツ用の衣類に使用されていました。

鹿の子はポロシャツの定番生地であり、ラコステなどの名門ブランドでも使用されているは味方です。ユニクロのカノコポロシャツはさらっとした触り心地になっていて、夏はもちろん、春や秋にも着用できる事も魅力です。また通気性がよく乾きやすいのでデイリーユースしやすいのも魅力の一つ。

生地自体も非常に薄くて、内側に手を入れて透かすと少しだけ手が見えるほどの薄さになっています。また一般的によく見る鹿の子編みと違って編地がかなり細かく艶があって上品な印象を与えてくれています。

目立つポイントである襟元のボタンはユニクロの刻印があるものの色合いが生地と近くて悪目立ちしないようなデザインになっています。

襟と袖はリブ素材で切り替えられていて伸縮性があり柔らかな触り心地です。全体のシルエットはそんなに特徴のない至って普通のシルエットです。

デザインの特徴はこちらの襟と袖のライン部分。

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/427015-00#thumbnailSelect

決して太いラインではないですが、襟と袖という非常に目立つポイントにボディよりも明るい色数2色構成になっているのでかなり目立つ印象です。

コーディネートでオシャレに見せるには大人っぽく見せることが非常に大切ですが、このデザインによって子供っぽさとスポーティーぽさが相まって日常着としておしゃれに着用するは正直ちょっと難しい商品です。

 

ドライカノコデザインポロシャツ(ライン・半袖) 1,990円

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/424219

こちらも同じく鹿の子編みのポロシャツ。
先ほどのドライ EX との違いは名前からも分かるんですがドライ EX と通常のドライを比べるとドライEXの方が機能性は優れています。

生地感はドライEXよりも粗めに作られていて艶も少なく、ラフでカジュアルな印象。

サラッとした触り心地は同様ですが、着用時に若干のゴワツキ感が気になります。ボタンは先ほどと違って比翼(ボタンが見えない様になっているデザイン)になっています。

その他の大きな違いは襟部分にあります。こちらがドライカノコポロシャツの方は台襟というえりな土台となるパーツがあり、ドライ EX と比較しても襟が高くなっていることが分かります。

台襟とはスーツ用のシャツにおいて必須のディティールで襟が高くなって立ち上がるため、フォーマル感が増して見えます。

例えばシャツ比較すると分かりやすいです。

オープンカラーシャツ

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/414582-67-002-000?gclid=CjwKCAjwk6P2BRAIEiwAfVJ0rD_qP-skIrM-C4_NAz7UZFPSZwiJTXyt8ght4ozZK6EQYEY2rZQxzhoCN4kQAvD_BwE

レギュラーカラーシャツ

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/427169-00

見比べるとレギュラーカラーシャツの方がかっちりとフォーマルに見えますよね。そのためドライ EX よりもコジマドライカノコポロシャツの方がフォーマルな印象になります。ポロシャツを着用する際は台襟があるものを選ぶとだらしなく見えないのでとてもおすすめ。また顔周りに綺麗に襟部分が来るため、若干小顔に見せることもできます。

こちらのポロシャツ台襟自体はフォーマルなんですが、襟の前縦内側部分にラインがデザインが入っているのでこの点においてかなりカジュアルな印象になっています。

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/424219#thumbnailSelect

細いラインで細かな部分ではありますが、衿元は体の中でも最も目立つポイントの一つと言われる首、手首、足首の三首と呼ばれるポイントなので注意して選びましょう。

例えば襟の種類(レギュラーカラー、ボタンダウン、クルーネック、Vネック)など、そのアイテムの特徴を印象づけるほどの主張が首元には存在します。よって首元の小さいデザインだけでも、かなり大きな印象を与えてしまっている訳です。
なのでこのポロシャツは第一ボタンまでしっかりと閉めてあげると衿のデザインが隠れるので。着用する際はこのようにボタンを閉めて着用する事がおすすめです。

 

ドライカノコポロシャツ(半袖)1,990円

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422987-66

ドライカノコデザインポロシャツと同様、鹿の子編みになっていてシルエットも同じ。
こちらは簡単に言うとドライカノコデザインポロシャツのデザインが無いシンプルなバージョンですが細かな違いがあります。

まずデザインに大きな違いがあり、首元のラインや切り替えが無いバーションでで非常なシンプルな作りになっている印象。たったこれだけの違いでも大きな印象の違いが生まれています。

ドライカノコデザインポロシャツとの細かな違いを解説していきます。

まずは台襟の違い。ドライカノコデザインポロシャツの方は台襟があったのですが、こちらはありません。この様な細かいディティールや、デザインの違いの積み重ねによって洋服って印象大きく異なってくるので洋服を選ぶ際は細かな部分に注目してみてください。

 

ドライEXポロシャツ(半袖)1,990円

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422962-08

商品名の通りドライ EX を使用した超速乾に優れたアイテム。
こちら鹿の子編みではないので、これまで紹介してきたポロシャツよりもさらっとしてなめらかな気心地です。

艶感もかなりあり、大人っぽい上品な風合いになっています。汗のかきやすさなどによって部分的にメッシュが使われていて通気性も抜群になっています。

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422962-08

脇の下や汗をかきやすい背中部分にメッシュが使われています。非常に軽いので着用感も快適。ボタンはマットな素材感になっていて、生地と完全に同色に作られているので主張を抑えたシンプルなボタンデザインになっています。

これまで紹介してきたポロシャツと大きく異なる点は、袖部分にあります。今まで紹介したポロシャツの袖部分は全てリブになっていましたが、こちらはリブではありません。なのでTHEポロシャツ感を薄め、すっきりとしたデザインと言えるでしょう。

襟はリブになっていて襟裏の首が当たる部分はメッシュの切り替えになっていて徹底した通気性への配慮が伺えます。

シルエットはこれまで紹介したポロシャツと比べると着丈が少し長くなっています。今までのポロシャツとの違いはスリット(サイド部分の切り込み)が無い点。実際、ポロシャツにおけるサイドスリットの有無はシルエットに大きく影響しないので、例えばパーカーやスウェットなどの裾にリブがあるような洋服であると裾がリブによって動いてるうちに徐々に上がってきてしまい、お腹がぽっこりと出ているように見えてしまうのでパーカーやスウェットの場合はスリットがあるなしが結構シルエットに影響するものです。

ですがポロシャツは元々リブが無いので特に大きな影響はありません。

こちらのポロシャツはドライ EX の機能とゆったりとしたオーバーサイズ感 、メッシュ素材も相まってかなり快適に着用することができるポロシャツになります。

 

エアリズムカノコポロシャツ(ボタンダウン・半袖) 1,990円

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/424217-60

こちらのポロシャツは今までのポロシャツと比べて明らかに違う点が一つあります。
それは襟がボタンダウンという点。

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/424217-60

これまで紹介したポロシャツ襟先はボタンで留められていませんでしたが、このポロシャツは見ての通り衿先ボタンで留められています。このデザインはボタンダウンと呼ぶので覚えておいてください。ボタンダウンシャツによく見られるデザインであり、襟先がバタつきにくく若干カジュアルな印象を与えます。

繰り返しますが、ネック部分、首部分は洋服において重要な部分で襟のデザインが違うだけで商品名が変わったりします。そんな重要な襟部分ですが、この商品をちゃんと注目して見てみると衿先や前たて部分にステッチが走っていないという事が分かります。縫い目が無いという事はそれだけよりシンプルな印象になって上品さを与えてくれます。そしてこちらのポロシャツも台襟があって小顔効果も期待できます。

素材感はこれまでの鹿の子ポロシャツの中でも最も目が細く艶もあり、上品な素材感です。通気性の良い鹿の子素材に加えてユニクロお得意のエアリズムを使用していることで機能性抜群のポロシャツです。

エアリズムとはユニクロが開発した速乾吸湿接触冷感、抗菌防臭などの快適機能を備えた夏用機能性インナーの事を指します。

こんな感じでメリットばかりに見える、エアリズムカノコポロシャツですが一つだけ問題。

それはシワがつきやすい点です。

購入される際はその点を踏まえておいてください。

 

オーバーサイズジャージーポロシャツ(半袖)1,990円

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425972-68

このポロシャツは商品名の通りオーバーサイズになっています。

こちらのオーバーサイズポロシャツですが具体的にどの部分がオーバーなのかと言うと、袖丈、袖幅、身幅です。着丈はさほど長くありません。

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425972-68#thumbnailSelect

肩の線をずらしてドロップさせることにより、オーバーサイズ感を強調しているのがこのシャツの特徴。また若干ですが着丈に前後差をつけることによってモダンな印象を与えています。

オーバーサイズを選ぶ際のコツは袖、身幅、着丈の三要素の内、一つはオーバーサイズでないものを選びましょう。全てが大きいとだらしやすく見えやすいので、初心者の内はどこか一つオーバーサイズでないもの選ぶのがおすすめです。

元々オーバーサイズで設計されてないアイテムを大幅にサイズアップして着用するとだらしなく見えがちなのはこの理由が原因で、全てがオーバーサイズのアイテムを選んでしまうと着こなしが難しくなりがち。その場合は袖をまくってあげると袖丈と袖幅が短くなったり小さくなったりするのでロールアップをちゃんとしてあげると違和感を解消できます。

ロールアップのテクニックについてはこちらの記事で解説しています。

オーバーサイズジャージポロシャツは柔らかく伸縮性のあるジャージー素材ですが、ウォッシュ加工を入れることでカジュアルな印象になっています。

またステッチも太目の糸になってて、ポケットを付けることによって無地のポロシャツにしてはカジュアルな印象のポロシャツに仕上がっています。また表面に斜めな折字を入れて独特の表情を出している印象です。

こちらも若干シワがつきやすいのでその点注意が必要です。

 

エアリズムジャージーポロシャツ(半袖)1,990円

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425775-69

快適なエアリズムに柔らかいジャージー素材で着心地が抜群のポロシャツです。
ステッチングを極力無くしていて、ボタンの見えない比翼仕立てにしていて徹底的にシンプルな見た目に仕上げているのが大きな特徴。

ユニクロシャツの名作であるイージーケアジャージーシャツと同じ作りになっており、それのポロシャツ ver と思っていただければOKです。素材感も美光沢のある上品な仕上がりで文句なしですし、シルエットも問題なし。

見ての通りシルエットも問題ないですし、徹底的にシンプルにデザインされていてポロシャツにありがちなラインやステッチングも排除されていてコーディネートしやすい上品なポロシャツです。

おまけにエアリズムでジャージーなので機能性もありますし素材感も良くて、1990円のコストパフォーマンスは抜群に良過ぎます。

ポロシャツを買うならこれが間違いなくおすすめ。

 

エアリズムジャージーポロシャツ(フルオープン・半袖)1,990円

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425770-62

ちなみにこちらのポロシャツのフルオープンバージョンも発売されています。
こちらはポロシャツというよりか半袖シャツの見た目になっていますがクオリティは超高いです。

比翼ポロシャツと比べるとボタンが目立ちますが全くチープに見えません。極力ステッチを見せないシンプルなデザインで素材もエアリズムジャージーボロシャツと同じ。
両方とも台襟が付いているので若干フォーマルに見せてくれつつ小顔効果があり、スタイルを良く見せることができます

比翼ボタンの部分以外にも実はシルエットがちょっとだけ違います。こちらのフルオープンバージョンの方が袖丈がやや長くなっていて緩めでトレンドライクな仕上がりになっており、更に機能性も抜群なので半袖シャツを探している人には非常にオススメのシャツになります。

 

ユニクロポロシャツ2020 まとめ

全てで8種類のユニクロポロシャツを紹介してきました。

その中でも特におすすめはエアリズムジャージーポロシャツです。

このクオリティのポロシャツが1990円で購入できてしまうのはユニクロしか出来ない技なのでこの夏、ポロシャツを探している方はぜひゲットしてみてください。

エアリズムジャージ一ポロシャツは一回着用するだけで今までのポロシャツとの違いをはっきりと感じる事が出来るでしょう。

夏はどうしても暑さにより、使うアイテムが限られてしまう中でポロシャツを取り入れコーディネートのレパートリーを増やしてみてください。

今回は以上です。

バイバイッ!

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今回紹介したアイテムはこちら!

ドライEXカノコポロシャツ(半袖)

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/427015-00

ドライカノコデザインポロシャツ(ライン・半袖)

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/424219

ドライカノコポロシャツ(半袖)

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422987-66

ドライEXポロシャツ(半袖)

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422962-08

エアリズムカノコポロシャツ(ボタンダウン・半袖)

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/424217-60

オーバーサイズジャージーポロシャツ(半袖)

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425972-68

エアリズムジャージーポロシャツ(半袖)

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425775-69

エアリズムジャージーポロシャツ(フルオープン・半袖)

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425770-62