メンズの定番アイテム、白シャツで大人っぽい夏コーデを実現!

これからの時期、どんどん暑くなってきてTシャツ短パンしか着られない!という方も多いんじゃないでしょうか。

だからこそ、大人っぽいアイテムをうまく取り入れられると、周りと差別化できて簡単にオシャレに見せることができますよ。

ビジネスマンの方ならスーツ用に白いシャツは何枚も持っているでしょうし、他のアイテムに比べても馴染みがあるでしょう。

この記事ではカジュアルなオシャレとしての白シャツの選び方や、手軽にカッコよく見せるテクニック、夏にオススメのコーディネートを紹介します。

夏はカジュアルになりすぎてオシャレができない!という方や、白シャツは持ってるけどなかなかしっくりくるコーデができないという方はぜひ最後まで読んでみてください!

 

白シャツを使った夏コーデ5選

1.白シャツ+ジーンズ

白シャツ:Re: ジーンズ:ユニクロ サンダル:MB

白シャツに色落ちしたデニムパンツを合わせたコーディネート。

爽やかな色味が春夏にぴったりです。

白シャツの大人っぽさとデニムのラフさのバランスが取りやすく、誰でも簡単に真似できてサマになりやすいコーディネートになっています。

かなりシンプルな着こなしですが、3首を露出するだけで一気にオシャレに見せることが可能です。

3首とは体の先端にあたる首、手首、足首の3箇所のこと。

人の視線が集まりやすく目立ちやすいので部分なので、ここの印象を変えるとコーディネート全体の印象がガラッと変わるんです。

今回は白シャツのボタンを2つ開けて、袖をロールアップ、デニムの裾も細めにロールアップして3首を見せました。肌が見えることで夏らしい軽やかさとさりげない色気を出すことができます。

ロールアップとボタンの開け閉めはぜひ色々試してみて、気に入ったバランスを見つけてみてください。

白シャツがややオーバーサイズなので、デニムは細身のものを合わせてYラインシルエットにしています。

Yラインシルエットとは上半身のボリュームが大きく、下半身のボリュームが小さい、アルファベットの「Y」のようなシルエットです。

この他にも上半身が小さく、下半身が大きいAライン、上下ともに細身なIラインシルエットがあり、このいずれかに全身のシルエットを整えることでスタイルが良く見える基本的なシルエットになります。

全体的に明るい色味は爽やかさを出すのに持ってこいですが、ぼやっとした印象になりがちなので足元に黒で細身のサンダルを合わせて引き締めました。

細身のシルエットとシンプルなデザインで大人っぽい雰囲気がありつつ、エナメル素材で強烈なツヤがあるので地味にもなりません。

サンダルはかなりカジュアルなアイテムですが、このくらい大人っぽいものなら街着としても履けて、夏らしさが出せるのでオススメです。

 

2.白シャツ+ショートパンツ

白シャツ、オペラスリッポン:Re: ショートパンツ:ユニクロ

夏の定番アイテム、ショートパンツを合わせたコーディネートです。

真夏に長袖だと暑すぎると思うかもしれませんが、袖まくりとショートパンツを駆使すれば問題ありません。

さらに、白シャツを通気性が良いリネン素材などにすればより涼しくなり、暑苦しくも見えにくくなります。

半袖シャツを使った方が涼しげなのは間違いないですが、半袖シャツとショートパンツを合わせると子供っぽく見えやすく難易度は高め。

どうしても暑くて長袖は着たくないという人は全体をモノトーンで統一したり、艶のある大人っぽい素材感のものを選びましょう。

また、かっちりした雰囲気を強調するためにシャツのボタンは一番上まで留めています。

ボタンの開け閉めも顔に近い部分で目立ちやすく、着こなしの印象を変えることができるので意識しておくといいでしょう。

ショートパンツは少しボリュームのあるものを選ぶと裾幅と脚の対比効果で脚が細く見えます。

パンツ自体のボリューム感があっても、膝から下の脚が細い部分だけが見えて、下半身全体で細身な印象になるので、ボリューム感の出るオーバーサイズの白シャツとも相性がバッチリです。

上半身が大きくて、下半身が小さいので先程と同じYラインシルエットに整えられるでしょう。

無地のショートパンツではありますが、色褪せたような質感になっていて、大きめのカーゴポケットも付いているのでかなりカジュアルなアイテム。

かっちりした雰囲気がある白シャツでバランスをとっているんですが、白シャツがオーバーサイズで着丈が長めなので、ショートパンツを覆い隠してカジュアルな印象を抑えてくれているのもポイントです。

こんな感じでオーバーサイズのトップスと合わせるなら、柄のショートパンツを合わせるのもさりげなく装飾性を取り入れられていいでしょう。

トップスの着丈が長いとパンツを覆い隠してくれて見える面積が減り、柄の主張が抑えられます。

柄やデザインでカジュアルすぎるアイテムは、隠すことでそのアイテムの面積を減らすと着こなしやすくなるので試してみてください。

数年前トレンドだったノームコアの反動でだんだんと装飾性のあるコーディネートが流行ってきているので、白シャツのようなシンプルなアイテムと合わせて少しづつ取り入れていくのがオススメです。

もう少し大人っぽいバランスにするために、シューズはオペラスリッポンを合わせました。

かなりシンプルですが、エナメルレザーの質感と細身のシルエットでかっちりした印象が強いアイテムです。

肌が見えることでそれほど重たい印象にならずに履ける革靴なので、カジュアルになりがちな夏コーデにはぴったりのアイテムになります。

長袖の白シャツでもハーフパンツやサンダルと組み合わせることで真夏でも快適なコーディネートにすることが可能です。

3.白シャツ+ワイドパンツ

白シャツ、スニーカー:Re: ワイドパンツ:ユニクロ

黒のワイドパンツを合わせたコーディネートです。

上下ともにゆったりとしたシルエットで基本のAIYラインから外れていますが、ロールアップで先端部分だけは細くしてオーバーサイズ感が強すぎないようにしました。

これは丸みを帯びたタマゴ型のOラインシルエットと言って、基本のシルエットを比べるとスタイルアップ効果はそこまでですが、体型を隠すことができるので幅広い人に着こなしやすいシルエットです。

先ほども説明した通り、体の先端にあたる3首は全体の印象を決める重要なポイントなので、全体としてはゆるいシルエットであっても先端を細くすることでコーディネートがまとまって見えます。

ちなみに、こちらのパンツは太めなんですがテーパードシルエットで裾がしっかりと細くなっているので、それほどルーズな印象になりません。

裾にクッションが出ないようにロールアップしているのと、ボリュームの少ないスニーカーを合わせているのもポイントの一つです。

クッションとはパンツの裾の溜まりのことで、靴の上にパンツの裾が乗って足首部分でぐしゃぐしゃと溜まっているとよりルーズな印象が強くなります。

逆に、太めのパンツでもクッションを無くすことで全体の印象をすっきりとさせることができるので、着せられたような印象をなくして着こなしやすくすることができます。

特に低身長の方はゆったりしすぎたシルエットだと子供っぽく服に着られているような印象になりがちなので、ワイドパンツを選ぶ際はクッションがつかないテーパードシルエットのものを選んでみてください。

ワイドパンツはサラッとした通気性のいい生地のものを選ぶと夏でも快適に過ごすことができます。

生地が多く重たい印象になりそうですが、ロールアップで足首を見せることでそれも軽減できますし、生地が肌に引っ付かないので涼しいです。 

4.白シャツ+チノパン

白シャツ:Re: チノパン:ユニクロ オペラシューズ:古着

明るい色味のチノパンと合わせたコーディネート。

白シャツとの組み合わせは定番ではありますが、少し野暮ったいイメージがある方も多いかと思います。

そんな時もシルエットを綺麗に整えることで洗練された着こなしにすることができるんです。

今回はオーバーサイズの白シャツにテーパードシルエットのチノパンを合わせてYラインシルエットに整えました。

オーバーサイズのトレンド感とスッキリしたパンツのシルエットで野暮ったさは感じられません。

デニムのコーディネートと同じように明るめの色が多いので、足元は黒のオペラシューズでかっちりさせつつ、足首を見せて重くなりすぎないようにしました。

袖のロールアップとシャツのボタン開けによって、3首を露出して程よい色気を出すこともできます。

 

5.白シャツをタックイン+ワイドパンツ

白シャツ:Re: ワイドパンツ:ユニクロ スニーカー:ニューバランス

最後に白シャツをタックインしたコーディネートです。

タックインはトップスの裾をパンツの中に入れる着こなしのことで、スーツスタイルでも基本的にはシャツの裾をパンツに入れることから、フォーマルな印象を与えることができます。

野暮ったい雰囲気になりがちで敬遠している人も多いかと思いますが、同じトップスでも印象がガラッと変わりますし、使いこなせるとオシャレ度がグンとアップするのでぜひチャレンジしてみて欲しいです。

今回の着こなしでも白シャツとワイドパンツとスニーカーという、一つ前のコーディネートと似た組み合わせですが、全然違った印象になっているのが分かるかと思います。

タックインをオシャレに見せるポイントは、裾をギュッと入れるのではなく、少し弛ませること。

タックインが難しい理由として腰位置が丸見えになって体型の影響をもろに受けるという点があるんですが、ウエスト部分を隠すようにトップスの裾を少し引っ張り出すことでその印象を軽減することができます。

また、股上が深いパンツをハイウエストで履くと、実際の腰の位置よりもウエストが高くなり、スタイルがよく見えるので試してみてください。

今回はワイドパンツを使っていて下半身のボリュームが大きいのでAラインシルエットにしました。

白シャツをジャストサイズで合わせつつ、袖をロールアップしたり、タックインしたりすることでトップスの面積を減らしてメリハリをつけています。

ここまででかなりドレス感が強いコーディネートになっているので、切り替えの多いスポーティーなスニーカーを合わせることでカジュアル要素を加えてバランスを取りました。

夏コーデに使いやすい白シャツの選び方

シャツは大人っぽさの象徴でありメンズファッションにおいて欠かすことのできないアイテムです。

誰しもが Tシャツよりシャツを着ている方が綺麗な印象で大人っぽく感じるはず。

ではなぜ、シャツが大人っぽい印象を与える事ができるのか?それはスーツで着用されているアイテムだからです。

スーツはすべての洋服の中で最もフォーマルで大人っぽいファッションになります。

仕事をする際に着用することからもイメージしやすいですよね。大人っぽいアイテムは着るだけで簡単におしゃれになりやすいです。

得てして日本人はTシャツやデニムなどラフなアイテムだけでコーディネート組みがちですが、ラフなアイテムだけで全身をまとめると子供っぽく見えてしまい、おしゃれなイメージを作るのは非常に難しいもの。

そこでコーディネートにこういったフォーマルなアイテムをうまく投入することによって周囲との差別化を図ることができ、大人っぽさも担保されるのでオシャレに見せやすくなるという理論です。

特に白シャツは清潔感のある色でオシャレ以前の印象を良くすることができますし、基本的に似合わない人はいません。

ただ、一口に白シャツと言っても細かい違いで無数のバリエーションがあり、どれを選べばいいのかわからないという方も多いはず。

ここでは街着として着こなしやすい白シャツのデザインを「レギュラーカラー」「オーバーサイズ」「イージーケア」の3つのキーワードで紹介していきます。

1.襟はレギュラーカラー

「レギュラーカラー」とは最もシンプルな襟のデザインで、ビジネス用のワイシャツだとショートポイントカラーと呼ばれることもあります。

実は襟のデザインは洋服の印象を決めるとても重要なポイントです。

顔まわりは全身の中でも視線が集まりやすく目立つ部分なので、ここが少し違うだけでも全体の印象がかなり変わってきます。

レギュラーカラーは大きすぎず、小さすぎない襟なので顔周りに程よくアクセントを加えてくれつつ、シンプルで大人っぽいシャツの印象はそのままなので合わせるアイテムを選ばずコーディネートできるデザインになっています。

ただし、手持ちのスーツ用のワイシャツがそのままオシャレに使えるかというとそうではありません。

そういったビジネス用のものはスーツと合わせるために最適化されていて、カジュアルなアイテムと合わせたとしても違和感が出てしまうものです。

そこで必要になってくるのが次のキーワード、「オーバーサイズ」になります。

 

2.シルエットはオーバーサイズ

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425756-00

「オーバーサイズ」とは、自分の体にぴったりと合わせたジャストサイズに対して、大きめにゆったりと着るサイズ感のこと。

肩幅や身幅、袖丈、着丈などを通常より大きくすることでカジュアル要素を加えることができます。

今回の白シャツのようにかっちりしたアイテムにカジュアルな要素を加えることをカジュアルダウンと言うので覚えておきましょう。

例えば、スーツに合わせるワイシャツでは肩幅を測って、肩の縫い目がぴったりと肩の上に乗るようなサイズ感で選びますが、オーバーサイズのものは肩の縫い目が腕の方まで落っこちています。

こういったデザインは商品名にドロップショルダーと付いていたりしますが、オーバーサイズと同じような効果があるアイテムだと思ってください。

このように、元のかっちりしたワイシャツから少しだけ外れたデザインのものを選ぶことで、ビジネス用のものではなく、カジュアルな街着としてコーディネートしていることがわかり、オシャレに見えるんです。

オーバーサイズのアイテムを選ぶときの注意点は、どこかが引き締まっているものを選ぶこと。

裾と袖はシャツの先端にあたるデザインで視線が集まりやすいため、ずるずるになっているとだらしない印象になりがちです。

肩幅や身幅は大きく、袖丈や着丈はジャストのものを選ぶと程よくゆったりした雰囲気で着こなしやすくなります。

また全体的にゆったりしていても、襟元だけジャストで引き締まっているというのも着こなしやすいです。

しっかりオーバーサイズな印象がありつつ、目立つ首元が締まっていることで着せられているような印象になりません。

袖丈に関しては、長すぎるという場合でもロールアップすることですっきりとした印象にすることもできるので、手持ちのもので試してみてもいいでしょう。

オーバーサイズ以外にもシャツをカジュアルダウンするデザインはたくさんありますが、一歩間違えると着こなしが難しくなってきます。

なぜなら、原型から外れたデザインは嘘くささを感じさせ、安っぽく見えやすいからです。

最近はあまり見かけませんが、シャツの袖を折り返すとチェック柄が出てきたり、前立ての部分だけ色や柄で切り替えたデザインを見たことがありませんか?

こう言ったデザインは確かにカジュアルにはなりますが、機能的に必要性が無いデザインで違和感が生まれやすく、目立ちやすいのでよほど上手くデザインされていないとチープに見えてしまいます。

それに対して、オーバーサイズはデザイン自体をほとんど変えずにカジュアルさを出しているため、違和感が生まれにくく着こなしやすいんです。

初心者の方にはシンプルで大人っぽいデザインのまま、少しだけカジュアルな雰囲気でビジネス用でないことが分かるオーバーサイズの白シャツがオススメです。

 

3.素材はイージーケア

「イージーケア」とは読んで字のごとく、お手入れが簡単なアイテムを指す言葉。特にシワになりにくい生地を使ったもののことをいうことが多いです。

白シャツってシワが付きやすい素材のものが多いですし、濃い色のものと違って陰影が出てシワが目立つので、仕事用のワイシャツならアイロンがけをするか、クリーニングに出してしまうなんて方も多いでしょう。

でも、せっかく気に入ったデザインでもお手入れが面倒で着なくなってしまうのはもったいないですよね。

イージーケアのシャツなら洗濯した後に手でサッと伸ばして干しておくだけでシワが目立たなくなるので、アイロンの手間がかかりませんし、洗いざらしで着られるので、家事の手間を減らせたり、クリニーング代が浮いたりとメリットしかありません。

特に暑い時期は汗をかいてすぐに汚れてしまうので、洗濯をして、乾かせばすぐに着られるのは大事なポイント。

コーディネートしやすく、頻繁に使いたいアイテムだからこそ、おうちでケアしてすぐに着られるのは大きなメリットでしょう。

 

以上、白シャツを選ぶ際に知っておいて欲しいキーワードを3つご紹介しました。ネット上で検索する際なんかは特にこのキーワードを活用すると着こなしやすい白シャツが見つかりやすくなります。

 

簡単に白シャツをオシャレに見せるテクニック3選

オシャレな人を真似て、同じ服を着てみても、自分が着ると何かちょっと違うな、と思った経験はありませんか?

実はこれ、本当にちょっとしたテクニックを使っているかどうかでコーディネート全体の印象が大きく変わってしまうからなんです。

この項目では手軽に取り入れられて、見違えるほどオシャレになるテクニックを3つご紹介します。

コーディネートをしても何かしっくりこないという方は、ぜひこれを読んで鏡の前で試してみてください。

 

1.ロールアップする

ロールアップとは、洋服の裾や袖をまくり上げることです。

今回は白シャツがテーマなので、シャツの袖まくりについて解説していきます。

袖を捲るかどうかなんて小さな違いに思えるかもしれませんが、実は着こなしの印象を大きく左右する重要なポイントなんです。

ではなぜ、袖を変えるだけで印象が変わるかと言うと、体や服の先端に当たり、人の視線が集まるところだから。

いわゆる3首と呼ばれる首、手首、足首には人の視線が集まり、色気を感じるのもこの部分。

スーツスタイルを思い出してみてください。ネクタイを緩めるだけで、どこか色気を感じませんか?

これと同じで、手首や足首の部分にあたる袖や裾をどう処理をするかだけで、コーディネート全体の印象が大きく変わります。

例えば、オーバーサイズのシャツを着るときに袖をロールアップすれば、細い手首が見えてその部分のイメージが強くなるので、全体がすっきりした印象になり、ダルダルで着せられているような感じにはなりません。

このように、ロールアップをすることで全体の印象が変わることは分かっていただけたかと思います。

ここからは実際にロールアップする方法を2つ説明していきます。

1つ目は普通のロールアップです。まず最初に手首がしっかり見えるくらいまで何度か折り返していきます。

この後、最後の1回だけはキレイに折り返さずに、袖周りがねじれるような感じで半分だけくしゃっと折り返せば完成です。

こうすることによってわざとらしくない、自然でカジュアルな感じを演出することができます。

2つ目はミラノまくりです。名前にミラノとあるように、イタリア人がよくするまくり方です。

1回目はカフスの倍くらいの幅で太めに折り返します。

カフスとはシャツの袖口の切り替えのこと。あとは大きく折り返した部分をカフスが半分見えるくらいまで折り返すと完成です。

最後にあまったカフス部分を反対側に折り返すパターンもあるのですが、この辺は好みで選べばいいでしょう。気分で変えてみるのもいいかも知れません。

ロールアップをする際にも注意点がいくつかあります。

まず1つ目は、袖をまくりすぎないこと。
ヒジが出るぐらいまで袖をまくるのは、これから何か肉体労働でもするのかな?という感じでちょっとやりすぎです。

手首と肘の真ん中より手首寄りくらいが一番自然に見えるので、まくる回数などで調整しましょう。

2つ目はロールアップの幅に気をつけてみてください。

ロールアップの幅が太ければ太いほどカジュアルな印象になり、細ければ細いほどドレスライクな大人っぽい印象になります。

どっちがいいというわけではなく、コーディネートによって試行錯誤して変えることがとても大切です。

これは他のテクニックにおいても同じことが言えますが、その時のTPOやなりたいスタイルに応じて色々と試してみることがオシャレへの近道になるでしょう。

 

2.ボタンを開け閉めしてみる

先程も言ったように、3首と呼ばれるポイントは目立ちやすく、コーディネートの印象を大きく左右します。

特に首元は顔周りで視線が集まりやすいので、シャツの第一ボタン外すかどうかだけでも全然変わってくるものです。

ここではボタンの開け方、閉め方を3パターン紹介します。ぜひお手持ちのシャツでどういう印象になるのかを試してみてください。

ちなみに、オススメは上から一つか二つボタンを開けるパターン、シャツのフォーマルなイメージとラフさのバランスが良く、幅広いアイテムに合わせやすくなります。

①ボタンを首元から裾まで全部閉めたパターン

これはかなりかっちりした印象でシャツの持つ大人っぽい印象を最大限にいかすことができるパターンです。カジュアル感の強いアイテムと合わせるときにいいでしょう。

②一番上のボタンだけ開けたパターン

シャツの大人っぽさはそのままに、少しだけくだけたようなラフさが加わります。街着として着る際には一番取り入れやすく、幅広いアイテムと合わせやすいでしょう。

③上から二つボタンを開けたパターン。

一つだけ開けた時との大きな違いは首元の肌が見えること。これによって色気が出せるのでかっちりした大人っぽさとはまた別の洗練された雰囲気になります。

ただし、体毛やインナーが見えてしまうと一気に清潔感がなく、だらしない印象になってしまうので注意してください。

海外スナップなどでは3つ、4つとボタンを開けた着こなしもありますが、日本人の私たちにはあまり馴染みがなく、色気が出過ぎていやらしい感じになってしまうのであまりオススメしません。

外に見せるためのTシャツなどをインナーに着ていれば、ボタンを全部開ける着こなしもありです。

暑くなってきたけど、Tシャツ一枚はラフすぎるというときなんかは羽織ものとして使うこともできます。

ただ、シャツがフォーマルなアイテムとはいえやはりカジュアル感は強くなってくるので、合わせるアイテムはモノトーンやスラックスなどがオススメです。

応用編として、一番上のボタンだけ留めるパターンもあります。

ボタンはほとんど開いているのでカジュアルな雰囲気ではありますが、首元の一番目立つ位置はかっちりとしているため、個性的なイメージの着こなしです。

また、裾に向かって広がったシルエットになるので、Aラインを強調したいときなんかにも使えます。

こんな感じで、ボタンの開け閉めだけでもこれだけ着こなしのバリエーションを増やすことができて、それぞれに印象も異なるので何かしっくりこないな、というときは試してみるといいでしょう。

 

3.透けないインナーを着る

白シャツは生地も薄手でのものが多く、何より白という色で下に着ているものが透けやすいアイテムです。

ボタンの開け閉めでも軽く触れましたが、インナーは基本的に下着なので、外から見えてしまうとだらしない印象になってしまいます。

直接見えるだけでなく、トップスの上から透けて見えても同じような印象になるのは想像できるでしょう。

今の時期、クールビズでジャケットを着てないビジネスマンがシャツの下のTシャツやタンクトップが見えていることって結構あると思うんですが、あまり良い印象ではないですよね。

かと言って、インナーを着ないと汗をかいた時にシャツが肌に張り付いて気持ち悪いですし、それはそれで見栄えが悪くなってしまいます。

そこでオススメなのが、「ベージュ」で「Vネック」で「シームレス」なインナーです。

①なぜベージュがオススメなのかというと、それが一番透けにくい色だから。

シャツの外から見てインナーが透けてしまうのは、インナーと肌の色に差があるのが一番大きな要因になります。

例えば、白シャツのインナーに白いタンクトップを着ていたとしましょう。

インナーがある部分は白が重なって真っ白に見えますが、そうでない部分は肌の色が透けて真っ白ではなくなって、インナーを着ている感が丸わかりになってしまいます。

そこで、肌の色と差が少ないベージュのインナーを着れば、インナーと肌の境界線が曖昧になり透けないというわけです。

②Vネックをオススメする理由はとてもシンプル、シャツのボタンを開けたときに首元からインナーが見えないようにするためです。

何度も言いますが、インナーは外から見えてはいけません。首元の詰まったクルーネックのものだとボタンを一つ開けただけでも見えてしまうでしょう。

なので、厳密に言えばVネックでなくとも首元の開きが大きいもので、シャツのボタンを開けたときに見えなければ構いません。

③シームレスなインナーのメリットは、トップスの外に浮き出ないという点です。

シームレスとは縫い目がないデザインのことで、普通のインナーは首元や袖口など、生地の端になっている部分がほつれてこないように縫い目が入っていて、しっかりしたものだと、上からもう一枚生地を被せて補強しているものもあります。

耐久性という面では優れたデザインですが、これがあることで上に着たトップスがポコっと盛り上がって、インナーのラインが出てしまうことがあるんです。

それに対して、シームレスのインナーなら首元や袖口の縫い目がないのでトップスに影響を与えず、外から見てもインナーを着ていることが分かりづらくなります。

インナー自体の生地が薄いものを選べばより目立たないのでオススメです。

これ、かなり細かい点ですし見落としがちだと思うんですが、インナーが透けてるのと同じくらい印象が変わります。

透けないインナーを持っておくと白シャツ以外でも使えるので、ぜひ試してみてください。

 

メンズの定番アイテム、白シャツを使いこなして夏をオシャレに乗り切ろう!

暑いからと半袖短パンで過ごすのもいいですが、大人っぽいアイテムをうまく取り入れてオシャレを楽しんでほしいと思います。

もし、まだ白シャツを持っていないという方はこれを機にシンプルなものを1着、手に入れてみてください。

夏のオシャレが格段にレベルアップしますよ!

ということで今回は白シャツの選び方や着こなしについて解説しました。

読んでいただきありがとうございました。

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この記事を監修した人

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株式会社RePLAY代表取締役。ブランドやセレクトショップ、古着、ウェブメディアなどアパレルに関する多彩な事業を運営。YouTube「まとめチャンネル」やブログ、Twitterでは、おしゃれ初心者にもわかりやすいファッション情報を配信中!