誰でも簡単に真似できる、シンプル夏コーデ8選

夏になって気温が上がってくると、選べるアイテムが減りますし、重ね着などもしにくいのでオシャレをするのが難しくなってきますよね。

今回はそんな夏でもオシャレを楽しむためのシンプルなコーディネートを8つご紹介します。

基本、トップスとパンツのみでコーディネートしていて、重ね着などをしていないので夏でも快適に過ごせること間違いなしです。

紹介したコーデをそのまま真似をするのもよし、着こなしのポイントを拾って違うアイテムで組んでみるもよし、ぜひこの記事を参考にコーディネートしてみてください!

 

白シャツを使った夏コーデ

まず最初はメンズファッションの定番アイテム、白シャツを使った着こなしを紹介します。

シンプルな白シャツはどんなアイテムと合わせても大人っぽさを担保してくれるので、カジュアルになりがちな夏コーデにぴったりです。

 

1.白シャツ+デニム

白シャツ:Re: ジーンズ:ユニクロ サンダル:MB

メンズファッションの定番アイテム同士で固めた間違いないコーデ。

白シャツのフォーマルさとデニムのラフさのバランスがよく、誰でも簡単に真似できるのでぜひ手持ちのもので試してみてください。白シャツのフォーマルさとデニムのラフさのバランスがよく、誰でも簡単に真似できるのでぜひ手持ちのもので試してみてください。

デニムの素材感に特徴があるので、白シャツはブロード生地などのなるべくプレーンなものを合わせると、バランスが取れつつ素材感の違いで奥行きのあるコーディネートになります。

逆に白シャツがオックスフォードやリネンなど、素材感のあるものなら洗いのかかっていないリジッドデニムのようなキレイな質感のものと合わせるといいでしょう。

足元もシンプルなサンダルですが、強いツヤのあるエナメル素材のもので変化を加えました。

細身でレザーのような質感もあるので大人っぽさを演出するのこともできるアイテムです。

かなりシンプルな着こなしですが、ロールアップとボタンの開け閉めを使ってアクセントを加えているのもポイント。

ボタンは一つか二つくらい外しておくとチラッと首筋が見えて色気が出ますし、デニムのラフな雰囲気とも相性が良いです。この時、インナーは見えないように注意しましょう。

袖のロールアップは肘が見えないくらいまで、2.3回まくるようにするとこなれ感が出ます。

キレイに畳んでいくよりも、最後だけくしゃっとラフにまくるようにすると自然でラフな感じになるのでオススメです。

パンツの裾もロールアップしてクッションが出ないようにしました。

クッションとはパンツの裾の溜まりのことで、靴の上でぐしゃぐしゃになっているとルーズで野暮ったい印象が強くなりますし、逆にクッションがつかないように裾上げをしたり、ロールアップをするとすっきりした印象になります。

シャツのボタンや袖口、パンツの裾は3首と呼ばれる首、手首、足首にあたり、体の先端部分で視線が集まりやすい場所です。

さらに、体の中でも最も細い部分なので、そこを露出することで細身な印象を強調することができます。

このように、小さな変化でもコーディネート全体の印象が大きく変わるので、コーディネートを考える時や試着をするときは、色々なパターンを試してみてしっくりくるポイントを探すようにするとオシャレにぐんと近づきますよ。

 

2.白シャツ+黒ワイドパンツ

白シャツ、スニーカー:Re: ワイドパンツ:ユニクロ

こちらは色味をモノトーンで統一してより大人っぽい雰囲気にしたところをシルエットで崩したコーデです。

上下ゆるゆるのシルエットで基本のAIYシルエットからは外れていますが、袖と裾をロールアップすることで全体の印象をすっきりとさせています。

これは丸みを帯びたタマゴ型のOラインシルエットと言って、体のラインが出にくいので体型を問わずスタイルをよく見せることができるシルエットです。

また、きれいなシルエットよりも個性的な印象なので、シンプルでも雰囲気のあるコーディネートになります。基本のAIYラインシルエットに飽きたらぜひ試してみてください。

シャツの袖は先程のコーディネートと同じようにロールアップしました。

ロールアップには全体をすっきりした印象にする以外にも、肌が見えることで涼しげに見えるという効果もあり、長袖のトップスでも袖をロールアップすれば、夏らしく着こなすことができます。

ワイドパンツに慣れないという方は裾に向かってだんだんと細くなるテーパードシルエットのものを選んで、クッションをつけないようにすると着こなしやすくなるでしょう。

今回のコーディネートでは裾が少し長かったので、ロールアップすることですっきりした印象を演出しました。

ロールアップの詳しいやり方はこちらの記事で解説しています。まだ覚えてないという方は簡単なのでこれを見て練習してみてください。

結構かっちりした雰囲気の着こなしになったので、シューズはジャーマントレーナーを合わせて少しカジュアルな雰囲気を足しています。

色は黒で細身のシルエットは革靴のような雰囲気もありますが、素材の切り替えと白紐のおかげでさりげない装飾性もあり、地味になりません。

最近のトレンドはシンプルなノームコアから装飾性が求められるものに移り変わってきているので、色や素材の切り替え、柄などのデザインで少しづつ装飾性を入れていくのがいいでしょう。

 

3.白シャツ+ハーフパンツ

白シャツ、オペラスリッポン:Re: ハーフパンツ:ユニクロ

ハーフパンツのカジュアル感を白シャツの大人っぽさでバランスをとったコーディネートです。

白シャツの着丈で隠れて、ハーフパンツの見える面積が小さいのでがさっとした素材感のあるものでアクセントを加えました。

デザインや柄でカジュアル感が強いアイテムはこんなふうに隠してしまえば着こなすのが簡単になります。

ハーフパンツがかなりカジュアルなので、白シャツのボタンは一番上まで止めてかっちりした雰囲気を強調しました。

今回のコーディネートは肌が見えている面積が広いので、ボタンを閉めても暑苦しい印象にはならないでしょう。

ハーフパンツは裾幅が広めのものを選ぶと対比効果で脚が細く見えて、スタイルアップできます。

下半身にボリュームが出るように思いますが、大部分は脚の細いところが出ていて細身に見えるので、下半身全体の印象としてはすっきりとしたシルエットになります。

トップスをオーバーサイズにして全体をYラインシルエットに整えました。

Yラインは上半身のボリュームが大きくて、下半身のボリュームが小さいアルファベットの「Y」のようなシルエットです。

シルエットを整えることで、スタイルがよく見えて、着こなしがサマになりやすくなりますよ。

Yラインシルエットは重ね着をしたり、コートを着たりする秋冬の方がやりやすいシルエットなんですが、夏コーデでもこんな風にして作ることができます。

靴はシルエットを崩さないように細身でボリュームが少ないスリッポンをチョイス。

レザー素材で革靴のようなかっちりした雰囲気がありつつ、肌が見えることで夏らしさも出せるので、カジュアルになりがちな夏コーデにぴったりのアイテムです。

子供っぽくなりがちなハーフパンツでも着こなし次第でこんな大人っぽいコーディネートをすることができます。

 

Tシャツを使った夏コーデ

オシャレは我慢という言葉を聞くことがありますが、そうは言っても暑いものは暑いですし、Tシャツ一枚で過ごしたいという方も多いかと思います。

そんな夏の味方であるTシャツはカジュアル感が強く、オシャレに着こなすのは少し難しいですが、ポイントを押さえればきちんとオシャレは出来るんです。

 

4.オーバーサイズTシャツ+黒スキニー

Tシャツ、スキニーデニム:ユニクロ サンダル:MB

白Tシャツと黒スキニーを使ったコーディネート。

オーバーサイズのトップスとスキニーシルエットのパンツ合わせることできれいなYラインを作っています。

Yラインシルエットは上半身のボリュームが大きく、下半身のボリュームが小さいシルエットでした。

実際のサイズ感だけでなく、トップスを膨張色の白、パンツを収縮色の黒にして、よりメリハリのあるシルエットを強調しました。

白や明るい色は膨張色、黒や暗い色は収縮色と言って、実際よりも大きく見えたり、小さく見えたりします。

こういった錯覚を利用することでキレイなシルエットを作ったり、中途半端なシルエットを整えたりすることができるんです。

Tシャツはオーバーサイズですが、艶のある上質なコットン素材なのでカジュアルになりすぎません。

また、オーバーサイズのアイテムを選ぶときは、全部が大きいのではなく、どこかが締まったものを選ぶのが着こなしやすさのコツです。

例えば今回のTシャツだと肩幅、身幅、着丈、袖丈はかなり大きく作られていますが、首元は詰まっているので、ただ大きいサイズを着ているのではなく、オーバーサイズにデザインされたアイテムだとわかるようになっています。

スキニーは裾幅がしっかり細いものを選ぶことと、クッションをつけないことが重要です。

裾幅が中途半端な細さだとせっかく細身のパンツを選んでいるのに、そうでもない印象になってしまいますし、パンツの裾が靴の上にぐしゃぐしゃと溜まっていると、せっかく細身のパンツを選んでいるのにシルエットがきれいに出ません。

なぜかというと、先程も言ったように、足首は3首という視線が集まるところで、この部分の印象が全体に影響を与えるからです。

今回のものはアンクル丈にしてチラッと足首を見せることで軽やかな印象にして、足元はボリュームのでない黒のサンダルでYラインを崩さないまま、夏らしさを加えています。

このパンツはもともと裾が長かったんですが、自分で長さを切ってフレイドヘムにしています。

フレイドヘムとは切りっぱなしの裾という意味で、ほつれた糸がそのままになっているのでラフな印象になりつつ、装飾性があるデザインです。

最近のトレンドはシンプルなものから装飾性を求められる方向に徐々にシフトしてきているので、こういった部分でさりげなく装飾性を加えていくのがオススメになります。

また、半袖を着るときは手首まわりがガラ空きになって寂しい印象なので、何かアクセサリーをつけるようにしましょう。

アクセサリーに抵抗があるという人は腕時計がオススメです。見た目を着飾るだけでなく、時間を見るという機能性のおかげで着けていても違和感を感じさせにくくなっています。

装飾性と言っても派手な柄やデザインは必要ないので、身近なアイテムやさりげないデザインから挑戦してみましょう。

アイテム単位で見るとTシャツとデニムパンツの組み合わせでカジュアル全開ですが、シルエットを整えたり、モノトーンで合わせたりすることでバランスを取りつつ、少し装飾性を加えてトレンドライクな着こなしになりました。

 

5.白Tシャツ+ワイドスラックス

Tシャツ、ワイドパンツ:ユニクロ スカーフ:古着 サンダル:COS

カジュアルな白Tシャツと大人っぽいスラックスを合わせたコーディネート。

白Tシャツは本当にベーシックなゆるすぎないジャストサイズのものを選んで、スラックスは太めにすることでAラインシルエットを作りました。

同じようなアイテム、色使いでもシルエットが変わるだけで全然違ったコーデに見えますよね。

Aラインシルエットとは上半身のボリュームが小さく、下半身のボリュームが大きいシルエットです。

Iライン、Yラインと合わせてメンズファッションの基本的なシルエットになっていて、コーディネート全体をこのいずれかに整えることでスタイルを良く見せることができます。

トップスをできるだけタイトにしたほうがきれいなAラインになるんですが、体のラインが出るのに抵抗があるという方も多いと思うのでこのくらいのサイズ感でも大丈夫。

Tシャツの袖をロールアップすることでできるだけトップスの面積をコンパクトにしています。

Tシャツがよれっとしていると途端に部屋着のようになってくるので、しっかりした生地のものを選ぶのもポイント。

こうすることで体のラインに生地が沿わず、シルエットがきれいに出ます。

トップスがかなりカジュアルなので、パンツはスラックスを合わせることで大人っぽい印象をプラスしてバランスを取りました。

シルエットはワイドでカジュアルさもありますが、艶の目立つ素材なのできちんと大人っぽくなります。

また、あえて裾にクッションをつけることで下半身のルーズさを強調しました。

裾の溜まりであるクッションをつけるとルーズな印象が強くなり、クッションをつけないようにするとスッキリした印象になります。

パンツの裾は3首にあたり、処理の仕方で印象が大きく変わるというのは先程も説明しましたね。

ボリュームのあるサンダルを合わせることで重心を低くして、よりメリハリのあるシルエットにしています。

ここまででも悪くないのですが、装飾性のトレンドもあり、もう少しアクセントが欲しいので首にスカーフを巻いてみました。

首元は顔の近くということもあり、細くして襟元からチラッと見えるくらいで十分な装飾性が生まれます。

巻物は柄ものであってもネクタイのようにフォーマル感を加えることができるので、カジュアルすぎたかなというときに取り入れると一気に大人っぽくなりますよ。

 

6.カラーTシャツ+テーパードスラックス

Tシャツ。テーパードスラックス:ユニクロ オペラスリッポン:Re:

色味のあるTシャツとスラックスを合わせたコーディネート。

トップスは前のコーディネートで使用したオーバーサイズの白Tシャツの色違い。

原色に近い色味だと子供っぽくなりがちですが、このくらい落ち着いたトーンのものなら大人でも着こなしやすいでしょう。

色は無彩色のモノトーンが一番ドレスライクで、鮮やかになるほどカジュアルになります。

正装だと白黒が基本ですし、子供服には赤や黄色など原色のものが多いのを想像してもらえればわかりやすいでしょう。

色味があるものでもくすんでいたり、暗めの色だったりするとモノトーンに近づくので、そこまでカジュアルにならずに着こなしやすくなるというわけです。

このTシャツはユニクロの「エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ」。

素材感も上質でシルエットもうまく調節されているので、トレンドのオーバーサイズが取り入れやすいアイテムです。

裏が高機能素材のエアリズムになっていて夏でも快適に着ることができます。

ここまでハイクオリティなアイテムなのに1500円という破格で手に入れることができるので、もしまだ持っていない人がいたらぜひチェックしてみてください。

いつも通りのサイズで選んでもいいですが、1、2サイズアップで着るとよりトレンドライクな着こなしになるので試してみてほしいです。

このように子供っぽくなりすぎず着こなしやすいTシャツではありますが、オーバーサイズで色味がある分、カジュアルなアイテムなのは間違いないので、細身のテーパードスラックスやレザー調のオペラスリッポンでバランスをとっています。

トップスが大きいのでシルエットはYラインに整えましょう。

白Tシャツと同じように黒スキニーでもいいんですが、色がある分カジュアルに寄っているので、かっちりしたスラックスで合わせました。

ギリギリ脚のラインを拾わない細さのテーパードスラックスを選ぶことで、Yラインのメリハリもしっかりつけることができます。

また、パンツの裾をアンクル丈にすることで足首が見えてシルエットもすっきりしますし、肌が見えることで爽やかな印象にもなります。

シルエットが決まらないなと思ったら3首に注目してみましょう。

足元はオペラスリッポンでかっちりさせつつ、肌を出して夏らしい印象にもなっています。

強烈なツヤ感が特徴のエナメル素材になっているので装飾性もあり、シンプルなコーデのアクセントになっています。

 

その他のトップスを使ったコーディネート

7.半袖シャツ+ハーフパンツ

半袖シャツ:ユニクロ ハーフパンツ:古着 サンダル:COS

カジュアルまっしぐらの半袖短パン合わせですが、色数を減らして、ドレスライクな素材感のものを選べばこんなに大人っぽくなります。

ダークトーンで合わせていますが、肌の見える面積が多いので重たい印象にはなりません。暗めの色でも肌を見せることで夏っぽい雰囲気を出すことができるんです。

冒頭で夏は選択肢が少ないと言いましたが、逆に露出度の高いコーディネートはこの時期しか出来ないので、季節感に合わせた着こなしをするのもオシャレの楽しみ方の一つじゃないでしょうか。

トップスはシャツのデザインで大人っぽさがあるとはいえ、半袖になっていることでグッとカジュアル感が増していますが、これは原型である長袖シャツを簡略化したデザインだから。素材感や色味でドレス感があるものを選ぶと、カジュアルになりすぎず着こなしやすくなります。

また、このシャツのように台襟があるものを選ぶのもポイントです。台襟とは襟の土台になるディテールのことで、この台襟があることで襟が高くなりフォーマル感が増しますし、小顔効果も期待できて一石二鳥。

スーツ用のシャツであれば必ずあるディテールですが、ポロシャツやカジュアルな半袖シャツには台襟がないものも多く、襟が寝てしまうのでカジュアルな雰囲気が強くなります。

このシャツも半袖ということでややカジュアルなんですが、台襟があるものを選ぶことで大人っぽく見せています。

よりかっちりした雰囲気にするために、シャツのボタンは一番上まで留めています。こうすることで、半袖短パンの着こなしでもかなりキレイめな印象になっているんじゃないでしょうか。

シルエットはハーフパンツで下半身のボリュームが控えめなので、トップスをややオーバーサイズにすることでYラインに整えました。

白シャツとハーフパンツを合わせたコーデでは少し素材感のある、よりカジュアルなものを選びましたが、トップスが白シャツよりもカジュアルなので、ハーフパンツもセンタープレスの入ったスラックスのようなデザインのものを選んでいます。

足元は夏らしい抜け感がありつつ、シンプルなデザインでレザーの質感が伝わりやすいサンダルをチョイス。

レザーの高級感で大人っぽさが担保されつつ、サンダルのカジュアルさもあるので、コーディネートのバランスを崩さず使いやすいアイテムになっています。

 

8.サマーニット+ワイドパンツ

サマーニット、ワイドパンツ:ユニクロ スニーカー:アディダス

サマーニットに太めのスラックスを合わせてAラインにしたコーデ。

ニットというと秋冬のイメージがある人も多いかと思いますが、サマーニットは夏でも着られるようにコットンやリネンなどの素材を使っていたり、編み地をざっくりと荒くすることで通気性を高めたものになります。

このため、Tシャツよりも素材感が特徴的で無地でもシンプルになりすぎません。

素材にもよりますがニット特有の艶感があるので、半袖でも大人っぽい印象があり、カジュアルになりがちな夏にぴったりのアイテムです。

Aラインシルエットは上半身のボリュームが小さく、下半身のボリュームが大きいシルエット。

トップスが若干ゆるめではあるんですが、袖をロールアップしたり、タックインしたりすることでコンパクトな印象にして、パンツは太めのスラックスを合わせることでAラインシルエットに整えました。

タックインをするとどうしても腰位置が丸見えになってしまい、脚の長さが分かりやすくなってしまうものですが、裾を少し引っ張り出してたるませると、腰位置を若干隠すことができます。

また、股上が深めのパンツを選んで、高い位置で止めることで腰位置を錯覚させることもできるんです。

男性は女性のようにくびれがあるわけではないのでそこまで高くあげることはできませんが、本来の腰の位置よりほんの少し上がるだけでもスタイルがかなり良く見えるのでぜひ試してみてください。

タックインがどうしても苦手という人は、裾を出しておいてもある程度Aラインは成立します。

その場合はトップスをもう少し細身にしたり、パンツを太めにしたりとメリハリを強調するようにするとシルエットがキレイに整うでしょう。

シンプルで落ち着いた夏コーデになったかと思います。

 

夏コーデはシンプルに大人っぽく、無理せずオシャレを楽しもう!

夏コーデはカジュアルになりがちですが、アイテムの選び方や着こなし次第で簡単にオシャレにすることが可能です。

ぜひ今回紹介したコーディネートを参考にして、夏のオシャレを楽しんでください!

ということで、今回は誰でも簡単に真似できる夏コーデを8つ紹介しました。

読んでいただきありがとうございました。

バイバイッ‼

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株式会社RePLAY代表取締役。ブランドやセレクトショップ、古着、ウェブメディアなどアパレルに関する多彩な事業を運営。YouTube「まとめチャンネル」やブログ、Twitterでは、おしゃれ初心者にもわかりやすいファッション情報を配信中!