【ユニクロ+J】ウールブレンドイージーパンツは歴代最高クオリティ!買って損なしの逸品!

今回はユニクロ2020秋冬+Jの商品の中から最もおすすめマストバイのパンツ一つ紹介させていただきます。

パンツのシルエットは色々とありますが、その中でもオススメなのがワイドテーパードパンツになります。1万円以下でオススメできるアイテムはユニクロUで毎回発売されるワイドテーパードパンツなのですが、今回+Jではその上位互換と言えるアイテム、ウールブレンドイージーパンツが発売されました。

ヘビロテしやすくコスパが良くてカシミヤタッチの素材に見える凄くオススメなアイテム。ぜひチェックしてみてください。

ウールブレンドイージーパンツを図解付きでレビュー

ウールブレンドイージーパンツ ¥6,990

デザインはスラックス調になっています。ポケットはデニムのようなものではなく

ファイブポケット
出典:weblio

サイドポケットは少し斜めになったスラントポケットになっていますし、

背面のポケットもデニムのように形が分からないシンプルなものになっています。

あまりポケットは注目するものではないかもしれませんが、ポケットの作りの違いで印象が大きく変わります。デニムの生地を使ってポケットをスラックス調にすることでカジュアル過ぎないデニムにすることもできるので、ポケットの形は印象を左右するこを覚えておくと便利です。またコインポケットもついています。

ここにコインを入れるという用途で使う人はあまりいませんが、スラックス調のデザインには必要不可欠なポイントとなります。ちなみにポケットは便利だからとスマホや財布を入れる方もいますが、正直あまりオススメしません。

ポケットに物を入れることにより、そこだけモコっとなってしまい綺麗なシルエットを崩すことに繋がります。手ぶらででかける方も男性には多いかもしれませんが、バッグを一つ持っておくと便利です。

フロントホックの部分にはボタンがなくシンプルな印象です。

スーツ用のスラックスではボタンがあるものをよく見かけますが、ボタンがないことでシンプルな印象になります。また中にはテングもあります。

これがあることで内側でしっかりとウエストを締め、履き心地を上げてくれます。ボタンがあるのは知ってたけど締めたことないという人もいるかもしれませんので、ぜひご自身が持っているパンツでテングがついていましたらボタンをしてみてください。違いを実感できると思います。

ジップの部分はYKKを使用しています。

YKKは世界シェア№1の日本企業なのですが、ジップの部分がチープだと見た目も快適性も損なわれることがあります。今回の場合はジップの部分は見えませんが、動かしにくいとか服を挟んでしまうなんてこともあります。ジップの部分が高価になればそれだけ価格に転嫁されるので、全てが良いジップを使えるわけではありませんが、YKKのジップだと安心感があります。

センタープレスもあります。

センタープレスはタテのラインが強調されることによって脚長効果があるのですが使い続けると消えてしまうので、なくなったらアイロンで付けるかクリーニングに出してみましょう。クリーニングに出すと綺麗なセンタープレスが付いて返ってきます。

スーツのパンツでは必ずセンタープレスが入っていますが、それがなくなっている人はだらしないという印象を与えることがあるので注意が必要です。

またベルトループもあり、サイドにはウエストの位置が調整できるボタンが付いています。

そしてウエストの部分はゴムになっているので脱ぎ着が楽になっており、商品名の通りイージーパンツになっています。こういうパンツの時はドローコードがついているものなのですが、ウールブレンドイージーパンツには付いていません。

https://image.uniqlo.com/UQ/ST3/AsianCommon/imagesgoods/420665/sub/goods_420665_sub12.jpg?width=1194
出典:ユニクロ

ドローコードとはウエストの部分を調整できる紐なのですが、これが付いていると多少サイズが合わなくても紐を調整することで履くことができます。これがないことで紐での調整をすることはできませんが、見えない部分にまでこだわる+Jだからこその作りだなと思います。このようにデザインは全体的にスラックス調でカッチリした印象です。

ウールブレンドイージーパンツの特徴

https://image.uniqlo.com/UQ/ST3/AsianCommon/imagesgoods/436117/item/goods_69_436117.jpg?width=1194
出典:ユニクロ
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E436117-000/00?colorDisplayCode=69

ユニクロ2020秋冬の+Jの商品「ウールブレンドイージーパンツ」どんなパンツなのかって言うと、まず一目でわかるのはワイドテーパードパンツですね。太もも部分のシルエットが太くてワイドシルエットになっていて、先端に向かってだんだん細くなっていくテーパードシルエットになっている、いわゆるワイドテーパードシルエットのパンツになっております。

ワイドテーパードシルエット

ワイドテーパードシルエットのパンツの何がいいかと言いますと、脚の形に関係なくスタイルをよく見せることができるんですよね。それは太もも部分が太いのが理由です。太いとどうなのかって言うと体の線を拾わないということになるんです。

例えば脚がスポーツとかやっていて太くてコンプレックスがあったりとか、逆にすごく痩せていて自分はちょっとガリガリだなと思っていて脚の形見せたくないなという方が、もし太いパンツではなくて細いスキニーシルエットのパンツを履いてしまうと足の形がダイレクトに伝わってしまうんですよ。でもこういったワイドシルエットのパンツを履いてあげると太もも部分が太いんで隠れるんです。

これぐらいのシルエットだと、どれだけ脚が太かったとしてもしっかりと隠れてくれるんで、脚の形が丸分かりになるなんてことは絶対に起きないわけです。

さらにもう一つメリットがあって、裾に向かってだんだんと細くなるシルエットになります。人の視線が集中する場所って3首と言われている首、手首、足首の3つなんですけど、そこに視線が集中するからこそ、そこの印象一つでそのアイテムのシルエットの形が大きく左右されるものなんです。

つまりその裾部分が細いシルエットのパンツっていうことは、全体の印象としてしっかりと細いと認識してもらえるわけなんですよね。このパンツを履いていてパッと見の印象ですごい太いパンツだなって思う人は結構少ないんじゃないかなと思います。

とは言え太もも部分はしっかりと太くなっているんで脚の形はまるわかりにならないという脚の形を隠しつつ、コンプレックスを隠しつつスタイルを良く見せてくれるパンツになります。

ちなみに黒を選んでおくと、黒って収縮色で細く見えるんですよ。細く見えると何がいいかって言うと、人の目っていうのは同じ長さのものであったとしてもより細いものの方が長く見えるわけですよね。

上記の絵の左側は黒の方が大きくなっているのですが、白と同じ大きさに見えませんか?これは黒は収縮色で白は膨張色という錯覚が同じ大きさに見せているのです。

長く見えると何がいいかっていうと足が長くなると頭身が良くなるんで、足が長くなると単純にスタイルがよく見えるわけですよ。スタイルが良く見えると何が良いかって簡単におしゃれに見せることができるわけです。

例えばモデルさんとかって八頭身って言葉よく聞くと思うんですけど、スタイルがいい人たちばかりなわけですよ。その人達って何がいいかというと、めちゃくちゃな格好したとしても結構サマになるわけですよね。普通の人が着たら明らかにおかしい恰好でもかっこよく見せてくれるわけです。

これって世間一般だと顔がかっこいい・かっこよくないかとか、可愛い・可愛くないかとか、顔で決まるってよく言われてると思うんですけど、どちらかというと顔の小ささだったり、スタイルで決まる部分もけっこう大きくて、それぐらいスタイルで重要なポイントだったりします。

ただ日本人って、あんまりスタイルがいい人って少なくて、だからって諦めるわけではなくこういった工夫をしてこういったパンツを履いたりスタイルを良く見せる工夫をしていると、わりとそこそこいいスタイルに見えるようになってくるので、そういった努力しておくのは非常に重要なんじゃないかなと個人的には思います。

そういった努力の一つになるのがこういったパンツを選ぶことですね。自分の脚の形とか気にせず履くことができ、かつスタイルが良く見えるということでこういったワイドテーパードシルエットのパンツっていうのはすごくお勧めしています。

さらにサイズ感はそんなにシビアではありません。もっと細いスリムスラックスとかだと結構サイズ感がシビアになってくるんで、絶対に試着しなきゃ変なシルエットになってしまったり、シワが出てしまったりして、もうちょっとサイズ小さい方が良かったかな大きい方が良かったなっていうのがあるんですよ。

こういったシルエットのパンツだとサイズ感が全然シビアじゃないんで、通販で買うのもあんまり怖くないってのメリットの一つなんじゃないかなって思います。

似た名称でワイドパンツっていうのがあります。ワイドパンツも今ではメンズでも履いてる人が増えてきたアイテムなんですけど、ワイドパンツっていうのは太もも部分が太いのはもちろん裾までしっかりとドカンと太いんですよね。

こう言ったアイテム個人的にはすごい大好きなんですけど、ちょっと着こなしのハードルが高かったり、スタイルが決してよく見えるわけではないんで、最初のうちはワイドテーパードパンツを履いておくのが本当にお勧めです。

本当にお気に入りのシルエットでもありますし、万人に向けておすすめもしやすく、かつ初心者でも使うことができるということで、本当に皆さんとりあえず一回はチャレンジして欲しいシルエットなんで、ぜひぜひこの機会にこのパンツ手に入れるのをオススメします。

テーパードパンツで一つ注意していただきたいのがクッションです。今回の+Jのパンツはどれも裾が長くて裾上げ必須なのですが、裾上げが中途半端だとクッションという足元がクシャっとした溜まりが出来てしまいます。

意外と難しい、パンツの長さと裾上げのコツ・ロールアップの位置。 | SLOW&STEADY
出典:SLOW & STEADY

先ほども足首が目立つと言いましたが、この場合はクッションがあって目立ってしまい、綺麗なシルエットが崩れてしまいます。クッションがなんでもかんでもダメというわけではないですが、綺麗なシルエットにしたい場合はクッションが出ないようにするのがベストです。

裾上げをしてもらう際に「ノークッションでお願いします」と言えば、それに合わせて裾上げをしてくれます。裾上げは元に戻せないので、基本的には何も言わなければ余裕を持って裾上げをしてくれます。そうするとクッションがつく長さであることがほとんどなので、店員さんに相談すればほとんどが対応してくれます。

このブログを最後まで読んで、このパンツはちょっと自分に違うななんて思った人でも、これ以外のワイドテーパードパンツでいいんでそういうのを探してもらえると嬉しいなと思います。

シンプルなデザイン

とてもシンプルなパンツなんでデザイン面であまりいうことはなかったりします。いわゆるスラックスみたいな作りになっているわけですね。デニムとかのポケットではなくて、スラックスでよく見る形になってるじゃないですか。

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出典:ユニクロ

この真ん中に線が入っているのはセンタープリースっていうディティールなんですけど、これもよくスラックスに見られるような形になってるんで、デザイン的に言うとあの例えばスーツスタイルとかで履いてるときのパンツスラックスに近いデザインになっています。

https://image.uniqlo.com/UQ/ST3/AsianCommon/imagesgoods/436117/item/goods_69_436117.jpg?width=1194
出典:ユニクロ

ただちょっとゆるいシルエット、太もも部分がその部分だけ太くなってカジュアルダウンされていて街着用になっているという特徴があったりします。

カシミヤが入っているかのような素材感

今までユニクロでこういうワイドテーパードシルエットのパンツっていくつか出てきていて、そんなに数は多くないですけど、オススメアイテムも結構ありました。

何が一番違うかって言うと、素材感のレベルが結構違くて、ウールブレンドということで「ウール90%、ナイロン10%」の混紡となっていてウールがブレンドされていますが、パッと見の印象としてはカシミヤ入ってるのかなっていう感じの素材感になっています。

かなりぬめっとしたちょっとカシミヤライクの本当にカシミヤっぽい風合いになっていて、カシミヤが入ってるとかそういうわけではないんですけど、ウールブレンドっていうよりカシミアっぽい感じの質感だと思ってもらえると一番近い認識になるんじゃないかなって思います。

おまけにこの素材のいいところにちょっと重さもあるんですね。厚みもあってちょっと重さがあるんで、この素材って実はシルエットにも影響してくるものなんですよ。

洋服選ぶ際に自分はあまり素材にこだわらないから、すごいシンプルなアイテムでシルエットの形の良いもの探してるってパターン結構多いと思うんですけど、実はそのシルエットが綺麗かどうかって素材の選び方によっても結構影響してくるものなんで、シルエットにこだわる人ほど素材も一緒にこだわった方が良かったりします。

こういった素材は何がいいかって、綺麗に落っこちてくれるわけですよね。その落ち感とも言うんすけど、この辺り結構説明が難しくてなかなか伝わりにくい部分でもあるんですけど、履いた時に綺麗に落ちてくれて、途中でシワとかあまり入らないんですね。

シワが入らないとどうなるかって言うと、これ鈍いツヤがあるんですけどそのツヤが途切れなかったり、シワが入らないことによってこの動きがなくなるんで、より実際よりもさらに細く見えるんですよね。

なのでツヤが強調されて上品で高級な印象も与えつつスタイルも良く見せることができるということで、あんまりシワってこういうスラックスタイプのものだから入らない方が良かったりするんです。

このパンツを簡単にまとめると、デザインはすごくシンプルでスラックスみたいな形になっていて、カシミヤは入ってないのですが、カシミヤライクな風合いになっていて、綺麗な落ち感があり、とても綺麗なシルエットになっているパンツだと認識してもらえるとほぼほぼ間違いないんじゃないかなと思います。

パーカーのようなカジュアルなアイテムでもチェスターコートのようなドレスアイテムでも合わせることができるので、ユニクロUの上位互換と言える使い勝手が良いアイテムになります。

機能性と+Jのこだわり

商品名にも記載されている通りイージーパンツになっています。そのイージーって何なのかというと、簡単に履いたり脱いだりできるっていうところが大きかったりするんですけど、ウエスト部分にゴムが入ってるわけですよ。

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出典:ユニクロ

このゴムがあることによってベルトを着用しなくても簡単に脱ぎ着ができるということでその辺りですごくイージーな仕様になっていたりします。ただちょっとユニクロにしては珍しく、このウエストゴムタイプのものって基本的には内側にヒモをつけていて、ドローコードがあって縛れるようにしてるんですよ。

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出典:ユニクロ

そうするとよりサイズレスになっていて、かなり大きいサイズを買ってしまった痩せてる人でも着用できたりするんですよ。でもこれはドローコードが付いていないんで、そういった調整はできなかったりします。若干ボタンの部分で調整することはできるんですけど、紐がついているものと比べるとちょっとだけ調整は弱かったりします。

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出典:ユニクロ

これ結構ライフウエアをコンセプトとしてるユニクロとしては珍しくて、基本的にこういうイージーパンツは紐付いてることが多いんですけど、今回はついていなかったですね。+Jコラボということで、どちらかというと、より少しでも見えない部分でも見た目にこだわった作りになっているんじゃないかなと思います。

肌ざわりは本当に柔らかいんですけど、厚みはあるんですよね。ハリはないけど厚地ではあるんで結構長持ちするんじゃないかなと思いつつ、防寒性もあるので秋冬用となります。カシミヤの風合いもありますし、春夏を含めたオールシーズンでいけるとは、ちょっと言い難いかなって思います。

また毛玉も出来にくいんじゃないかなと思います。毛玉は結構出来やすいやつだ割と一瞬で毛玉だらけになってしまいます。

結構大きな誤解があるんですけど、高級な素材だと毛玉になりやすかったりするんですよ。高級な素材は繊維が細くなるので毛玉ができやすくボロボロになりやすい場合があります。

高いの買ったけどすぐ駄目になっちゃった、これおかしいみたいなことってやっぱり思いがちだし、思うのは当たり前だと思うんですけど、どうしてもそうなってしまうんですよね。

高ければ高いほどウールは綺麗なツヤを出すために細くなっていき、その結果毛玉ができるってしょうがないんだけど、納得いかないみたいなのが難しいところではあります。

今回のウールブレンドイージーパンツはウールが入ってるんで見た目は本当に高級なんですけど、耐久性もしっかりあるんじゃないかなって個人的には思います。

ユニクロ+Jの「ウールブレンドイージーパンツ」とユニクロの名作ワイドテーパードパンツを比較

ユニクロUのパンツとの比較

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出典:ユニクロ

こちらはユニクロUというクリストフルメールとのコラボアイテムになっていて、こちらのパンツは毎シーズン定番でユニクロUって発売されてるんですけど、クオリティ高いんですよ。

3990円で買うことができるんですけど、正直にワイドテーパードシルエットでおすすめできるものが、低価格帯は1万円以下ぐらいからだとなかなか見つけることができなくて、どこかにちょっと不満が残ったりして、今までおすすめしてこなかったんですけど、毎回確実におすすめしているのがユニクロUのアイテムです。

これは本当に素材もちょっとウールっぽい素材感になっていて、上品に見えますし、とは言えウールではなく化学繊維でヘビロテしやすいんですよ。丈夫でシワになりにくいし洗濯もしやすいということで、すごいヘビロテできて、素材感もちょっとウール見えするような素材感があって、シルエットは抜群に綺麗で、デザインはシンプルアイテムなんですよね。

これを常にお勧めしてきたんですけど、ようやく今回これの上位互換とも言えるようなアイテムが+Jから発売されたという感じになっています。

具体的に何が良くなったかと言うと、この素材感ですね。

左側がユニクロUでウール見えすると言ったんですけども、右側の+Jはそれを飛び越えてカシミヤ見えするような素材感になっているんで、これは本当に素晴らしい出来だなと思います。

+Jの方が劣っている面もあって、ユニクロUの方がヘビロテできると思うんですよね。どうしてもやっぱり化学繊維で出来てるんで、本当にすぐ乾きますし、丈夫でシワにも全然なりにくいですし、そういったヘビロテしやすく、適当に扱いやすいという面でおいて言うと、ユニクロUの方がやっぱりいいんじゃないかなと思うんです。

また価格もユニクロUが3990円、+Jが6990円ということで3000円違うんですけど、個人的にパンツはね結構いいもの持っておいて欲しい気持ちがあるんで、3000円の差だったらちょっとだけ頑張って+Jを一本買っておくのもいいんじゃないかなって思います。

スマートアンクルパンツとの比較

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出典:ユニクロ

続きましてこちらスマートアンクルパンツ、こちらユニクロの通常ラインのアイテムになっていて、テーパードシルエットのパンツだったらこれがお勧めという感じなんですけど、こちらシルエットに関してちょっとだけ不満もあったりして、完璧にすごくいいかと言われると少しだけ着用した時のシワが出るんですね。

そういうちょっとだけ不満は残しつつもデザインと素材感は文句ないみたいなパンツなんですけど、これ何がいいかって言うとこういう柄物のパンツ一本持っておくと秋冬ってすごくいいんですよ。

というのもやっぱりメンズファッションって基本の色は黒なんでコートとか黒を買いがちなんですけどそんな感じで冬のコーディネートって全身がオールブラックになりがちなんですよ。

それだとちょっと重すぎる印象になってしまうんで、こういったパンツ一本持っておいて上を黒とかにしてあげると意外と簡単にサマに見えるんで、こういうパンツ柄のパンツ一本持っておくのが非常にお勧めだったりします。

柄のパンツで何がおすすめかって聞かれたたら、低価格帯だと言えばこのパンツがいいんで、発色も良いですしこの素材感も良いですし、シルエットもまあまあいいんでこれを一本持っておくといいんじゃないかなと思います。

ちなみにシルエットがまあまあいいと言ったんですけど、この上にオーバーサイズのコート羽織るとシルエットも大分隠れて分からなくなって、綺麗なテーパードシルエットだけ見えるようになるんで、これは大きめのアウターと合わせるのに非常におすすめのアイテムとなります。

こういった柄のパンツって着用するの凄く難しいと思うかもしれませんが、想像してもらえると分かると思うんです、黒のオーバーサイズのコートとかを着用すると柄の見える面積ってすごい少ないですよ。

例えば膝丈ぐらいのコートにすると、膝から下の面積部分の柄しか見えなくなるんで、意外とこういった柄のものであっても簡単に合わせることができたりします。

黒のアウターって結構ドレスライクで大人っぽい印象になりがちなんで柄物で外してあげると全体の印象がまとまりやすいんで、むしろこういうパンツ秋冬一本だけでも持っておいてあげると、自分のコーディネートの幅も広がりますしコーディネートに悩まなくなくなるんで、これ一本持っておくのをオススメだったりします。

こちらはまず黒のパンツを押さえておいて次のもう一本、なんか挑戦したいなという人は同じシルエットのまま柄のものを選んであげると、コーディネートの幅も広がりますし、使い慣れているのもあるのでとてもいいんじゃないかなと思います。

+J、ユニクロU、スマートアンクルパンツはそれぞれどのような人におすすめ?

+Jのパンツがおすすめな人

+Jのパンツは、ちょっといきなり7000円(6990円)はちょっと高いなって思うかもしれないですけど、それでもここまで言うんなら買ってみようかなって思える人は、まずこっちいきなり買っちゃっていいと思います。

本当にすごく良いアイテムなので、特に今の季節だとピッタリですし、まずこれ買うのはかなりオススメです。予算に余裕があるなら7000円ぐらいでも出してもいいかなと思える方はすごくいいんじゃないかな思います。

ユニクロUのパンツがおすすめな人

ユニクロ Uのパンツは、一本目にすごくいいんじゃないかなと思いますね。黒のテーパードパンツになっていて、あとヘビロテもできるんで、気に入ったら何回も何回も使うことができるんで、まずそれでワイドテーパードシルエットのパンツのデビューして、自分が慣れるまで頑張ってもいいんじゃないかなって思います。

洗濯も簡単に出来ますし、すぐ乾いてくれますし、耐久性もありシワにもなりにくくてヘビロテしやすいかつ見た目は安っぽくないと本当に優れたアイテムになっています。

スマートアンクルパンツがおすすめな人

スマートアンクルパンツはもうすでに黒のテーパードパンツ持ってるよっていう人の二本目にお勧めですね。

一本目にあれだってやっぱりちょっとコーディネートの幅が広がりにくいし、どうしても一番使いやすいのって黒のパンツなんで、まず黒のパンツを押さえておいて次のもう一本、なんか挑戦したいなという人は同じシルエットのまま柄のものを選んであげると、コーディネートの幅も広がりますし、使い慣れているのもあるのでとてもいいんじゃないかなと思います。

ユニクロ+Jのウールブレンドイージーパンツは本当におすすめ!騙されたと思ってチェック

ということで今回はユニクロ2020秋冬の+Jの商品ウールブレンドイージーパンツの紹介してきたんですが、これ本当にでいいです。本当に申し分ない出来になっているんで、ちょっと騙されたと思ってこれチェックしてもらえると嬉しいなって思います。

本当に2万円ぐらい払うとすごく見つけやすいんですけど、ミドル価格帯以下ぐらいだと良いワイドテーパードパンツが見つからないんで、この機会にぜひ手に入れておいてもらえるといいんじゃないかなって思います。

また、他にもユニクロ+Jで買うべきおすすめアイテムが知りたい方は「【+J最速レビュー】ユニクロ+Jで買うべきアイテムはこれ!マストバイアイテム5選紹介!」もぜひ参考にしてください。

ご覧いただきましてありがとうございました。

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