【全33点】ユニクロの夏物全部買ってみた!エアリズムコットンオーバーサイズTシャツから感動ショートパンツ、プレミアムリネンシャツ、ユニクロU、JWアンダーソンまで徹底紹介!

今回はユニクロ夏アイテム一挙レビュー。これだけの量を買ってレビューしている人は中々いないと思います。僕は自分でブランドも運営しており洋服に対する知見もあるので是非参考にしてみてください。

これを見ておくだけでわざわざユニクロまで行って商品を吟味する必要がなくなり時短になりますし、オンラインで間違える心配もなく商品の注文もできます。涼しいお家で快適に買い物を楽しみましょう。

ユニクロは夏のアイテムだけでこんだけあるの?ってほど発売されていて、どれを買えばいいか迷ってしまいますよね。この記事であなたに似合う洋服を見つけてみてください

コンテンツ

カットソー

ワッフルクルーネックT ¥1500

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/423982

ワッフル素材を使用したやや緩めのカットソー 。ワッフル素材とはお菓子の「ワッフル」の様に凹凸のある素材のことです。 ワッフル素材は生地に凹凸があるので、着用時の肌への設置面が少なくなり、空気の層ができることで、衣類の中の蒸れを防いでくれます。また暑い季節だけでなく、秋冬には防寒性を高めてくれる効果もあります。例えばワッフル素材の上に重ね着をすることで先程の空気の層が暖まり、衣類内の気温を保ってくれ暖かさの維持が可能です。

今回のユニクロのワッフルクルーネックTはワッフルにしては薄手。身体の凹凸も出やすいため要注意です。シルエットは全体的にややゆったり目。ただ生地が薄いため寄れが起こりチープな印象になりやすいです。ネックのバインダーはトリプルステッチで目立ち、やや太めなカジュアルな仕上がり。

裾は断ち切りのような雰囲気の、縫い糸を敢えて見せたオーバーロックステッチ。細かなところですが装飾性がプラスされカジュアル感アップしています。もう少しだけ肉厚な素材で上品に作られていればとてもオススメしたいアイテム。

 

ドライEXクルーネックT(半袖)¥1500

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422964

商品名のドライEXとはユニクロ独自の超速乾機能素材。通常の生地よりはるかに速乾性に優れ、その乾燥速度はコットン素材の約半分。以前は僕もドライ素材のカットソー を使用していたのですが、エアリズムよりも早く汗が乾いたことを覚えています。また速乾性に加え、抗菌防臭機能がプラスされ臭いを抑えてくれるのも嬉しいポイント。まさに夏にもってこいの機能性です。

生地自体は全体がメッシュ地。メッシュとは通気性の高い編み地のこと、凹凸も生まれ肌に接する生地面が少なくなることで通気性がかなり高いです。また生地自体も軽量になり抜群に涼しいです。

このカットソーはそんなメッシュを人体工学に基づきポイント毎に変えることで機能性をさらに高めています。汗のかきやすい脇の下や背中などは編み地を荒くし、さらに通気性をアップしています。脇下から裾へのシームをなくし、丸胴仕様で肌あたりも良く、着心地の良さも追求。着心地の良さと機能性を極限まで高めた1枚と言えるでしょう。

シルエットは袖丈、袖幅、身幅はコンパクト目になっています。日常でオシャレ着用するというよりはスポーツ用と割り切っての着用がオススメ。スポーツ用の機能衣類はデザインや切り替えが派手なものが多いので、アクティブなシーンでも落ち着いた大人っぽいアイテムを着用したい方に良いでしょう。

 

ラグランスリーブクルーネックT ¥1500

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425767

スウェットのディテールを生かしたカットソーです。生地は厚みのあるコットン素材でツヤがありドライな触り心地です。厚みはありますが、若干シワになりやすいのでそこは注意。

 
デザインを見ていくとまず目につくのはスウェットでよく見るディテールのV字ガゼット。V字ガゼットとは元々、スウェット生地の縮み防止や汗止めのために取り付けられたディテールのことです。

またガゼット部分の3本針ステッチを肩線や脇下、裾のシームとしても活用することでステッチをデザインにしています。肩はネックラインから袖下にかけて斜めに切り替えられたラグランスリーブ。明確な肩の位置がなくなることで、肩周りを動かしやすくしたディテールです。


シルエットは身幅、着丈は他と比較しても大きな違いはなく、袖丈が長くややゆったりとした見た目です。スウェットのディテールがふんだんに盛り込まれていてデザイン的にはカジュアルなカットソーですが素材感は艶があり上品です。

古着好きや特徴のあるカジュアルアイテムが欲しい方にオススメ。

 

スーピマコットンクルーネックT(半袖)¥790

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422990-32

スーピマコットンとは最高級のこと。生地は、今回白を購入したのでわかりづらいですが、ツヤがあり滑らかな風合い。

着用するとかなり生地が柔らかく、上質な素材感が堪能できます。生地の厚さは薄めで1枚で着用するには若干心許ない印象。乳首透けが気になる方はシャツなどを上に羽織ったほうがいいでしょう。

デザインは特に何もなく、非常にシンプル。まさにベーシックを追求するユニクロらしさが体現されたかのようなカットソーです。

ネックはつまり気味でバインダーはやや太め。シルエットは、身幅が細く、袖丈袖幅もコンパクトで若干古っぽい、少なくともトレンドではない仕上がりになっています。

 

ダニエル・アーシャム x ポケモン UT(半袖・レギュラーフィット)¥1500

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/428125-09#thumbnailSelect

こちらはUTでダニエルアーシャムとポケモンとのコラボ商品です。

生地は滑らかでツヤがあり、かなり上質な生地感。着心地も柔らかく快適です。ネックは着用すると鎖骨が少し見えるくらいの開き加減でバインダーは他と比較しても普通の太さです。

シルエットはややゆったりとしてトレンドライク。ピカチュウのデザインもモノトーンで面積も狭く、そこまで子供っぽいな印象がないため使いやすさも申し分ないです。

やや大きめのサイズ感を選んでスキニーや細身のスラックスで合わせるのが簡単でオシャレに着こなしやすいでしょう。個人的にはゆったりとしたワイドパンツと合わせたい。

限定コラボアイテムですがまだ少し在庫があるようなので、気になった方はぜひ見てみてください。

 

クルーネックT ¥1000

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422992-67

こちらはユニクロUという元エルメスのデザイナーであるクリストフルメールとのコラボラインです。今回紹介しているTシャツの中で圧倒的に生地が硬いのが特徴。生地の硬いTシャツのメリットって何があるかというと体型が出にくいところにあります。

コットン100%でツヤ感の少ないですが、ドライタッチな素材感で耐久性は強い。特に襟の硬さが凄く何度も何度も繰り返し着用しても襟がよれないようにする工夫が見られます。

シルエットは至って普通。トレンドの影響を受けてややリラックスしたシルエットにはなっていますが、特筆すべきところはありません。

半袖Tは長袖Tと比べると圧倒的に着用頻度が高いアイテムなので、ライフウェアをコンセプトなだけあって耐久性に寄せて作るユニクロの気持ちはとても良く分かります。

シルエット、デザイン共にベーシックなアイテムなので、長く使える普通のものを求めている人にオススメ。 

 

オーバーサイズボーダークルーネックT ¥1500

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/423244-34

こちらも同じユニクロUの商品。コラボラインなだけあって攻めた太幅のボーダークルーネックTです。太幅のボーダーTシャツだとかなりカジュアルになりやすく着こなしのハードルが上がりがちですが、こちらのTシャツは素材に艶のあるものを使ったり、ポケットをつけないシンプルデザインにして大人っぽさをプラスしています。

実は太ボーダーだけでなくシルエットも攻めています。着丈は決して長くないんですが、袖丈は長め。

攻めたアイテムなので初対面の方と会うときよりは気心知れた人と会う際に着用するのがオススメ。

 

アンダーソンボーダーT ¥1500

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/427206-01

こちらはJ.W.アンダーソンとのコラボラインのボーダーT。

ボーダーの切り替えや色変えが激しくデザインが強めのアイテム。細かなシワも目立っていてチープな印象になっています。シルエットはややゆったりめ。 5分袖程の袖丈でリラックス感が増長されています。

ゆったりとしたサイズ感と、着心地もさらっとして春夏には最適です。カジュアルなボーダーTなので黒のスラックスに黒の革靴などで合わせるのがオススメ。

ボーダーT ¥790

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422991-44#thumbnailSelect

ユニクロU、アンダーソンのボーダーTと着て、これは通常ラインのボーダーTになります。モノトーンボーダーのシンプルタイプですがポケットのボーダーの幅を変えているのが特徴的なデザイン。

今まで紹介したTシャツと比べるとかなり袖幅が太いです。首元が詰まっているのでオーバーサイズ感は軽減されていますが、それでもかなり太いのでちょっと驚く人もいるかも知れません。

ボーダーTは一気に3つ紹介しましたが、ユニクロUの太幅ボーダーが一番オススメです。ただ攻めたアイテムには間違いないのであくまで欲しい人にだけ。無理に買う必要はありません。

 

ドライカラークルーネックT ¥590

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/413486-03

ユニクロのパックTで3枚セットでも買うことが出来ます。このTシャツ正直舐めていたんですがかなりのクオリティ。トレンドライクなアイテムではないんですが、デザイン&シルエット&素材&機能性のバランスの取れたTシャツです。

ポケットもない無地Tなのでデザインはそんなに語るポイントがないんですが、バインダーがかなり細めなのは注目ポイント。バインダーは細ければ細いほどドレスライクで大人っぽい印象になります。

シルエットは気持ち細め。オーバーサイズで購入しているので伝わりにくいですが、他のTシャツと比べるとやや細めになります。素材も艶があるためデザインシルエット素材全てにおいてドレスライクなTシャツ。

Tシャツというカジュアルなアイテムですが、かなり品のある表情で子供っぽさはありません。細身のスラックスと合わせてTシャツスながら大人っぽいスタイルにするのがオススメ。

生地はかなり薄め。艶を出そうとすると糸が細くなり生地は薄くなりがちなので当たり前と言えば当たり前ですがかなり薄いです。この点が気にならないのであればオススメのTシャツになります。

オーバーサイズのトレンドによってビッグシルエットの洋服が溢れていますが、たまには大きくない洋服も良いですよね。そんな気分の人にピッタリです。 

エアリズムコットンクルーネックT ¥990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/423527-08

方向性は先ほどのドライカラークルーネックTと同じでシンプルながら艶のある表情で大人っぽいTシャツです。ですがこちらの方がトレンド寄りで袖丈と袖幅が大きい余裕のあるシルエット。

また、ネックも緩くなっているのでリラックスシルエットがより強調されています。ネックのステッチがやや目立つ仕様なので気になる人もいるかもしれません。

ツヤ感はこちらの方が更に強めですが、生地は決して薄くなく透け感も気にならないレベル。

エアリズムなので吸湿性も高くとても快適。大人っぽいTシャツという点でドライカラークルーネックTと方向性は同じなんですが、このように分かりやすい違いがあって面白い。

大人っぽさを担保しながらトレンドライクなシルエットを楽しみたい人にオススメ。

 

エアリズムコットンオーバーサイズクルーネックT ¥1500

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422992-67

「表面に上質なコットン糸、裏面にエアリズム糸を使用したダブルフェイスのジャージー素材。」と書いてあるように、高級素材を使いつつも着心地も素晴らしい良いとこどりをしたTシャツ。

やや厚みのあるエアリズムを想像してもらえれば近いと思います。シルエットはオーバーサイズで肩も落ちているドロップショルダーなので明らかにビッグシルエットのTシャツ。特に袖丈が長いです。

とは言え、首元を詰めたクルーネックなので着せられている感も出ませんし、文句なし。これでネックが緩いと一気にだらしない印象になりますが、詰めていることによって着こなしやすくなっています。これと同じでロングコートなどの大きいサイズのコートを着用する際はマフラーなどを巻いてあげるとコーディネートが簡単に決まるのでオススメです。

安っぽさを微塵も感じない綺麗なツヤ感で厚みもあってしっかりした半袖Tシャツ。シルエットも綺麗で裏地は快適素材エアリズム。僕は4色買いました。この動画を撮影しているのは5月下旬ですが、暑い日は既に何度も着用しています。夏はこればかり着てしまいそう。

ただこれ分かりやすく素晴らしいアイテムなので夏はこれを着ている人が大量発生する可能性ありです。人と被るのが嫌な人にはオススメしません。

被っても良いから安くて良いTシャツが欲しいなんて人には激しくオススメ。着用するシーンもそんなに選ばないですし、合わせる洋服も困らない素晴らしいTシャツ。ユニクロUの商品ですが完売後何度も在庫が復活しているので今でも買えるので是非。

 

ショートパンツ

チノショートパンツ ¥1990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425143-09

まずはチノショートパンツ 。素材はラフな風合いのチノ素材。高密度に織られたコットン100%のツイル素材に製品洗いをかけ、微起毛したソフトな手触りになっています。

生地自体にはツヤがあり滑らかな風合いでチープさを感じません。そんなツイル生地なんですが洗いをかけることで随所にシワやパッカリングが現れています。パッカリング とはぬい縮みのこと。シームに沿って細かなシワがあるのが分かるかと思います。

 またステッチはワーク調のダブルステッチが施され、よりカジュアル見えするステッチワークになっています。

ウエストにはボタンとベルトループ。どちらもボディと同色なので目立ちません。
シルエットは膝上ショート丈のワイドシルエット。今回はサイズアップして購入しましたが、これでも膝上丈でした。通常のサイズ感で着用するとかなり短くなると予想できます。あまりに短すぎると人によっては不快感を感じるものなので、購入する際は丈感に注意してみてください。

 

ドライストレッチイージーショートパンツ ¥1500

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/423560-68

こちらはドライストレッチ機能のある素材を使用しています。ドライストレッチとは着用時の汗や雨など水分が乾きやすく、暑い日や雨が降ってきて濡れてもサラッと快適な着用感が継続する素材です。

またストレッチ性もあるため履き心地も抜群。素材自体はツヤのあるツイル地で上品な印象。薄手で軽量なので夏でも涼しく着用できそうです。ウエストはゴムで簡単に着脱できるイージー仕様。デザインらしいデザインはなくかなりシンプルな見た目です。

シルエットは太くなく、ごく普通。着用する人を選ばないユニクロらしいシルエットではありますが、メリハリが弱くコーディネートしづらいシルエットです。

  

ウルトラストレッチアクティブショートパンツ ¥1990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422974-32

このパンツはポリエステル100%の素材で化繊特有のツルッとした風合いがあり、高級感はありません。ただ非常に薄手かつサラッとした履き心地で、ストレッチも効いているので着用時の機能性はかなり優秀です。

デザインは両裾に施されたサイドスリットと後ろ裾のリフレクター。この2つのデザインがツルッとしたシンプルな素材のパンツにほどよくアクセントを加えています。特にリフレクターは単なるデザインだけではなく、夜にランニングやウォーキングを行った際の交通事故防止にもなります。

またポケットはファスナー付きで、小銭やICカードを安全に収納可能。運動時にポケットから落ちる心配もありません。ウエストはドローコードのついたイージー仕様。生地が重なるポケット裏地にはメッシュ地を採用し通気性も確保しています。

シルエットは細めで合わせやすくはありません。抜群の機能性と合わせてオシャレ用途ではなく、スポーツ用として割り切って使うのがオススメです。

 

カーゴショートパンツ ¥1990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425151-32

素材はがっしりとした肉厚なコットンにウォッシュ加工を施し、ややくたっとした生地感になっています。洗いを施すことで生地自体が少し柔らかくなり、古着のカーゴパンツのような風合いに。新品ながら古着のような見た目で説得力があります。

サイドには大きめのカーゴポケットが程よいデザインとして効いていて、マチも広く取られているので少しの荷物ならポケットに入れて手ぶらで出歩くこともできるでしょう。

シルエットは膝丈のワイドでゆったりとした印象。膝丈でワイドシルエットなので足の形が隠れてくれるため体型にコンプレックスがある方にオススメ。

 

カットソーイージーショートパンツ ¥1500

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425992-56

今回唯一柄の入っているショートパンツ。縦ストライプ柄でヒッコリー風の素材感を表現しています。軽くて伸びのある薄手のジャージー素材で最も夏っぽいショートパンツ。とにかく薄手で柔らかくてさらっとした触り心地です。

はき心地がよく、季節感も出せますが同時に部屋着感もあるのが難しいところ。

 

ロールアップスリークォーターカーゴ ¥2990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425146-56

2WAYパンツになっていてロールアップできるようにボタンがついています。裾をロールアップすればひざ丈のハーフパンツにもアレンジできますが綺麗なシルエットを作るのは難しめ。ロールアップをしないと中途半端な丈感でこれまたコーディネートが難しいです。

耐久性のあるストレッチリップストップ素材を使用していて、ウォッシュ感のあるカジュアルな風合いです。カーゴポケットもあれば通常のポケットもあって実用性は十分。ウエストもドローコードがついていてイージーウエストで便利。オシャレ用途で使うというよりは機能性のあるパンツです。

コンビニ行くぐらいの距離でバッグって煩わしいじゃないですか?このパンツはバッグいらずの収納力なのでちょっとコンビニに行くときなどに便利。

 

ナイロンアクティブショートパンツ ¥1990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425150-47

素材もディテールも本格アクティブ仕様。ナイロン素材にウォッシュ加工を施していて少しシワ感のあるカジュアルな風合いです。このパンツはとにかくアクティブなシーンに役立つパンツで、丈が短め。

例えばレジャーやアクティブなシーンで膝を曲げる際も引っかかることがありません。片手で開閉して調整できるワンタッチタイプのイージーベルトもありますし、ファスナー付きで物が落ちないサイドポケットなど、アウトドアで便利なディテールが満載です。

素材も撥水性があり汚れもつきにくいのでデザイン、シルエット、素材全ての面においてアクティブなシーンにおいて役立つパンツです。

 

ジャージーショートパンツ ¥2990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/426181-28

ジャージ素材のハーフパンツ。これは通常ラインのものではなく、ユニクロ上位ラインのユニクロUのものです。ツヤのあるジャージ素材と落ち着いたカラーリングで、ショートパンツながら大人っぽく着こなせるのがポイント。

シルエットはワイドなんですが、ハリのあるジャージ素材を使用しているためワイドシルエットが強調されます。ゆとりのあるシルエットとジャージ素材で履き心地は抜群です。

これ普通に良いんですけどブラックの在庫がないため今回は軽く紹介程度に留めておきます。

 

感動ショートパンツ ¥2990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425145-66

ユニクロの名作アイテムの1つに感動ジャケット、感動パンツがありますが、それのショートパンツバージョン。何が感動なのかというと機能性です。東レとの共同開発によって、糸からこだわってつくり上げたユニクロ独自の素材を使用していてストレッチ性があってはき心地が良いです。・ウエストストレッチでとても動きやすく、深く屈んだ時やゴルフなどでの腰まわりのストレスを軽減。

超速乾、超伸縮、超軽量の機能もあり、ポケット袋や腰裏には軽くて通気性の良いAir dots素材を使い、汗をかきやすい部分を快適に。ここまでこだわっているのすごいですよね。

そんな機能性溢れるパンツなんですが、ユニクロには他にも機能性に優れたパンツはたくさんあります。では何故これが1位なのかといえば単純に見た目が良いからです。

通常ショートパンツだったりハーフパンツはカジュアルなアイテムなのでそのままカジュアルな方向にデザイン、シルエット、素材を持って行ってカジュアルに作ることが多いですが、そうすると子供っぽくなりコーディネートが難しくなります。

ショートパンツ買ったは良いけどどうも上手くコーディネート出来なかったことはありませんか?ショートパンツって強烈にカジュアルで子供っぽいアイテムなのでコーディネートの難易度が高めなんです。

どこかで大人っぽい要素があると着こなしが簡単になりますが、その点このパンツはしっかり大人っぽく作っています。

例えばデザイン。ショートパンツなんですが、センタープリーツがあってスラックスを短丈にしたような作りになっています。このセンタープリーツだけでも印象は大きく異なり大人っぽく見せてくれます。そして素材。感動ショートパンツは微光沢で艶のある素材を使用していてデザインだけでなく素材においてもバッチリ。

このパンツはセットアップとして使えるんですが、オススメはロングシャツとのコーディネート。大きめのシャツと合わせて夏のYラインシルエットを作りましょう。Yラインシルエットとは

ちなみにショートパンツをサイズアップ着用するときはベルトで閉める必要があります。そうするとウエストが寄れるのでオーバーサイズのトップスと合わせましょう。そうすることで寄れが隠せますし、自然とYラインシルエットが作ることができます。

今まで上手くショートパンツが履きこなせなかった方は感動ショートパンツ是非チャレンジしてみてください。夏はやっぱり暑いですし上手くショートパンツを履きこなせるようになると快適かつコーディネートのレパートリーが増えて夏のファッションが更に楽しくなること間違いなしです。

 

ポロシャツ

ドライEXカノコポロシャツ ¥1990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/427015-00

商品名のドライEXとは主に汗や雨など水分を非常に早いスピードで乾かしてくれる機能です。


素材はカノコ素材。かのことは生地表面にわずかな凹凸が現れる編み方のことです。鹿の子供のような模様になっているので「鹿の子」と呼ばれています。表面の凹凸により肌への設置面が少なくなり、通常の生地と比較しても通気性が高いのが特徴です。天然素材であるコットンでも通常より通気性が良くなるため、高機能素材が登場する以前からスポーツ用の衣類に使用されてきました。ポロシャツの定番生地でもありラコステなど名門ブランドでも使用されている生地です。

さらっとした触り心地、着心地で夏はもちろんオールシーズン快適に着用できるのも魅力。また通気性が良く乾きやすいのでデイリーユースで使用しやすい素材です。そんなドライexのカノコ編みなので速乾性は抜群。生地自体も非常に薄く、透かすと向こう側が透けて見えます。またカノコでも編み地がかなり細かくツヤがあり大人っぽい印象です。

デザインの特徴は先ほどお伝えした襟と袖部分のラインです。決して太いラインではないのですが、襟と袖という非常に目立つポイントであることと、ボディよりも明るい色かつ2色構成なのでかなり目立っています。 

ドライカノコデザインポロシャツ ¥1990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/424219-03

こちらもカノコ編みのポロシャツ。先ほどのドライEXカノコに対してこちらは「ドライカノコ」。カノコ編みの素材にドライ機能をプラスした生地です。ドライ機能はありますが名前の通りドライEXよりも劣ります。生地感はドライEXよりも粗く、ツヤも少なくラフな風合い。さらっとした触り心地は同様ですが、着用時に若干のゴワツキが気になります。ボタンは先ほどと同様に悪目立ちせずに控えめな印象。

デザインを見ていくと襟部分に大きな特徴があります。台襟という襟の土台となるパーツがあり、ドライEXと比較しても襟が高くなっていることが分かるでしょう。この台襟はスーツ用のシャツにおいて必須のディテールです。襟が高くなり立ち上がる為、フォーマル感が増して見えます。この為、ドライEXよりもフォーマルよりな印象となります。例えばクールビズなどでポロシャツを着用する際はこの台襟があるものを選ぶとだらしない感が出ないのでオススメです。また、顔周りに襟がくるため若干小顔に見えてスタイルも良く見えます。

台襟自体はフォーマルですがこちらは襟の前縦内側にラインのデザインがあり、かなりカジュアルな印象になっています。

ドライカノコポロシャツ ¥1990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422987-66

こちらは先ほど紹介したドライカノコデザインポロシャツのデザインがないバージョンかと思ったのですが、細かく見ていくと違いがありました。

まず素材はドライカノコデザインポロシャツと同様のカノコ編み。表面に凹凸がある通気性のより生地です。シルエットも変わらず普通。

デザインは明らかに違いがあり、こちらは非常にシンプルなデザイン。切り替えやラインデザインがなくまっさらでミニマルな印象です。たったこれだけのことですが大きく印象が違いませんか?

では細かい違いはどこにあるのかと言うと、、、ドライカノコデザインポロシャツは台襟でしたがこちらは台襟ではありません。またこれまで紹介したポロシャツは全て袖がリブになっています。

ドライEXポロシャツ ¥1990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422962-03

商品名の通りドライEXを使用した速乾性と抗菌防臭に優れたアイテム。こちらはカノコ編みではないので先ほど紹介してきたポロシャツよりもさらっとした滑らかな生地感。ツヤもかなりあり大人っぽい風合いになっています。

また汗のかきやすさなどで部分的に6種類のメッシュの編み地で切り替えられ通気性も抜群。

これまでと異なるデザインは袖のリブ。こちらは今まであった袖リブがなくなり、いわゆるポロシャツ感のないすっきりとした印象の袖もと。襟はリブ素材ですが襟裏の首が当たる箇所はメッシュの切り替えで徹底した通気性への配慮が伺えます。

シルエットはこれまで紹介したポロシャツと比べると着丈が長くややゆったりとした印象。ドライexの通気性の良さと合わせて涼しくかなり快適に着用できるでしょう。

 

エアリズムカノコポロシャツ ¥1990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/424217-09

エアリズムカノコポロシャツには今までのポロシャツと明らかに違う点が1つあります。それは襟がボタンダウンだというところ。これまで紹介したポロシャツは襟先がボタンで留められていませんでしたが、このポロシャツは留められています。このデザインをボタンダウンと呼びます。

首部分は洋服においてとても重要な箇所なのでこのように襟のデザインが違うだけで商品名も変わるものです。襟立てや前立てに注目するとステッチを入れてないことが分かります。目立つ部分なのでこれだけでよりシンプルな印象に。ちなみにこのポロシャツも台襟があって小顔に見せてくれます。

素材感はこれまでのカノコポロシャツの中でも目が細かく艶もあり上品な素材感。通気性の良いカノコに加えてユニクロお得意のエアリズムなので機能性は抜群です。エアリズムとはユニクロが開発した速乾、吸湿、接触冷感、抗菌防臭などの快適機能を備えた機能性インナー。ですがシワがつきやすいのでその点は要注意です。

オーバーサイズジャージーポロシャツ ¥1990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425972-68

このポロシャツは商品名の通りオーバーサイズになっています。具体的にどの部分が大きくなっているのかというと袖丈、袖幅、身幅です。着丈はさほど長くありません。ここに肩線を落としてドロップさせることでよりオーバーサイズ感を強調しているのが特徴です。

柔らかく伸縮性のあるジャージー素材ですが、ウォッシュ加工を入れることでカジュアルな印象になっています。ステッチも太めの糸にしていますし、ポケットもつけることで無地にしてはカジュアル。また、表面に斜めの織り地を入れて独特な表情を出しています。シワもつきやすいです。

エアリズムジャージーポロシャツ ¥1990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425775

快適なエアリズムに柔らかいジャージー素材で着心地抜群のポロシャツ。ステッチを極力なくしていますし、ボタンの見えない比翼仕立てにしていて徹底的にシンプルな見た目にしています。このあたりユニクロシャツの名作であるイージーケアジャージーシャツと同じ作りになっていて、それのポロシャツバージョンと思えばOK。

素材感も微光沢のある上品なもので文句なしですしシルエットも問題なし。シンプルなデザインで使いやすいですし機能性もあり、素材感も良くて1990円はコスパ抜群。

ポロシャツを買うならこれがオススメです。

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425770#thumbnailSelect

ちなみにこのポロシャツのフルオープンver.も発売されています。こちらはポロシャツというより半袖シャツの見た目ですがクオリティはかなり高い。

先ほどの比翼と比べるとボタンが目立ちますが、ボタンもチープではありませんし、極力ステッチを見せないシンプル志向は同じで素材も同じ。襟先も前立てにもステッチがありません。シルエットはより袖丈が長くなっており緩めでトレンドライク。機能性も抜群なので半袖シャツを探している人には強くオススメします。

 

シャツ

プレミアムリネンシャツ ¥2990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425062-00

次はプレミアムリネンシャツを紹介します。
夏の高級素材といえばリネンですが、そんなリネンを100%使用して作ったのが、こちらプレミアムリネンシャツです

リネン素材は涼しいですし、見た目にも清涼感があるので、夏に高級なシャツを着たいとなったらリネンのシャツを着るのが非常におすすめ。

プレミアムリネンできれいなツヤ感が出ていてかなりドレスライクなのですが、ウォッシュ加工しているので程よいカジュアルさもあり、日常に使いやすいそうなシャツになっています。

真夏に着用する際は袖をまくって、ハーフパンツやショートパンツなどで合わせるのがおすすめです。
なお、ネイビーの色を選ぶと、ツヤ感もよりきれいに出ていますし、清涼感を与えることができるので、特におすすめと最近まで言っていたんですが、新作のストライプバージョンもかなり良いので甲乙つけがたいです。

 

ニット

ドライクルーネックセーター ¥1990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425578

まずはデザインから。

見た目でわかると思うのですが、色の切り替えやデザインの切り替えが無くて非常にシンプルなニットになっています。襟は丸首の「クルーネック」というネックになっていて袖と裾にリブがついてる一般的なニットのデザインです。

そして次にシルエット。ユニクロのオンラインの商品ページを見ると「リラックスしたシルエット」と書いてあるのですが、実際にその商品ページに出ている女性モデルさんの着用画像を見ると、L サイズを着用しても裾部分がぽっこりとしています。

この裾リブ部分がきついとお腹部分がぽっこりと出てしまい、太って見えてしまうものなのです。サイズ感には注意して欲しいです。このニット、特別小さいってほどではないのですが、身幅・裾リブがきついため、購入する際はオーバーサイズで購入するのがオススメ。

袖丈も同様、折り返すことでそれだけ調整することができるため、是非オーバーサイズのものを購入して、そこから調節していくスタイルにしてほしいです。

素材は先ほども説明した通りつやがあって表情のある素材感です。このサマーニット本当にオススメですが、懸念点があり、シワがつきやすいです

シワがつきやすいと面倒で着なくなってしまうので、ちょっとお勧めできないポイントです。

しかしシャツと違って「一回洗濯したからシワシワで、アイロンかけてもなかなか伸びない」そんなことにはならないので安心してください。釣って干せばアイロン掛けは不要でしょう。

また、このニット、肌触りの良いコットン素材になっていて、ドライ機能もついているため汗をかいても大丈夫です。例えば夏に汗をかいてべたついたら嫌じゃないですか。でもこのニットだと乾燥してくれるため不快感なく、夏でも着用することができます。

 

軽アウター

エアリズムシームレスUVカットロングカーディガン ¥1990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422808

次にこちら「エアリズムシームレス UV カットロングカーディガン」を紹介します。
ロングカーディガンは、メンズアイテムでは比較的珍しいのですが、カーディガン自体はメンズでもよくありますよね。そのカーディガンの着丈が長くなったというアイテムなのでメンズでも全然問題ありません。

こちらのカーディガン、ボタンもシーム(縫い目)もありません。非常にシンプルでミニマルなデザインになっています。
実際に縫い目が全くないわけじゃないのですが、着用した際には縫い目が見えない作りになっています。
あと、袖にリブがなく、その点においてもかなりシンプルな作りになっています。

こちらのカーディガン、サイドスリットが深めに入っているのも魅力の1つです。
これによって着用した時のシルエットに広がりが出ますし、歩いている時などに動きが出るのも魅力です。

あとはパンツのポケットに手が入れやすいのもうれしいポイント。

素材はエアリズムなので、きれいなツヤがあって機能性も抜群です。おまけに UV カット機能もついている、優れたカーディガンです。

見ての通りレディスライクなディテールも一切ありませんし、色も黒一色でウエストが絞られていたりもしませんし、袖の裾の広がっていないですし、カーディガン自体もメンズでもよくあるアイテムなので、メンズが着ても何の問題もない、そんなレディスアイテムです。

「これレディスなんだよ」って言わなければ絶対にわからないので、安心して着用してみてください。
春のアウターや秋のアウターが高くてなかなか手が出せない、そんな人にかなりオススメなアイテムです。

  

エアリズムUVカットカーディガン(長袖)¥1290

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422985

エアリズム素材のカーディガン。エアリズムは言わずと知れたユニクロ定番の夏用高機能素材です。
ただのエアリズム素材ではなく、ジャージー素材にエアリズムの快適性能をプラスしています。伸縮性があり柔らかいのでストレスフリーで着心地抜群。ツヤのある滑らかな風合いでチープ感はありません。

またUVカットの機能もあるので、夏の強い日差しも防いでくれます。紫UVカット、具体的にはUPF40という数値です。UPFとは繊維に施された紫外線遮蔽率で、数値が高くなればなるほど日焼けしづらくなっています。15〜34、24〜39、40〜50+の三段階に分けられていて、今回は最も数値の高い40。この数値は、日焼け止めと違い、数値が高くなっても肌へのダメージなどはなく、デメリットはありません。着用するだけで手軽に紫外線を防止できるので、日焼けが気になるかたに非常にオススメです。

デザインを見ると、ポケットがなく、余計な切り替えもないシンプルな作りになっています。ボタンもボディと同色で目立ちません。意外と見落としがちなポイントですが、デザインの与える印象において、ボタンは重要。メンズはシンプルな服がとても多いのでパーツが目立ちます。このように限りなくシンプルなのでカーディガンにありがちな学生感が出ることもありません。大人の羽織としてしっかり役立ってくれるでしょう。

遠目から見るとジャケットライクにも見えるので、ちょっと大人っぽくキメたいディナーやデートシーンにオススメです。もちろんUVカット機能もあるので昼間の外出にもいいですね。

エアリズムUVカットフルジップパーカ(長袖) ¥1990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422986

こちらはエアリズム素材を使用したフルジップのパーカーです。UVカットもUPF40で先ほど紹介したエアリズムUVカットカーディガンと同等の強力な数値になっています。生地感は表面にスラブ糸を使用したムラのある杢調の風合い。

ツヤのあるドレスライクな生地感ですが、単色でも地味になりにくいという利点があります。さらっとした着心地で、非常に軽量で薄めの素材なので長袖のパーカーでも暑さは感じにくいです。またフルジップなので前を開けるとより涼しく羽織れます。

フルジップはフロント部分にジップラインが来るのでプルオーバータイプよりもカジュアルな印象になりがちですが、こちらはジップがボディと同色で目立たずにドレスライクな印象。

パーカーはカンガルーポケットが主流ですが、こちらはスリットポケットです。脇下のシームにそってポケットが縫い付けられているので、余計なステッチがなくすっきりとした印象になっています。

総合すると大人っぽいフォーマルよりなパーカーです。通常のフルジップのパーカーをオシャレに着こなすのはかなり難しいですし、カジュアル目なアイテムなのでサマになりにくいですがこちらならオススメ。

先ほどのカーディガンと異なりこちらはフードをかぶって日差しを避けることもできるので、長時間外にいるシーンに、熱中症対策としてオススメです。

 

パンツ

ドレープリラックスアンクルテーパードパンツ ¥2990

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/428045

次はこちらの「ドレープリラックスアンクルテーパードパンツ」を紹介します。
このパンツはタック入りで、タックが入っていてゆるめのテーパードパンツになります。テーパードとは、裾に向かってだんだんと細くなっているシルエットです。徐々に細くなっていって、裾の部分が一番細い。そういうシルエットのことをテーパードシルエットと言います。

何故テーパードシルエットがいいのか。それは、ふともも部分はゆるくても、先端である足首の部分が細いことによって、ゆるいのにすっきりと見せることができるからです。

人の視線は「三首」と言われる、首と手首と足首集中するものです。このパンツのように、視線が集中する足首の部分がしっかりと細いと、ふともも周りが太かったとしても、全体の印象が細く見えるのです。
また、ふとももの部分が結構ゆるくて足の形が出ないので、足が太かったり細かったりと、足の形にコンプレックスがある人でも、全く関係ありません。

そしてこのパンツ、センタープリーツが入っています。これがあることでスラックス風に見えますし、縦のラインが強調されることで、裾幅の実寸以上に細く見せることができます。

そんなわけで、ゆるめのパンツなのでシルエットはカジュアルですが、色は黒で大人っぽいですし、デザインもセンタープリーツが入っていることでちょっと大人っぽく、ちょっとドレスライクに見せることができる、使いやすいパンツなのです。

おまけに、アンクル丈になっているので靴の上にクッションがたまりません。
パンツの裾が靴の上に乗っかってしまうと、先に説明した通り、その足首も目立つので、パンツ自体がかなりゆるく見えてしまうのです。
しかしこのパンツのようにアンクル丈になっていると、靴とパンツの裾が当たらないので、すっきりと細く見せることができます。

そして素材について。落ち感のあるしなやかな素材になっていて、着画を見てもらえるとわかると思うんですけど、強烈な落ち感があり、素材もツヤ感があって非常に良い素材になっています。ストレッチ性も若干あるので、履き心地もいいです。

注意点としては、ウエストにゴムがついているため、履きやすかったり脱ぎやすかったりはするのですが、ひもはついていないので、ベルトがないと調節自体はできなません。
ウエストは大きめの作りになっていて、僕は55 kg なんですが、僕で S サイズでちょっときついけど全然履ける、ぐらいのサイズ感になります。

そして今回こちら XL サイズを購入していて、こちらのパンツは S サイズを購入しています。こちらのパンツは、まだワイドテーパードパンツ履いたことがないという人であれば、ジャストサイズで履くのがおすすめです。ジャストサイズで履くとアンクル丈のきれいなテーパードシルエットになります。

そしてゆるいシルエットに慣れている人、「もうワイドテーパードパンツは持っている」「もうちょっとレベルの高い所に行きたい」、そんな人にはオーバーサイズにしてガッツリ太いワイドパンツとして使うのもおすすめです。

夏物全部買ってレビューは以上です

正直、オシャレに見せる上で当たり外れはあるので、ぜひこの記事を参考に夏のオシャレの参考にしてみてください。

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今回は以上です。
バイバイッ!

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