【レビュー】ユニクロの春物全部買って比較してみた!デニムジャケットからオーバーサイズアノラックパーカ、マウンテンパーカ、感動ジャケットまで完全網羅!

ユニクロ店頭に置いてある春物新作を全部買ってきました。全部で約25点。

これだけあると春物を買いにユニクロに行ってもどれを買えば良いか悩みますよね。 なので全て買ってきてレビューしてみました。

ちなみに1月下旬時点の商品ラインナップになります。

この記事を読めばあなたが買うべき春物アイテムが丸わかり!

ではそれぞれどこが良くて、どこがダメなのかじっくり解説していきます!! 

ユニクロの春物全部買ってレビュー!

クルーネックT1990円

こちらはユニクロUというユニクロと一流デザイナーであるクリストフルメールコラボラインのTシャツになります。一流デザイナーと一流企業の持つ生産背景を使って格安で一流アイテムを作ろうという試みで、普段ユニクロを買わないファッション好きにも受け入れられているほどです。

まずデザインをみていきましょう。

一目で分かるポイントは通常のポケット位置より下に大きめのポケットが配置されていること。これによってルーズな印象を与えています。

ネック部分のバインダーも太めで作られいたり、袖もカットソーと言うよりスウェットのディティールであるリブの仕様でカジュアルなデザインです。ちなみにリブなのは袖だけで裾はリブになっておらずストンと落ちるシルエットです。

肩が落ちるドロップショルダーで身幅もゆったりとしたオーバーサイズシルエット。ただし、着丈はそこまで長くありませんし、袖もリブの仕様で手首で止まるためオーバーサイズと言っても着せられているような印象にならないように作り込まれています。

ネックも詰まりがちなので寸法ほどシルエット的にルーズな印象はありません。

素材はツヤ感のあるコットン100%。

今回ダークブラウンを購入しましたが、艶がありつつも若干ムラっぽさもあるユニクロらしからぬカラーでオススメ。

 

2wayステンカラーコート9990円

ビジネス用途でも多く使われている定番のアウター「ステンカラーコート」。

ユニクロのステンカラーコートは2wayということですが、何が2wayなのかと言うと中綿のライナーが付いているので気温に合わせて調節出来るところです。 

ステンカラーコートとはシャツのように襟が折り返されたデザインのコートで、小顔効果があるため着こなしやすいコートです。

ユニクロの2wayステンカラーコートも基本に忠実なデザインで作られています。 商品説明にはコットンライクな素材感と書かれていますが、実物を見るとコットン感はなく、光沢のあるポリエステルの風合いです。撥水加工があるためそう見えるのかもしれません。

シルエットは至って普通ですが、着丈がちょっと短めでそこが気になります。

もう少し着丈が長い方がコーディネートのシルエットが作りやすいため残念なポイント。

トレンド的にも半端な着丈は若干ズレています。 

生地の縫い縮みによるパッカリングもかなり強く、そこまでオススメしたいと思えるようなコートではありませんが、中綿のライナーが付いたステンカラーコートで9990円は驚愕です。

 

デニムジャケット

まずデニムジャケットは「ファースト」「セカンド」「サード」「フォース」と呼ばれる4モデルがあり、この違いについてわかる人は意外と少ないかと思います。

正直知らなくてもオシャレには何の問題もありませんが、せっかくなので各モデルの違いについてざっと紹介していきます。 そもそも何を基準として現在呼ばれるモデルができたのかというと、元々はデニムの名門「リーバイス」が開発したデニムジャケットをデザインベースとして現在の基準になっています。 

そのリーバイスにモデルが4つあり、それぞれ古い順に「ファースト」「セカンド」「サード」「フォース」と呼ばれています。 まず「ファースト」の見分け方は、ずばりポケットを見ましょう。片方にしかポケットがないのがファーストです。

パッチポケットとフラップ付きのものもあります。 「セカンド」はファーストモデルのディテールをそのままに、ポケットを両側につけたモデルです。

詳しく言えば「ファーストモデルをそのままに」という表現は間違いですが、見分け方としてはこれが一番分かりやすいでしょう。ファーストと似てますが、ポケットが両側にあるのがセカンドと覚えておくと良いでしょう。

 「サード」の特徴は胸から始まるVシームと言われるディテール。胸ポケット部分から裾にかけてV字状の切り替えがあるのがわかるかと思います。

ベース型のフラップポケットと合わせて特徴的なデザインになっています。ファースト、セカンドを見ると、このV字がありませんよね。多くのブランドのデザインソースとなっていて、デニムジャケットの完成系とも呼べるモデルです。

現在発売されているデニムジャケットはサードが多め。 「フォース」は見た目的にはほとんどサードと変わりません。サードよりも着丈が長いのが分かりやすい特徴です。

ディテール上は変化が分かりづらく、シルエットにのみ変化が現れています。サードよりも着丈が長くしたものと覚えればOK。 

ユニクロのデニムジャケットは「セカンド」と呼ばれるモデルです。ファストファッションなど手に入りやすいデニムジャケットには「サード」が多いのですが、今回ユニクロはセカンドモデルを採用しています。

ファーストのディテールのままポケットを両側につけたモデルですね。デニムジャケットの中でもシンプルかつクラシカルな雰囲気のあるモデルになっています。

ユニクロ得意のデニムアイテムだけあって素材感はかなりリアル。長年着用していたかのようなリアルな色落ちやくすんだボタンなど経年変化後のような説得力があります。

見た目こそ本格派ですが生地は現代的にストレッチデニムを使用し、タイト目に着用しても非常に動きやすいです。

柔らかく軽量なので着用していて、ストレスを感じません。

Mサイズを購入したユニクロのデニムジャケットはワイドフィットにアレンジされていますが、オーバーサイズのリーバイスGジャンと比べると、特にワイド感は感じず通常サイズでジャストです。

着丈が短めでかなりすっきりとした見た目になっています。大きめでゆるく着用しようかとも思いXLサイズを試着したところ、肩の後ろ部分が落ちずシルエットが綺麗ではなかったので、ジャストサイズを選択しました。 

身幅もアームも全体的に大きめの作りですが、着丈はすっきりとしているのでぶかぶかには見られません。ビッグサイズなので肩を抜いてサイズ感を強調して着用するのもオススメです。

 

UVカットスポーツハット1990円

商品名の通り紫外線防止機能を持つハットです。ストレッチ性、吸水速乾の機能もあり、暑い夏の日には嬉しいアイテム。さらっとしたナイロンの生地でツヤのある見た目。通気口やステッチがありアウトドアライクなディテールです。 

ツバは広く大人っぽい印象があります。ツバが広いとかっちりした印象になりやすく、大人っぽく見えます。ツバの先端に形状を保つ芯のような物が内蔵されていて、自由自在にツバの形を変えることが可能。 

広めのツバがピンと張っている状態だと、テンガロンハットのようにキメている印象を与えやすいので、そのため芯を曲げて自然に波打つ形状での着用がオススメです。

ただどうしてもハットだとキメすぎた印象になりやすいので、着用の際には注意しましょう。 カラー展開はブラックとネイビー。

サイズ展開はワンサイズなのでサイズ感に注意しましょう。ラフなアイテムとのコーディネートやフェスやレジャーがオススメです。 

 

UVカットハット1990円

こちらは上記のスポーツハットと商品名が似ていますが全く異なるアイテムです。形はトレンドのバケットハットに似ています。

素材感はコットンとナイロンの混紡素材で、肉厚でガサっとしています。素材の特性なのか、パッカリングという縫縮が発生していて、かっちりとした大人っぽいハットをラフな印象へ落とし込み着用しやすくなっています。 

UVカットスポーツハットと比較すると、ストレッチ性、吸水速乾等の機能はなく劣るものの、UVカット機能はあるので夏には嬉しいアイテムです。

ツバもUVカットスポーツハットよりも狭いため、キメ感が少なく、より多くのアイテムとの相性が良くなっています。 

カラー展開はベージュとカーキのサファリライクな2色です。黒があればベストでしたが、ベージュがオススメ。 

 

UVカットスポーツキャップ1990円

先ほど紹介したUVカットスポーツハットのキャップバージョン。素材感、機能性は全く同じです。こちらは子供っぽくなりやすいキャップなのでツヤのある都会的な素材感のマッチしています。 

キャップではありますがロゴなど余計なデザインがなく、1色、そして素材感で大人っぽい印象になっています。サイズ感はアジャスターがついているので多少調節ができます。

ただ素材が薄く柔らかいのでヘアスタイルや頭の形に帽子のシルエットが影響されてしまいます。

そこまで綺麗なシルエットではないのが残念。 

カラー展開はライトグレー、ブラック、ネイビーの3色。どれも上品なセンスの良いカラーリングになっています。 

 

UVカットツイルキャップ1990円

こちらもキャップ。UVカットハットのキャップバージョンになり、素材感、機能性は同じです。キャップという見た目とラフな素材感でカジュアルな雰囲気。

後頭部のアジャスターはレザーとヴィンテージーゴールドのパーツで構成されています。 一見レトロでおしゃれな雰囲気ながらボディとレザーの色差が大きく、またレザーがチープなので予想以上に目立ちます。

硬めの生地なのでUVカットスポーツキャップのようにシルエットがヘアスタイルや頭の形に影響されず、そこそこ綺麗な形。

カラー展開はナチュラル、ベージュ、カーキ、ネイビーの4色。ナチュラルが上品な色合いでオススメです。 

 

リブビーニー990円

春らしいさらっとしたコットン素材のビーニーです。

以前他の記事で紹介したヒートテックニットキャップと似ていますが商品名が「ビーニー」「ニットキャップ」と異なります。 何が違うのかというと、明確な違いはありません。

アパレルではこうしたなんとなーくで名称を変えているものも多く、「ベスト、チョッキ、ジレ」や、「カットソー、Tシャツ」などもそうですね。 感覚的にいうと、ビーニーはシンプルなデザインのもので使われることが多い印象です。

春夏にビーニーなんて暑いんじゃないのかという人もいそうですが、さらっとした生地感と、余計な毛羽立ちがなく表面の凹凸により肌に接する面積が少ない為、見た目より暑くはありません。 

カラー展開はグレー、ブラック、ピンク、イエロー、グリーン、ブルー、ネイビーの7色。明るい色はどれもパステルカラーのような淡い色合いで爽やかです。

合わせるなら髪の毛の色と近い色を選んだ方が違和感なく被りやすいのでブラックやネイビーがオススメです。 

 

コンパクトアンブレラ1500円

折り畳み傘です。

一見シンプルな折畳み傘ですが、高機能が満載。

まず傘の軸が回転し、風を受け流す仕組みになっています。風が吹いても受け流す為、抵抗がかからず楽にさすことが出来て風が強くても折れたり壊れる心配もありません。 また高強度の素材を使用し、単純に丈夫な作りにもなっています。そして傘生地部分には撥水機能の他にドライ機能を備えています。

これにより閉じた後乾きやすく、周りの人の迷惑になったりバッグに収納しても荷物が濡れる心配もありません。折り畳み傘のわりに大きいのも魅力。

大振りのサイズでしっかりと雨を弾いてくれます。 カラーはブラック、オレンジ、ベージュ、ダークグリーン、ネイビーの5色。

ビジネスでも使いやすいブラックかネイビーがオススメです。

店舗数の多いユニクロで手頃な値段で購入できるので、突然の雨や悪天候時にはぜひ買いましょう。

コンビニでビニール傘を買うよりも荷物になりませんし、長く使えるのでメリットしかありません。

  

ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ1990円

ウルトラストレッチ素材を使用したジョガーパンツ。ウルトラストレッチとはその名の通り縦にも横にも360度に伸びるストレッチ素材のこと。

またドライEX機能もあり、汗をかいても快適な履き心地。 さらっとしてマットな生地感です。化繊特有のテカリがやや目立ちます。単色ですが杢調で独特な風合いがあり地味になりません。裾に絞りがあるジョガータイプ。

絞りもリブ状ではなく本体と同じ見た目なので、切り替え感が少なく自然な見た目になっています。 こちらもイージーウエストとドローコードでベルトなしで着用できます。

ポケットが珍しい形状。右側のポケットが普通のポケットと、その後ろにジップ付きのポケットがあります。ここに鍵など落ちると危険なものを収納しておけます。

またポケットの裏地はメッシュ素材。軽量化と通気性が確保されています。 

シルエットは細身ですが後少しフィットしていれば良かったなと言う感じ。

 

ジャージーリラックスパンツ1990円

かなりゆったりとしたデニムライクな生地感のパンツ。遠目からみるとデニムっぽい見た目ですが、近づくとデニムらしさはありません。

かなり柔らかく、くたっとしたジャージー生地。 ツヤがあるのでドレープ感が強調されます。ツルッとした触り心地と履き心地。ストレッチ性もあるので履き心地抜群です。

イージーウエストとドローコードでベルトなしで着用できます。 

シルエットはゆとりのあるワイドシルエット。トレンドライクで難易度は高いですが履きこなせればかなりおしゃれです。

 

オーバーサイズアノラックパーカ3990円

アノラックとはアウトドアなどで使われるフード付きのアウターです。

ハーフジップのシンプルなデザインで非常に使いやすい。軽くて耐久性のあるナイロン素材でシャカシャカした光沢のある素材感です。

水を防ぐ耐久撥水機能があって、裏地はメッシュかつオーバーサイズシルエットにしていてムレにくい仕様。

オーバーサイズだと体型が出ないため、太っていても痩せていても関係ないのが嬉しいポイント。

この作りで3990円。オススメです。

 

マウンテンパーカ

本格的な見た目のマウンテンパーカー。

素材はポリエステルとコットン混紡素材です。ハリのあるパリッとした生地感。生地が硬いため着用時に身体凹凸を隠し体型がきれいに見えます。 

がっしりとした迫力のある生地で本格的な説得力があります。

表地には耐久撥水性があり、少しの悪天候でも問題無し。フードをかぶれば雨も凌げます。裏地はさらっとしたメッシュ地。通気性を確保し蒸れを解消してくれます。フロントはジップとボタンで開け閉め。 

フードがかなり大きく小顔効果が期待できます、固めの生地感と合わせて体型が驚くほど綺麗に見えます。 ポケットはよくある位置に左右1つずつと、胸にハの字状に左右1つずつあります。胸ポケットはジップ付きです。

袖と裾はアジャスターで絞ることができます。アームも身幅もゆったりしていますが、袖をギュッと細く絞るとすっきり見えるのでおすすめ。

何故なら人の視線は先端に集中するからです。 首、手首、足首の3首と呼ばれるポイントを細くすると全体がすっきりと見えます。

切り替えやパーツが多いものの、全て1色で統一されているのですっきりとした大人っぽい印象になっています。 

かなり人気のようで既にオンラインサイトでは在庫欠けが発生しています。気になった方はお早めに。

 

感動ジャケット

感動ジャケットは、ウールライクとコットンライクの2種類があります。店頭で見比べたところウールライクよりコットンライクの方がテカリが少なく自然な風合いだったので今回はコットンライクを購入してきました。 

とはいえコットンライクでも化学繊維感のある光沢があります。お世辞にもコットンに似てるとは言い難く、高級感があるとも言えませんが、高機能素材だと割り切れば光沢も最小限に抑えられ、充分クオリティの高い見た目になっています。

また非常に軽量でシャツと変わらない重量感なので着用時のストレスもありません。

ノッチドラペルでセンターベント、袖ボタンの開き見せ仕様です。ラペルとはジャケットについている襟のこと。形状や太さにより種類が異なり見た目の印象を大きく左右します。 

今回のノッチドラペルは最も基本的なラペルの種類で、上襟と下襟の縫い合わせのラインに直線状に下襟がついているデザインです。

そのほかにはピークドラペルと言う、下襟が上に向かって伸びているタイプもあります。 こちらはラペル幅が太いものが多く、クラシカルな印象。ダブルブレストのジャケットに多くみられるディテールです。

センターベントとは背中側の真ん中の裾部分にある切れ込みのことです。ジャケットスタイルがより美しく見えるよう、また機動性を確保するためのスリットになります。

種類は主に今回のセンターベントとスリットが両脇の2箇所に入ったサイドベンツの2種類があります。ちなみにサイドベンツはセンターよりも重厚感がありクラシカルなデザインです。またノーベントというスリットなしのタイプもあります。

開き見せとは袖にボタンホールが空いてなく、飾りボタンが縫い付けられているものです。一般的なジャケットに多くみられるディテールで、袖のお直しがしやすいなどのメリットがあります。 対して実際にボタンホールが空いていて止め外しができる仕様を本切羽と言います。

もともとオーダースーツに多かったディテールですが、現在は既製品でもみられるようになってきました。縫製にコストが掛かるためファストファッションや手頃なジャケットには開き見せ仕様が多くなっています。

170cm56kgで感動ジャケットはMサイズを購入しました。Sサイズでも着用感は問題がなかったのですが、鏡で見ると生地の薄さのせいでシワが強く見えたのでワンサイズアップしてMサイズを着用しています。

非常に綺麗なシルエットです。アームも適度な細さで、着丈も長すぎないため、すっきりと着用できます。  

吸汗速乾のドライ機能で汗をかいてもさらっとした着心地です。コートを着たり、シャツの上に着たりと熱が籠りやすく蒸れやすいジャケットの素材としては非常に適したものでしょう。 

またシワになりにくいので出張など、カバンに詰めてもすぐに着用できる点も魅力ですね。ストレッチ性も抜群で、若干細身のシルエットですが窮屈感はなし。

電車でつり革を掴む時など通勤や仕事で大きく体を動かしても引っ張られるような窮屈さはありません。 裏地はなく夏向けの作り。

軽量でドライ機能のある生地感と合わせてすっきりと涼しい着心地になっています。スマホやメモを入れられる内ポケットもあります。ボタンもテカリがなくマットな風刺で高級感があり全体の印象を締めています。 

シワにならない、持ち運び出来る、この2点に惹かれる方には感動ジャケットはとてもオススメ出来るアイテムです。 

 

感動スラックス

スラックスもウールライクとコットンライクの2種類があり、今回はコットンライクを購入しました。非常に軽量な生地感でストレッチも聞いているので着用時のストレスはありません。

ジャケットとセットアップで着用できるため、ジャケットと同じ素材感です。 デザインはシンプルなスラックスタイプ。前たてはジップフライで、ボタンとホックがついています。タックのないノータック仕様で、細身のシルエットになります。

裾幅がそこまで細くなっておらず、ストレートに近いシルエットでやや中途半端です。 ジャケットと同じでパンツもすぐ乾き、シワにもなりにくいためデイリーユースにバッチリです。

裏地はなく薄手なので暖かい季節におすすめ。シルエットが惜しいところですが、外回りや動きが多いビジネスマンには最適なスラックスでしょう。  

 

コンフォートブレザー 5990円

先ほど紹介したコンフォートジャケットの変化版なのがコンフォートブレザー。ブレザーとはジャケットの1種で日本国内のブレザーのイメージはネイビーで金色のボタンで胸元に学校のエンブレムが付いている制服が一般的でしょう。

テーラードジャケットをカジュアルにしたようなデザインをイメージして頂ければ問題ありません。 今回紹介するユニクロのコンフォートブレザーもエンブレムこそないものの、金色のボタンでネイビーのジャケットです。

このボタンのチョイスが素晴らしくややくすんだ雰囲気のある金ボタンを採用しています。 

コンフォートジャケットはウールさながらの素材感ですが、コンフォートブレザーは鹿の子っぽいややスポーツライクな素材感。春夏感は強いですが高級感があるわけではありません。

ディティールはフラップポケットでセンターベント、シルエットはボックスシルエットでカッチリした印象です。一般的なテーラードジャケットと比べると素材感と色味でカジュアルさを表現しており、カッチリしすぎず着こなしやすいです。 

ただし、ファッションにおいてイメージはとても大切な要素で、どうしても学校を連想させる「ブレザー」というアイテムは初心者向きではありません。

現在はちょうどスクールテイストのトレンドがきているため、ファッションアディクトには理解されやすいアイテムですが、万人に褒められやすいアイテムではありません。個人的にはかなり好み。 

  

EFCブロードストライプシャツ

ユニクロのEFCブロードストライプシャツはデザイン、シルエット、素材3拍子揃った名作。

商品名の「EFC」とはエクストラファインコットンの略で、いわゆる超長綿になります。超長綿はなめらかで光沢がある高級生地のこと。商品名の「ブロード」は織り方の名前で、艶があって薄いのが特徴です。

無地のEFCシャツはパッカリングがかなり目立ちシワ感が強いアイテムですが、ストライプの方は許容範囲。

柄に目がいくのでそこまで目立ちません。

EFCブロードシャツはボタンダウンのシャツです。ボタンダウンとは襟部分をボタンで止められるようにしたデザインで元々乗馬用に設計されたものです。乗馬時に襟が動かないようにしたわけですね。レギュラーカラーと比べてカジュアルなデザインになります。

背中はセンターボックスで前立てはプラケットフロント。両方ボタンダウンシャツに多く見られるデザインです。センターボックスとは背中のセンター部分に入っているダーツのことで、これがあると肩周りが動かしやすくなります。

プラケットフロントとはボタンの両側にステッチがあるものでカジュアルな作りです。このようにボタンダウンシャツにはカジュアルなディティールが多く採用されているためビジネスの場で使われることは少ないです。

シルエットは綺麗。襟はコンパクトで上品ですし、アームホールはややテーパードしていて収まりが良いです。着丈はやや長めで綺麗なシルエットです。

※テーパードとは先端にいくにつれて徐々に細くなるシルエット

無地のEFCシャツと比べてシワ感も気になりませんし、特に不満のない商品ですが、レディースのEFCストライプシャツと比べると劣ってしまう商品です。

 

メンズでも着れるユニクロレディースオススメアイテムまとめて5点紹介!

リラックストレンチコート

クラシカルな見た目が今の気分を反映したようなトレンチコート。ビッグサイズシルエット、ダブルブレストで装飾性もありトレンドライクなアイテムです。

このリラックストレンチコートは、表地が67% ポリエステル,33% 複合繊維(ポリエステル)、裏地が100% ポリエステルの化繊素材。

化繊特有のテカリはほとんど感じられず、ドレープ感のある滑らかな風合いです。しっとりとした触り心地で高級感があります。

 

パデットモッズコート

ミリタリーの代表的なアウターモッズコート。レディースらしからぬオーバーサイズでメンズでも着用可能です。素材は本体が100% ナイロン、ライナーは100%ポリエステルです。

ミリタリーはかっこいいものの、その男臭いイメージから似合う人が限られたり、街中で着用するのはやや抵抗がある方も多いかと思います。

こちらのモッズコートは、ツヤのあるナイロン素材で都会的な印象。ミリタリーの持つ無骨さを中和してくれて街着として着用しやすくなっています。

  

ドライソフトスウェットチュニック

スウェットながらハリとふくらみのある素材のスウェットです。ポンチ素材やダンボールニットに似た感じですね。通常のスウェットにはない高級感があり、ツルッとした触り心地で着心地も滑らか。ストレッチ性もあり快適な着用感です。 

チュニックなのでやや着丈が長めになっていますが、メンズが着用する分には許容範囲。

ビッグサイズでもアームはテーパードが効き、ネックが詰まり気味なのでぶかぶか感はありません。

 

エクストラファインコットンオーバーサイズロングシャツ(ストライプ・長袖)

商品名のエクストラファインコットンとはいわゆる超長綿のことです。超長綿とはなめらかで光沢がある高級コットン生地のこと。

そんな贅沢な生地を使いつつオーバーサイズシルエットで作ったのがこの商品です。

メンズにもエクストラファインコットンを使用したストライプのシャツがあるのでそれと比べながら紹介したいと思います。

素材は同じでとても綺麗な艶が出ています。

 

スウェットオーバーサイズプルパーカ

ユニクロお得意のスウェットパーカ。スウェット素材にオーバーサイズのシルエット、太めのドローコードにカンガルーポケットとカジュアルなディティール目白押しです。

ヴィンテージライクな素材感がかなり良くてユニクロらしからぬ説得力がある1着。

このあたりはメンズでも着れるユニクロレディースオススメアイテムTOP5の動画で詳しく説明しているのでそちらも合わせてみて頂けると嬉しいです。

【オススメ】メンズでも着れるユニクロのレディースアイテムTOP5!!

 

オーバーサイズワークシャツ2990円

胸元にダブルポケットのついたワークシャツ 。そもそもワークシャツとはその名の通り、労働者や軍隊向けの作業着で、動きやすいようゆとりのあるサイズ感と機能的なポケットがついたシャツです。

ミリタリーシャツも同義で見た目の違いはほとんどなく、機能性を追い求めてシンプルな見た目になっています。ボタンやステッチまでもボディと同色になっているのはその為です。

生地にリップストップという引き裂きに強く、ミリタリーアイテムでよく見かける生地を使用しています。

薄手ですが、破れるといった心配はありません。

また洗いをかけており、新品でもラフで着慣れた印象になり、違和感がありません。コットン100%なので肌馴染みがよく着用感も良いです。

サイドスリットがあり、裾がまくれあがらず生地がストンと落ちるので体型が綺麗に見えやすいアイテム。襟はオープンカラー。いわゆる開襟シャツです。

昨年ぐらいまではトレンドアイテムでしたが、今年は若干トレンドからずれてきているように思えます。

一枚で着用すると首元が寂しい印象になりやすいので、カットソーやタートルネックをレイヤードすると良いでしょう。シルエットは身幅にゆとりのあるややビッグシルエット。アームは細めなのでダボダボ感はありません。

アイテム自体悪くはないですが、このアイテムじゃないと賄えないという決定打になるポイントは正直ありません。

 

コットンリブブルゾン4990円

ユニクロのコットンリブブルゾンはいわゆるMA-1をシンプルにしたようなデザインです。

素材感も悪くないですし、シルエットも綺麗でシンプルな作りで良いところだらけに見えますが、、、着こなしにくいのと裏地のチープさが弱点。

襟のないリブブルゾンなので顔周りのカバーがなくスタイルが良く見えないため羽織ってもしっくり来ない人が多いでしょう。インナーにはシャツを使うのがオススメです。

裏地はとてもカジュアルなチェック柄。色数も多く上品な印象は感じられず子供っぽいです。価格も4990円とユニクロにしては気持ち高く感じますね。

  

バックパック2990円

シンプルなデザインのバックパック。しっかりとしたナイロン地です。安価なバックパックは生地がペラペラだったり、風合いがチープだったりしますが、こちらは肉厚で目の詰まった高級感ある生地感。 

生地がペラペラだと荷物によってリュックのシルエットが崩れたり、リュックが劣化しやすかったりしますが、こちらはそんな心配はありません。撥水性がありますが、しっかりと裏地も張られているので雨に濡れても荷物まで濡れる心配はないでしょう。

摩擦、耐久、軽量、撥水性に優れたrobicという高強度ナイロンを使用しています。 

外側にはフロントにジップ付きのポケットが1つ。こちらはマチが広めにとられているので意外と収納力があります。そのポケットの内側には二つの仕分けポケットがあります。

その側サイドには左右に縦長のポケット。ペットボトルなどをサッと入れることが出来ます。 またファスナー付きのポケットもあり、ICカードやスマホなどを収納しておくのに便利です。内側とはつながっておらず独立したミニポケットになっています。

またリュック背面とストラップの内側には、クッション性のあるメッシュ地を採用し、背負ったときの負担を少なくしています。蒸れやすくダメージになりやすい箇所なのでメッシュなのも嬉しいポイントです。 

リュックの内側、背面側には2枚の仕切りがあり、それぞれに厚さのない荷物を収納できます。奥側はクッション性のあるメッシュ地の仕切りでPCの収納に最適。手前側は書類や雑誌がちょうど入るぐらいのポケットになっています。

反対側にはジップ付きのメッシュ地のポケットがあり小物が収納できます。 このようにシンプルな見た目ながら収納が多数あり、予想以上に収納力に優れています。

それぞれのポケットがサイズ感が異なるので荷物によって仕分けしやすいのも使い勝手の良さにつながっています。 

それでいてシルエットはすっきりしているのでビジネスにもおしゃれにもバッチリ使用できます。かなりオススメできるリュックです。

欠点としては毎シーズンマイナーチェンジをしていて、見た目が同じでもポケットの数や位置が異なっている場合があります。店舗で実際に見てから購入することをオススメします。

 

スーピマコットンクルーネックニット1990円

ユニクロのニットと言えばエクストラファインメリノウールやプレミアムラムウール、カシミヤなどが有名ですが、このニットはコットン素材のニットで春用のものです。なので色展開を見ても春を感じさせるペールトーンが多め。ペールトーンとは薄く淡い色のことです。

それぞれのニットの特徴を簡単におさらいしておきましょう。このあたりユニクロのニット全部買ってみたの動画で詳しく解説しているので、ここではざっくりといきます。

エクストラファインメリノウールは艶があって防寒性がない、プレミアムラムは艶がなくて防寒性がある、カシミヤは艶があって防寒性もあるが価格が高いといった特徴あります。

商品名のスーピマコットンとはアメリカのピマコットン100%の中でも、最上質のものだけに表示が許されているものなんですが、、、高級なコットンと覚えておけば問題ありません。

光沢がありしなやかで柔らかいのが特徴です。ニットではありますがコットン素材のため春夏素材になります。

今期のスーピマコットンクルーネックセーターはよりハイゲージになったのが大きな変化。12ゲージなのでかなり編み目が細かいハイゲージで肌触りも良いです。ゲージとは編み目の大きさのことです。

エクストラファインメリノウールセーターと作りが似ていてファインメリノのコットンver.と覚えると分かりやすいかもしれません。クルーネックの他にVネックがあります。

 

春物全部買ってみたは以上です!

以上がユニクロ店頭に置いてある春物の紹介です。 

ぜひこの記事を参考にして春物を見に行ってみてください。

今回はここまで!

バイバイっ!! 

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