【ユニクロダウンジャケット】全部買って比較してみた!ウルトラライトダウンなどを使ったメンズコーディネートも完全網羅!

ユニクロのダウンは暖かさと重さを基準に分けるとなんと全部で6種類あります(by公式サイト)。その中で店舗で購入可能なのは5種類。今回は店舗で買えるメンズ5種類+元々持っていたユニクロユーのレディースのダウンも合わせて6種類紹介します。

結論から言うと個人的に一番好きなのはウルトラライトダウンボリュームジャケットで、万人にオススメなのはハイブリッドダウンパーカです。それぞれどこが良くて、どこがダメなのかじっくり解説していきます!!

また、ダウンジャケットはどうしても太って見えやすいアイテムなので冬アウターの中でも難関アイテムの一つです。なので今回は誰でも買えるユニクロのダウンジャケットを6つ使って6コーデ作ってみました。

この記事を読めばダウンジャケットのコーディネートで悩むことはなくなるので是非参考にしてみて下さい。

ただのコーディネート解説だけでなく、使用しているアイテムのポイントや、トレンド解説、オススメのシーンなども合わせて紹介しているので、見て終わりではなく、実際に自分自身で試してみてもらえると嬉しいです。

ユニクロのダウンジャケット6種類を紹介!!

ユニクロのダウンを大きく分けると以下の6種類があります。

  • ウルトラライトダウンコンパクトシリーズ
  • ウルトラライトダウンシリーズ
  • ウルトラライトダウンボリュームジャケット
  • シームレスダウンシリーズ
  • ハイブリッドダウンアウター
  • ハイブリッドダウンウルトラフォーム(EC限定)

下にいくにつれ「重く、暖かく」なっていきます。

なのでハイブリッドダウンウルトラフォームが最も重く最も暖かい商品です。

逆にウルトラライトダウンコンパクトシリーズが最も「軽く、暖かくない」です。と言っても十分暖かいですが。

 

ユニクロのダウンジャケットとメンズのコーディネートを比較して解説!!

ウルトラライトダウンコンパクトベスト

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/419995/

そもそもユニクロの冬アウター代名詞にもなりつつある「ウルトラライトダウン」とはなんのことでしょうか?ウルトラライトダウンとはその名の通り、「驚くほど軽いのに暖かい」を両立させたユニクロの大ヒット作です。

おまけに耐久撥水加工や持ち運びできるほどのコンパクトさも兼ねそろえた機能性溢れるダウンになります。

コンパクトシリーズはウルトラライトダウンコンパクトジャケットとウルトラライトダウンコンパクトベストの2種類があります。今回買ったのはベストの方。

1枚で着るならコンパクトジャケットの方が着こなしやすいですが、コンパクトジャケットを1枚で着るような気温なら、他のアウターを着た方が良いでしょう。

あくまで防寒性を兼ね揃えている点が優れているのであって、あえてオシャレのためだけに着る必要はありません。

対してコンパクトベストの方はインナーとして使えばレイヤード用として役に立ちますし、防寒にももってこい。

袖がないので全く着膨れしませんし、レイヤード用のチラ見せであれば十分オシャレとして使えます。

これ購入した人も気づいてない方が多いと思うんですが、折り返すと深めのVネックになるのがポイント。コーディネートにもよりますがVネックの方がレイヤードしやすいので折り返すのがオススメです。

今年のモデルは表地のテカテカ感がかなり軽減されていて多少マットな質感。昨年ほどのビニール感はなくなったので、今まで素材感が苦手だった人は是非もう一度見て欲しいです。

コンパクトベストは本気でコンパクトなので旅行時にバッグに入れて置くのもオススメ。静電気を抑える裏地を使用していて静電気がこないことを店舗で大きく打ち出していました。

コートのインナーに使ったコーディネート

コート/ヨシオクボ
ダウンベスト/ユニクロ
インナー/KAIKO
パンツ/MB
シューズ/Re:

ユニクロのコンパクトベストをコートのインナーに使ったコーディネートです。

このコンパクトベストはレイヤード用として使うのがオススメ。

多くの方は他の色より黒のコートを多く持っていると思うので、レイヤード用として使うのであれば、ベストの色は黒以外を選ぶとレイヤードしやすく便利です。

黒のチェスターコートに白のオフタートルスウェット、黒のスラックスとメインアイテムがドレスライクなものばかりなので、ダウンベストに白スニーカー、リュックでカジュアルダウンしてバランスを取りました。

シルエットは上半身のボリュームが大きく、下半身のボリュームが小さい綺麗なYラインシルエットになっています。

カラーの配色も基本に忠実で黒と白を中心にダウンベストとシューズの切り替え部分でグレーを織り交ぜた3色の構成です。

友達と遊ぶにも、恋人に会うのも、家族と出かけるのにも使える万能コーディネートで万人にオススメ。

 

ウルトラライトダウンワイドキルトジャケット

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/420685

ウルトラライトダウンシリーズはウルトラライトダウンジャケットとウルトラライトダウンワイドキルトジャケットとウルトラライトダウンパーカの3つがあります。

今回はウルトラライトダウンワイドキルトジャケット(5990円)を購入しました。購入の決めてはキルト幅が太いこと。

キルト幅が太ければ太いほどシーム(縫い目)が少なくなるためミニマルで大人っぽい印象になります。

ダウンジャケットはとてもカジュアルなアイテムで普通に着用すると服に気を使っていないオジさんの印象になりやすいため、なるべくクリーンに綺麗に見せるのが定石。なので、シームが少なく、パッカリングも少ないワイドキルトを購入しました。

ウルトラライトダウンパーカを選ばなかった理由は後述しますが、フードタイプでのダウンの良品が他にあるからです。

襟位置が高く小顔効果が強いですし、キルト幅も太めでこの手のダウンジャケットの中ではかなりの良品ではありますが、ユニクロには他にも良いダウンがあるのでわざわざこれを選ぶ必要はないかなと感じました。

派手な赤ニットと合わせたコーディネート

ダウンジャケット/ユニクロ
ニット/soe
パンツ/MB
シューズ/MB 

このコーディネートはダウンジャケットを着こなす際の基本中の基本である黒パンツ+黒靴を合わせました。

どうしても太って見えやすいダウンジャケットを攻略するにはスタイルを良く見せることがセオリーです。

そのためには靴とパンツを同色にして、靴とパンツの境界線を無くし、足が長く見えるように錯覚させるのがオススメ。

ただし、上下ブラックの組み合わせで地味になりすぎてしまうので、インナーに明るめのカラーのアイテムを持ってくるとメリハリがついてコーディネートが完成します。

ダウンジャケットよりも着丈が長いトップスをインナーに着用すると丈の対比でスタイルが良く見えるため、着丈が長めのものを選ぶと良いでしょう。

友達と遊ぶにも、恋人に会うのも、家族と出かけるのにも使える万能コーディネートで万人にオススメ。

 

ウルトラライトダウンボリュームジャケット

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422225/

こちらはシリーズではなくボリュームジャケットのみです。このダウンは相当オススメ。

ボリュームがあるのでシルエット的にはカジュアルさがありますが、キルト幅がとても太いためデザインがシンプルでドレスライク。

それにボリュームがあると言っても着丈は長くないですし、袖幅と袖丈もややタイトなのでブカブカではない計算されたシルエット。首元がしっかりしているので小顔効果もあり、ボリュームがあるシルエットでもバランスが取れます。

近年ダウンジャケットはボリュームをなくす方向にトレンドが動いていましたが、今年はショート丈のボリュームダウンがハイブランドを中心に増えてきました。ただし、ボリュームがあれば良いわけではなく、デザインを極端にシンプルにしてあることがポイント。

元々ダウンジャケットはカジュアルなアイテムなのでシルエットにボリュームを出す以上、デザインをシンプルにしてドレスさも担保するとバランスが取れて着こなしやすくなります。手にとって近くで見ると素材感は気持ちチープさがありますがギリギリ許容範囲。

万人にオススメというアイテムではありませんが、ファッション初心者を抜け出して、ちょっと攻めたアイテムにもチャレンジしてみたいという方にはとてもオススメ。

個人的に今回最も気に入ったのはこのボリュームダウンジャケットです。

ストリートライクに仕上げたコーディネート

ダウンジャケット/ユニクロ
シャツ/Re: 
パンツ/マーカウェア
シューズ/Re:
バッグ/マルジェラ
帽子/エチュード

流行りのショート丈ボリュームダウンに白シャツを合わせたコーディネートです。キャップ、ボディバッグ、スニーカーでストリートライクなコーディネートに仕上げました。かといってカジュアルになりすぎないようにカラーはホワイトで統一したのがポイントです。

白キャップは単体で使うと違和感が強いアイテムですが、コーディネートのどこかで白を使ってあげて目立たないようにすると視線が集中しないので馴染みやすくなります。

ボリュームダウンジャケットはカジュアルかつスタイルも悪く見えやすいアイテムですが、長めの白シャツとの相性は抜群。

ドレスアイテムである白シャツがドレスとカジュアルのバランスも取ってくれますし、ショート丈のダウンジャケットよりも着丈の長い白シャツをインナーにすることで丈の対比によりスタイルが良く見えます。

ストリートライクなコーディネートが好きな人にオススメのコーディネートです。

シームレスダウンパーカ

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/419989

シームレスダウンシリーズはシームレスダウンパーカとシームレスダウンコートとシームレスダウンロングコートがあります。その中でも最も着丈の短いシームレスダウンパーカを購入しました。 

このシリーズはその名の通りシームレスで「縫い目のない」ダウンです。従来の縫い目を熱圧着によりなくしています。水沢ダウンのような高級ダウンでも見られるデザインですね。 

縫い目がないことにより、羽毛の飛び出しを防いだり、雨や雪の侵入を防いだりする効果以外にも、印象を変えるほどの違いが現れます。縫い目がないということはよりミニマルな見た目になるということ。

 たとえ縫い目でも、特にダウンは縫い目の主張が強いので、装飾要素となりカジュアルライクな見た目になってしまいます。

シームをなくすことでより大人っぽくドレスライクな印象になりダウンのアウトドア的なイメージを払拭しています。 

また光沢のないマットな素材を採用することで既存のダウンアウターのイメージを払拭させることに成功しています。

立体的なフードで小顔効果も期待でき、身体の凹凸も拾わないので自然にスタイルよく見せてくれます。 ウール素材のロングコートのように気を使わず、軽く暖かく手軽に使えるアウターなのにドレスライクという寒い季節にはかなり魅力的なアイテムに仕上がっています。

大人っぽいダウンが欲しい方にオススメです。

主役として使ったコーディネート

 アウター/ユニクロ
トップス/RePLAY
パンツ/MB
シューズ/ディスカバードパドローネ

グレーのシームレスダウンパーカのコーディネートになるため、他のアイテムは徹底的にドレスライクに組み合わせました。黒スラックス×黒シューズで足長効果も期待できます。

また、地味になり過ぎないようにトップスは黒ではなく白のタートルスウェットにして色使いも気をつけています。 

小顔効果のあるダウンに黒パンツ×黒シューズで合わせたのでダウンのコーディネートながらスタイルが綺麗に見えるコーディネートになりました。

 

ハイブリッドダウンパーカ

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/421716-09

ハイブリッドダウンアウターシリーズはハイブリッドダウンパーカとハイブリッドダウンコートがあります。今回はハイブリッドダウンパーカ(9990円)を買いました。

商品名のハイブリッドとは「暖かさ」と「動きやすさ」を両立させている点を表しています。

というのもこのダウンは全てがダウンなわけではなく、身頃がダウンで、脇や袖は吸湿発熱中綿になっています。

なのでアームホール部分はとても細身。アームが細いためダウンパーカ全体の印象もとても細くなっています。

おまけにノンキルトという縫わずに接着加工する技術を駆使しており、全然着膨れしません。今回購入したダウンの中でも最もスッキリ着れるダウンは間違いなくこのハイブリッドダウンパーカです。

暖かさと動きやすさを両立させたアウターかつ、スッキリとしたシルエットなのでスーツの上から着用するビジカジスタイルにもオススメ。もちろん街着のオシャレとしても十二分に活躍してくれるアウターです。

ハイブリッドダウンパーカは万人にオススメしたいダウン。

特に「ダウンジャケットは暖かいから着たいけど、着膨れして太って見えるから嫌だな、、、」なんて人にオススメ。

セットアップのアウターとして使ったコーディネート

アウター/ユニクロ
アウター/kolor
トップス/RePLAY 
パンツ/kolor
シューズ/PADRONE×DISCOVERED 

ハイブリッドダウンをセットアップのアウターとして使用したコーディネートです。

セットアップはカラー。リラックスしたダブルジャケットとテーパードスラックスのスーツライクなセットアップです。定番として販売されているだけあり、奇抜すぎずかなり使いやすいところが気に入っています。 

インナーのシャツはRePLAY。ドッキングデザインですが、ツヤがあり高級感ある生地を使用しているのでデザインに嘘臭さがありません。 

シューズはパドローネディスカバード。レザーシューズな見た目ですが、パテント素材、靴紐がない仕様など一捻りあるアイテムです。 

スーツセットアップにシャツ、革靴とまるでビジネススタイルのようですが、リラックスしたシルエットのセットアップ、ドッキングのロングシャツ、紐なしのパテントシューズとそれぞれのアイテムに特徴があることで、決して仕事帰りにはみられません。 

その上に羽織ったハイブリットダウンは大きめなフードとゆとりのある身幅で体型隠しにもバッチリ。セットアップのキメ感も防ぎつつ大人っぽさもあるいいバランスのコーデになっています。

 着丈もやや長めなのでジャケットの裾も隠れす。冬にビジネスマンでスーツの上からダウンジャケットを羽織っている光景をよくみますが、ダウンの裾からジャケットの裾が見えているとだらしなく感じやすいです。 

ドレスライクなダウンコーデなので、大人に男性にぴったり。冬の野外デートなどにもオススメです。

  

パデットショートパーカ

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422334/

2019AWユニクロUのパデットショートパーカーは発売日に思わず購入してしまったほどの良アイテム。、、だったのですが、今回ユニクロのダウンアウターを比較する中で思ったより高クオリティなアイテムが多く、魅力が薄れていったアイテムでもあります。

まずなんと言っても個性的なシルエットが魅力。実はレディースアイテムということもありサイズ感はメンズよりもグッとコンパクト。

かなり思い切ったショート丈になり、どこぞのハイブランドを彷彿とさせるシルエット。

元々ボリュームシルエットの商品なのでレディース商品ではありますがサイズアップで着用すれば身幅も問題ありません。 

ボリュームのあるフードはジップで取り外しが可能。テカリのあるフードの裏地が見えてしまいますし、存在感があるので取り外した状態での着用がオススメ。

ネックもしっかり立つので小顔効果も抜群です。 またシームレスダウンのような見た目ですが、商品名の通り、ダウンではなく中綿入りのパーカー。なのでダウンではありません。

良い商品ではありますが、似たタイプのウルトラライトダウンボリュームジャケットがとても良かったのでそちらのがよりオススメ。  

チェックパンツを合わせたコーディネート

ダウンジャケット/ユニクロ
トップス/RePLAY
パンツ/MB
シューズ/ディスカバードパドローネ 

今回のコーディネートはドレスライクに作りつつ、チェックパンツで装飾性を取り入れたのがポイント。

ボリュームのあるダウンジャケットでカジュアルではありますがシームレスでデザインがミニマルなので、艶のある白のタートルスウェット、パテントシューズでバランスを取ればチェックパンツを履いてもカジュアルになりすぎません。

ユニクロのダウンジャケットまとめ

  • ウルトラライトダウンコンパクトベスト →マットな質感になりアップデート。折りたたんでVネックにするのがオススメ。
  • ウルトラライトダウンワイドキルトジャケット →襟位置が高く小顔効果が強い。キルト幅も太めでカジュアル過ぎないダウン。
  • ウルトラライトダウンボリュームジャケット →トレンドフルなシルエット。イチオシ。
  • シームレスダウンパーカ →縫い目がなくミニマルなダウン。
  • ハイブリッドダウンパーカ →細身で着膨れしないダウン。万人にオススメ。
  • パデットショートパーカ →ウルトラライトダウンボリュームジャケットのがオススメ。

ということでユニクロのダウン紹介は以上です。

個人的に一番好きなのはウルトラライトダウンボリュームジャケットですが、万人にオススメなのはハイブリッドダウンパーカです。

また今回の記事の元となった2つの動画を見たい方は、こちらをチェックしてください。

ダウンジャケットの比較動画が1つ目、ダウンジャケットを使ったコーディネートについて紹介している動画が2つ目です。

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