【ユニクロVS無印良品】5000円以下の白シャツを6着買って、着て、比較してみた【オススメ】

白シャツはメンズファッションにおいて欠かすことの出来ないマストアイテムです。しかし、白シャツは清潔感が求められるため消耗も早く、何枚も必要なため意外と費用がかさむアイテムでもあります。必然と使用頻度が高くなる白シャツは安価でなるべく良いものを手に入れたいものですよね。

そこで今回は5000円以下で買える白シャツを6着買って比較してみました。この記事を読めば今後白シャツ選びで困ることが無くなります。

今回比較した白シャツはこちら

・ユニクロ

・無印良品

・GU

・ZARA

・レイジブルー

・グローバルワーク

結論から言ってしまうとどの商品も一長一短。ですが、個人的には無印良品のシャツをサイズUPして着るのがイチオシ!!皆さんの好みによって選んで欲しい白シャツが変わってくるので最後までお読み頂けると嬉しいです。

時間がない方は目次から飛べるようにしてあるので、気になるブランドまで飛んで、そこだけ読んで頂けたらと思います!!

5000円以下の白シャツを6着実際に買って、着て、レビュー

ユニクロ/EFCブロードシャツ 1990円

ユニクロのEFCブロードシャツはデザイン、シルエット、素材3拍子揃った名作ではありますが、個人的には襟のパッカリングとシワがキツすぎるところが気になった商品です。

商品名の「EFC」とはエクストラファインコットンの略で、いわゆる超長綿になります。超長綿はなめらかで光沢がある高級生地のこと。商品名の「ブロード」は織り方の名前で、艶があって薄いのが特徴です。

なので、「EFCブロードシャツ」とは良い生地で艶のあるドレスライクなシャツということです。ちなみにユニクロの商品説明には微起毛加工でふんわりとした上質な手触り感を実現と書いていますが、実際に見ると起毛感は感じられませんでした。

素材の次はデザインをみていきましょう。EFCブロードシャツはボタンダウンのシャツです。ボタンダウンとは襟部分をボタンで止められるようにしたデザインで元々乗馬用に設計されたものです。乗馬時に襟が動かないようにしたわけですね。レギュラーカラーと比べてカジュアルなデザインになります。

背中はセンターボックスで前立てはプラケットフロント。両方ボタンダウンシャツに多く見られるデザインです。センターボックスとは背中のセンター部分に入っているダーツのことで、これがあると肩周りが動かしやすくなります。

プラケットフロントとはボタンの両側にステッチがあるものでカジュアルな作りです。このようにボタンダウンシャツにはカジュアルなディティールが多く採用されているためビジネスの場で使われることは少ないです。

ディティールはどこを取ってもカジュアルな作りで、洗いをかけている点からもカジュアルなシーンでの着用を提案している商品。ですが、ボタンダウンシャツにおいて通常選ばれるオックスフォード素材ではなくブロード素材を採用している点からもカジュアルになりすぎない配慮が感じられるシャツです。

次はパーツをみていきましょう。シャツのパーツと言えばボタンですね。ボタンは生地にかなり近い色を採用しつつサイズも小さいので、ボタンを目立たせない作りになっています。これは生地の良さをダイレクトに伝えたいからでしょう。

最後にシルエット。とても綺麗です。襟はコンパクトで上品ですし、アームホールはややテーパードしていて収まりが良いです。着丈はやや長めで綺麗なシルエットです。

※テーパードとは先端にいくにつれて徐々に細くなるシルエット

ということでデザイン、シルエット、素材3拍子揃った名作!! と言いたいところなんですが、、、 

襟や肩のパッカリングが強くシワが目立つのが気になります。パッカリングとは縫った際にできる縫い縮みのことです。わざと洗いをかけている点からもあえてやっているんでしょうが、個人的にはシワとパッカリングが強すぎるかなと感じます。好みの問題ではありますが、僕はあまりシワのない状態で白シャツを綺麗に着こなしたいのでそこだけ気になりました。

ユニクロ / EFCブロードシャツ

 

無印良品/超長綿洗いざらしブロードシャツ2990円

無印良品の超長綿洗いざらしブロードシャツはシンプルイズベストの名作ですが、着丈が短かいことだけが気になりました。なのでサイズUPして着用するのがオススメ。

素材は超長綿100%に洗いざらし加工をしているので、上記で解説でしたユニクロのエクストラファインコットンブロードシャツとスペック上では同じ。ただし実物は無印良品のシャツの方が生地に厚みがあってシワも少なく使いやすいです。生地が薄すぎるとシワがつきやすく清潔感を損ないますからね。前立てやカフス、襟もしっかりしているので着用した際によれず綺麗に見えます。

ボタンは生地と同色でツヤ感が強いものを採用しています。

襟のデザインはユニクロのボタンダウンとは違いレギュラーカラー。余計な装飾がないためドレスライクなデザインです。前立てはプラケットフロントでサイドプリーツ。サイドプリーツは肩周りが動かしやすくなるディティールです。

裾のサイド部分にはガゼットがあります。サイド部分から裂けるのを抑えるための補強ですね。

シルエットは小さめの作りで、特に着丈は他のブランドと比べても結構小さめなので普段よりサイズUPして着るのがオススメ。首裏部分の製品表示がタグではなくプリントなのでチクチクしないのも無印良品らしい優しさが感じられて好印象でした。

ユニクロのEFCブロードシャツと比較すると生地も良くパッカリングも少なく無印良品に軍配をあげたいところですが、シルエットにおいてはユニクロを推したいです。

甲乙つけがたいですが、自分が着るなら無印良品をオーバーサイズで着用します。

無印良品/超長綿洗いざらしブロードシャツ

 

GU/フランネルシャツ 1490円

商品名にあるフランネルとは素材のことで微起毛感があり秋冬に良く使われるものです。柔らかく厚みがあり、通常のシャツ素材と比べて暖かいのが特徴で、寒い季節の白シャツといえばフランネルシャツです。

ボタンはやや黄色く薄いものを採用していて、生地との色の差があり少しだけ目立ちます。若干安っぽいのが気になりますが1490円は驚異的。

GUのフランネルシャツはレギュラーカラーのプラケットフロントでサイドプリーツ。ドレスライクな作りですが動きやすさも兼ねそろえています。

シルエットは袖のテーパードがキツく、オーバーサイズで着ても着せられているように見えないのが特徴。オーバーサイズでもアームホールの収まりが良いと着こなしやすいものです。逆にアームホールがブカブカだと途端に大きく感じるものなので、古着などで極端に袖が大きいものは袖を捲って着用することをオススメします。

そこまで不満のない作りで1490円なら言うことなしでしょう。 

GU/フランネルシャツ

 

ZARA /TRAVELER シャツ 4990円

ZARAのTRAVELERシャツは日常着というよりスーツスタイル用のシャツの作り。

商品名のTRAVELERは旅行時にも使えることを連想させていて、実際折り畳んでもシワがつきにくいシャツです。襟はワイドカラーになっていてレギュラーカラーより襟がバタつきにくくネクタイ着用時にネクタイが綺麗に見えるのがワイドカラーの特徴です。

前立てはフレンチフロントで、とてもドレスライクでミニマルなデザインです。バックダーツも入っており、ウエストが絞られています。ZARAは国内のブランドではないのでポケットがありません。ポケット文化は日本のものなんですよね。

続きましてシルエット。シルエットはかなり細身で、街着というよりはスーツ用のシャツのシルエットでした。ストレッチ性があるので細身ですが動きやすいのは良いですね。ただし、シルエットだけでなくデザインもあくまでドレスライクな作りなので日常着としては使いにくいでしょう。

そして素材。素材は天然素材ではなく化学繊維で艶があってシワになりにくくとても便利。なので、白シャツの弱点である洗濯後のシワ問題が解決されます。アイロンをかける必要がほとんどありません。

ということでZARAのシャツはデザインもシルエットも素材も総じてドレスライクな作り。

日常着として販売されていましたが、スーツ着用時に使用するシャツに近いです。

ZARA /TRAVELERシャツ

 

レイジブルー/起毛無地シャツ 2900円

レイジブルーの起毛無地シャツはこの価格帯にしては珍しくリラックスシルエットのシャツでした。

襟はレギュラーカラーで前立てはプラケットフロント、背中はシャツ特有のディティールがなく簡素な作り。今まで紹介したシャツはセンターボックスやサイドプリーツがあり動きやすいディティールでしたが、レイジブルーのシャツにはそういった工夫はみられませんでした。

次にシルエットを見ていきましょう。シルエットは身幅が太く低価格帯にしては珍しいシルエット。このシルエットはレイジブルーのターゲット層が他のブランドに比べて比較的若者だからこそ出来ることでしょう。レイジブルーのメイン顧客層は大学生〜新卒社会人あたりなのでトレンドに寄せても受け入れられやすいからです。

逆にユニクロなどは老若男女に向けて販売する必要があるため、なるべく普通であることが求められるので、攻めたシルエットの商品は少なくなりがち。

ちょっと話がそれてしまいましたがシルエットの話に戻すと、肩はドロップショルダーでポケット位置を通常より落としてルーズな印象を与えています。なのでシルエットの大きさも相まって低価格帯では珍しいビッグシャツです。

最後に素材。素材は先ほど紹介したGUと同じで起毛感のあるフランネル素材。秋冬向けの素材で暖かみがあります。

ということでレイジブルーの起毛無地シャツは程価格帯でリラックスシルエットのシャツが欲しい人にオススメです。

レイジブルー/起毛無地シャツ

 

グローバルワーク/オックスフォードバンドカラーシャツ 3500円

グローバルワークのシャツは今までのシャツとは襟の形が決定的に違います。

この襟の形はバンドカラーと言われ、ネックラインにバンド状の布を付けたような見た目です。前立てはプラケットフロントで背面はセンターボックスで動きやすい作り。

シルエットはやや緩め。襟部分の生地が硬めで、襟が綺麗に開くためとても綺麗なシルエットに見えます。バンドカラーシャツは襟が綺麗に開くかどうかが最大のポイント。襟部分の生地がペラペラだと襟に開きがくにゃくにゃしてしまい綺麗なシルエットになりません。

続きまして素材。素材はコットンのオックスフォード。オックスフォードはブロードやフランネルとは違い生地が硬く、艶が少ないのが特徴。グローバルワークのシャツもパッカリングはあるんですが着用すると襟がひらくのでパッカリング部分が隠れて見えなくなるためそこも気になりません。

ということでグローバルワークのシャツはバンドカラーのシャツが欲しい人にはオススメの白シャツです。

グローバルワーク / オックスフォードバンドカラーシャツ

 

以上で5000円以下の白シャツ6着の紹介は終わりです。

各ブランドの白シャツ短評まとめ

・ユニクロ→デザイン、シルエット、素材3つとも良いが襟のパッカリングだけが気になる

・無印良品→ユニクロ以上の素材感だが着丈が短いためサイズUPするのがオススメ。

・GU→可もなく不可もない出来で1490円という圧倒的なコスパ。

・ZARA→カジュアル用ではなく、あくまでスーツ用の作り。

・レイジブルー→唯一のビッグシャツ。低価格では珍しい。

・グローバルワーク→襟の開きがとても綺麗でバンドカラーが欲しい人にオススメ。

ということで6着比較しましたが無印良品のシャツをサイズUPして着るのがイチオシ!!

ちなみにですが、もう少しお金を出せるならラルフローレンの古着をオススメします。今度無印良品のブロードシャツとラルフローレンのブロードシャツの何が違うのか徹底的に比較する記事を公開するのでそちらも合わせて読んで頂けると嬉しいです。

それと白シャツを使ったコーディネート記事も近日公開するのでお待ちください!!
(12/8公開しました!下記リンクからご覧ください!)

また、このような比較を今後も様々なカテゴリで実際に購入してチャレンジしていくので楽しみにしていてください!!

白シャツを選ぶ際はデザイン、シルエット、素材だけでなく襟のパッカリングに注目して選ぶと良いものが見つかります。是非参考にしてみてください。

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